武闘派碁会レポート


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武闘派碁会 2008年6月度報告

武闘派碁会登録、および、参加のみなさんへ、

 

6/8(日)は梅雨のさなか、当然のように朝から曇天で

ムシムシして、“今日は、荒れそうだなァ!?”と、

家を出る時から、何か不吉な(?)予感がしたものです。

 

今日の参加者は、12名、ただし、古川さんは、都合で

2回戦からの参加です。幹事の私は、1回戦は手空きなので、

それぞれの激戦を、興味深く見て回りました。

“異変?”はすぐに現れました。まず、山口vs真形戦、

かなり味悪な真形さんの要石でしたが、強気に山口さんの

石を攻めます。ところが、山口さんのヨミは正確、アッと

いう間に真形さんの大事な石を獲ってしまいました。

(その後、真形さんのボヤキはしばらく止まりませんでした)

並行して闘っていた全盤上攻め合いの図の観のある木谷vs笠井戦、

こちらも要石の2子を簡単な見落としから笠井さんがウッカリし、

“ギャフン!” アッと言う間に、勝負が決まったようです。

(今朝のテレビで、水木しげるの“妖怪”談義を見てましたが、

梅雨時には、もしかして、天上から暇な“妖怪”が、南関東地方や

人の心の中に降りて来て“悪さ”をするのかも知れませんネ?・・・・・・)<笑>

 

1回戦を勝ち抜いたのは、山口さん、湊さん、木谷さん、永田さん、

久野さんの5名。5局中、3局が中押し勝負、1局が時間切れと

激戦、力戦の連続です。(ちなみに、2回戦、3回戦とも、各6局中

3局がそれぞれ中押し勝負でした)

2回戦を終えて連勝は、山口さん、木谷さん、久野さんの3人、どなたが

優勝しても、みなさん初優勝です。

3回戦は、山口vs木谷戦は、山口さん、久野vs古川(1勝1不戦)戦は

古川さんがそれぞれ勝ち、最終戦は、当然全勝同士の山口vs古川戦の全勝

同士の激突、誰もが二人の勝者が優勝するものと思ったものです。

しかしながら、武闘派碁会は、時には世間の“常識“が通じない”意外性“が

あります(ここにも“妖怪”の影あり? “)

 

激闘が終わり、入賞したのは次の方々でした。

 

☆  優勝・・・・・木谷さん(3勝1敗) 最終局、久野さんに43.5目勝ったのが

決め手になり、うれしい初優勝です。おめでとうございます!

 

☆準優勝・・・・・山口さん(3勝1敗)残念ながら最終局で古川さんに負け、4月
と

         同じ、準優勝です(口惜しい!)優勝は、次回に持ち越しです。

 

☆3位・・・・・・古川さん(3勝1不戦)全勝という素晴らしい成績でしたが、

         残念ながら“穏やかな”勝ち方が多く、勝ち目数が足りませんで
した。

 

☆4位・・・・・・赤川さん(3勝1敗)前回2位で、入賞の常連になりつつありま
す。

         初優勝も目前でしょう。

 

なお、今回、途中から参加者の激励を兼ねて見学・参加した岸原さんの、(遠慮がち
な?)

感想文を添付しますので(後記)、ご参考にしてください。

 

次回武闘派碁会は、7月13日(第2日曜日)正午から向ケ丘遊園“囲碁サロン”で

また激戦を展開します。

 

どうぞ、ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

(なお、参加申し込み締め切りは、7/12<土>です)

 

追伸:今回の闘いの結果をまとめたエクセルデータは、別途個別配布方式(一括はう
まく

いきませんので)で、送らさせていただきますので、ご諒承ください。

 

たきけんじ

 

以下、岸原さんの感想文(原文)です。

 

 

武闘派碁会観戦記

 

瀧さん、武闘杯碁会ではビールのさしいれをありがとうございました。

ちょうど喉がかわいていたのでありがたかったです。

碁も素晴らしい内容ばかりでおもしろかったです。

ちょっとだけ感想です。

 

真形さんと瀧さん、ねじりあいのおもしろい碁ながら真形さんに分が

あり、負けようのない碁だったが手どころでノータイムで打った手が

手拍子、はらはらしながら見ていたらほんとに魅入られるように

おちいってしまいましたね。

 

浅田さんと湊さん、湊さんの強腕に驚きました。これで圧勝もようだった

のに目をはなした隙になぜか模様が決壊して大差負け。油断したか?

 

久野さんと木谷さん、3子、序盤の久野さんの碁のうちまわしに感心。

全体のバランスもよく、圧勝ムード。逆に木谷さんは上手の打ち方と

してはわかりやすすぎで問題あり。

ただ、中終盤で久野さんがノータイムで打った手が手拍子であっという

まに逆転。久野さんは考えるべきところでおちついて考えて打てば、

もっと勝率があがるとおもいます。

 

古川さんと山口さん、古川さんが2子の下手としては素晴らしくよく打っていた。

古川さんの大石が途中危なくなる場面があり、そこが山口さんの唯一のチャンス

だったでしょうが、それをのぞけばほぼ古川さんの完勝。

 

永田さん、赤川戦、石田戦と内容はとったりとられたりの大きな碁だが

半目負けと半目勝ち、序盤感覚が悪く石の効率が悪いのと、ヨセがからしき

なのでそこを改善する必要あり。

石田さんとの碁は大石をとられそうになったが、みごとな手順で

しのぎ、そこでかなり楽観したようで危なかった。

 
次回はなんとか参加したいとおもいます。

 

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関東囲碁部報(2008-08)