武闘派碁会 2008年6月度例会 召集
Subject: ”KOROSHI”は、探偵小説の読破か、はたまた、武闘派碁会の盤上血戦で!♪ 武闘派碁会登録、および、参加のみなさんへ、 関東地方もいよいよ梅雨入りして、じめじめした 嫌な日々が続きます。このところ、陰惨な事件も 相次いで起き、ますます気が滅入る昨今です。 例えば、妹や夫、隣人を殺してバラバラにする・・・・・。 (何とも、やりきれない気持ですネ・・・・・) 昔、江戸川乱歩と木々高太郎が、“探偵小説文学論”を論戦した時、 乱歩が、“人間長く生きていれば、殺したい奴の一人や二人は居るはず。 そういう時に探偵小説を読めば、そんな考えは霧散するはずだ。“ と言ってましたが、私も若い頃、社会派推理小説の新ジャンルを 切り開いた松本清張の短編小説に夢中になり、小心者のサラリーマンが、 ふとしたことから自分の歪んだ欲望を抑えきれずに、じょじょに 犯罪に手を染めてゆき、気がついてみたら、もう後戻りできない深みに はまっていた・・・・・というような事件の主人公にまるで自分が なったみたいに、ハラハラドキドキし読み続けたものです。 ところで、島田荘司の江戸川乱歩賞受賞作「占星術殺人事件」を お読みになったことがありますか? 著者は、当時流行った「千円札バラバラ事件」にヒントを得て、 この傑作を書きあげたそうです。 「千円札バラバラ事件」とは、例えば、10枚の千円札をハサミで短冊状に 切り分け、それをまたセロテープのようなもので丹念に再生するわけですが、 その時には、10枚が11枚か12枚の千円札になってるわけです。 ご存知とは思いますが、例えば、紙幣を火災などで焼失しても、原型が 50%以上残っていれば、1枚の同額紙幣に両替してもらえることを悪用した 詐欺事件でした。(ちなみに「占星術殺人事件」は、バラバラになった死体と占星術 とを 関連づけて読み推理していたので、私の場合、全く犯人がわかりませんでした) まえがきが大変長くなりましたが、今度の日曜日は、武闘派碁会の日(正午開始)で す。 確認のため、現在までに参加申し込みをされた方を、明記させていただきます。 <順不同> 古川さん、浅田さん、笠井さん、真形さん、山口さん、赤川さん、 湊さん、プラス瀧 の8名です。(古川さんは、2回戦からの参加です) 盤上での“KOROSHI”は、危ない武器も要らなければ、嫌な血も出ません。 もし、当日のご都合のつく方は、どうぞ武闘派碁会で、思う存分闘って、 相手の大石を次々と“KOROSHI”て快哉を叫んでください! なお、参加申し込みの締め切りは、前日の6月7日(土)です。 どうぞよろしくお願いいたします。 たきけんじ