武闘派碁会レポート


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武闘派碁会 2008年3月度報告

武闘派碁会参加のみなさんへ、


“梅は咲いたか!さくらはまだかいな〜?”

 

唄の文句じゃないですが、そんな鼻歌が

出てもおかしくない、冬着を一枚

脱ぎたいような暖かい好日(3月16日)、

囲碁サロン向ヶ丘遊園に19名の囲碁愛好家の

みなさんが、つどいました。

 

今回の初参加は、松谷さん、長野さん、井伊さん、

赤川さんの4名です。松谷さんは、練馬の石神井から

自転車で、1時間15分かけて参加してくれました。

(電車だと、乗り継ぎが多く、2時間近くかかるそうです)。

また、井伊さんは埼玉から東京を通り抜けて遠路はるばる

ご参加いただきました(ありがとうございます!)。

 

さて、碁会の方ですが、今回から、持ち時間は一人45分、

中押し勝負と時間切れは、共に20目と変更してのスタートです。

 

1回戦の興味は、何と言っても前回4−0の真形さんが、どこまで

連勝をのばし、見事2連覇なるかというところです。相手は赤川さんで

4子局、かつ、点数の増えた真形さんが4目半のコミ出しです。

(結果は、赤川さんの中押し勝ちでした。真形さん、残念無念!

次回のご活躍をお祈りしています!)

 

さて、最終戦の見ものは、何と言っても優勝者を決める全勝同士の

対決です。長野さんと好調石川さん(前回準優勝)の対局に、みんなの

耳目があつまりました。結果は、黒のウスミをついた長野さんの力が勝り、

石川さん、無念の投了となりました。


兵藤さんはニューヨーク遠征を控えています
永田さんと対戦する笠井さんは会場の近所にお住いです。
今回も前回に続き盛況です。
瀧さんの司会は手慣れたものです。
表彰式、みなさんが本日の成績をふりかえっています。
入賞のみなさんは、次のとおりです(より詳細な内容は、添付エクセルの 資料をごらんください)。 ☆ 優勝・・・・・長野さん( 4勝0敗  勝ち目数 74.5目) ☆ 準優勝・・・・兵藤さん( 3勝1不戦 勝ち目数 64.5目) ☆ 3位・・・・・山口さん( 3勝1敗  勝ち目数 40.5目) ☆ 4位・・・・・瀧   ( 3勝1敗  勝ち目数 40.0目) ☆ 5位・・・・・松谷さん( 3勝1敗  勝ち目数 33.5目) ☆ 次点・・・・・石川さん( 3勝1敗  勝ち目数  8.5目) ・長野さんは、昔からその“腕力“には定評があり、今回も置き碁3局 (5子局、4子局、3子局)を全部快勝しました(勝ち目数は合計65目)。 ・兵藤さんは、1回戦、緊急の用事処理のため会場到着が遅れ、不戦と  なりましたが、その後3局をがんばり、全勝する見事な戦いぶりでした。  (アメリカ行きのいい土産になったワィ!とニコニコしてました<笑>)。 ・山口さんは、碁会前々日の金曜日に参加を申し込まれた最終参加決定者でした。  多分、他の予定を“蹴って?<笑>”武闘派を選ばれたのでしょうが、  正しい選択だったと思います<笑>(ただし、4位とは、勝ち数半目の  僅差でした) ・松谷さんは、自転車で、大変な思いをして参加したのに、手ぶらでは、女房の  手前恰好が悪いと言ってましたので、5位入賞、本当によかったです(♪)。 ・全勝対決で惜しくも敗れた石川さんの入賞はかないませんでした。不思議なのは、  前回も、最終戦で真形さんと全勝対決した吉野さんも、次点に泣きました。  (武闘派碁会ルールの“いたずら”でしょうか?・・・・・・石川さん   ゴメンナサイ!) ・今回、奇数参加者対応策として、席亭の吉田5.5段に協力をお願いし、ご快諾を  得て、参加いただきました(ありがとうございます!)。席亭さんの感想は、  IBMの方々は、みんな強すぎる(特に、対戦した徳田さんには歯が立たな  かった)、それから、みんなとても和やかに打っているのが羨ましい、自分も  もっと勉強しようという向上心が湧いてきた云々・・・・・・でした。 ところで、今回の組み合わせ方法は、笠井さんのご提案を採用し、段位の上下に 関係なく、緒戦の組み合わせは抽選(これは、前回と同じです)、2回戦以降は、 抽選で決めた自分の名前の近くに掲載された方々の勝者、敗者同士を対戦させると いう方法でした。この方法だと、前回より置き碁が増える可能性がありますが、 笠井さんの、ふだん打てない方々との対戦機会をぜひ増やして欲しいとのご要望も 一理あると思い、テストとして試みたものです。 結果は、どうだったでしょうか? 以下に、今回と前回とのデータを比較してみます(いずれもトータル39局です)。 2月(前回)       3月(今回) ◇ 互先局         3局(08%)       1局(03%) ◇ 先番         13局(33%)       8局(21%) ◇ 2子局        13局(33%)      12局(31%) ◇ 3子局         5局(13%)       8局(21%) ◇ 4子局         2局(05%)       8局(21%) ◇ 5子局         3局(08%)       2局(05%) 2〜5子局数では、23局から30局に、4・5子局に限定すると5局から 10局に、それぞれ増えてます。 一般に、置き碁は、上位者有利と言われてますが、それぞれの勝者数は、どう だったのでしょうか?(以下は、上位者からみた勝敗です) 2月(前回)       3月(今回) ◇ 互先局         NA            NA ◇ 先番          7−6           4−4 ◇ 2子局         4−9           9−3 ◇ 3子局         4−1           4−4 ◇ 4子局         2−0           5−3 ◇ 5子局         2−1           2−0 一般論ですが、互先用の定石、布石を勉強し、出来れば置き碁は2、3子局ぐらい までにして欲しいという気持ちの方もいれば、自分もかって下位段級位者だった 頃は、随分上位者に置き碁で鍛えてもらった、世の中は回りめぐって繰り返すもの、 置き碁も先番も互先も、何でもけっこう、という方もおられ、いろいろなご意見、 お考えがあることでしょう・・・・・。 幹事としましては、次回は前回(2月)の組み合わせ方式に戻してやりたいと 考えてますが、皆様方の忌憚のないご意見をお聞かせいただければ、幸いです。 最後になりましたが、次回の武闘派碁会は、館山合宿のスケジュール調整のため、 3月同様、第3日曜日の4月20日(日)、正午から、囲碁サロン向ヶ丘遊園での 開催となります。 ふるってご参加お申し込みいただけるよう、どうぞよろしくお願いいたします。 たきけんじ
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関東囲碁部報(2008-08)