花碁会 2001年 8月度 月例会結果報告
入賞者を囲んで
優勝:谷野さん、一挙に8点(0.6段)上げて
真形杯 4.5段を実証!!(5−0)
2位:今村さん、 2位以下は、 (3−2)
3位:池野師匠、 一山いくらのガリガリ蒙者? (3−2)
4位:池田輝夫さん、 (参照 :補足説明) (3−2)
花碁賞:該当者なし。 石丸さん、狙われては困りますよ!!
技能師匠 : 高本師匠、飴とムチの絶妙な組み合わせ!
8月の案内を出してから猛暑は影を潜めたと思っていたら、台風11号
が日本列島東部を縦断し何度も再上陸を繰り返して、悲しい爪あとを残し
ました。その台風も過ぎ去った8/25(土)、花碁会は参加12人(1クラス)
と盛況のうちに無事開催されました。
高本師の思いがけない早い参加で、前々回の結果報告で大きな口を
たたいてしまったことを悔やんだ...また、全勝優勝で師を喜ばせてしま
うのだろうか? 救いは初参加・初優勝で8点を進呈しておいたこと、
この8点に物を言わせない限り勝ち目は無さそうだ。そして、プレッシャー
もしっかり忘れずにかけておいた。今日の観戦記は、最初の組み合わせ
抽選のとき、既に今村さんに決まっていた。が、偶然、1回戦終了後トイレ
で一緒になった。(^_^、、、これはチャンスと、
”高本師匠、もし入賞したらまた観戦記お願い出来ますか?
とても勉強になりますので” (^_^、、、、、
これが効いたのかどうか師の成績は2−3、その内訳はなんと初参加
の折り、すごい置碁で勝ちまくった3人(今村、城戸、田中さん)に負けて、
恩返しを受けていただきました。そして、2勝は今回初対戦のお2人
(國吉、木田さん)だった。 流石、高本師匠、飴とムチを使い分けて弟子
たちを上手に育てておられます。このすばらしい技に対しまして、特に
賞金、賞品はありませんが技能師匠なる賞を授与させていただきます。
(大会当日は誰も気付かず何の発表も出来ませんでしたが、この場を
お借りして発表させていただきます。なお、忘れないうちに参加くださった
ら、なにか賞品を用意しましょう!)
また、3・4戦目のころ石丸さんのぼやき声が聞こえてきました。
”今日は花碁賞狙いかな!!” 最終局に勝って、”んー残念”
さて、12人1クラスでの今大会はどうなったでしょうか。
大方の予想通り大混戦となりました。その中にあって谷野さんの強さが
一際目立った結果となりました。谷野さんは8/11の真形杯で、4.5段に
昇段したばかり。にもかかわらずしかとその実力のほどを見せ付けた。
確か、前回の4段への昇段後すぐの花碁会でも全勝優勝を飾った記憶。
That’s all !
(ちょっとだけ説明、2から4位までは、勝者・敗者の勝ち点で
同点のため本人同士の勝敗で辛うじて順位をつけました。)
補足説明 : 一山いくらのガリガリ蒙者?
多くの方はご存知と思いますが...このセリフ、浪曲
”金毘羅代参、石松三十石船”の一場面に出てくるもの。
清水次朗長親分の代わりに金毘羅参りを無事済ませ、帰路途中の
乗合船中でのこと。乗合衆が渡世人でだれが一番か?と話している
中に、石松は ”石松”と明かさずに入り込む。その中の詳しい者が、
”東海道の清水の次朗長、これが一番”と太鼓判。これを聞いた
石松は大喜びで聞き返す。”えっ 何かい清水の次朗長てなそんなに
偉いかい”と。その答えを聞いて、またまた、大喜び!
親分が偉いのは、いい子分がいるからねーと言うものだったから。
ここから、例の楽しいやり取りが始まる。
石松:「おっっ 飲みねー 飲みねー 江戸っ子だってねー」
相方:「神田の生まれよ!」
そして、子分の中で一番強い奴は誰かと”石松”の名を聞きたくて
二番は? 三番は?と、自分の名前がいつ出で来るかと問いただして
いく...が、なかなか出てこない。その最後に出たのが上のセリフ。
いくら強いのがいるからって”あとは一山いくらのガリガリ蒙者
だい”これを聞いた石松、とうとう俺を一山いくらのガリガリ蒙者
にしやがった、と怒りだす。
みなさんは、笑って許してくださいね(^_^、、、。
な、なに、入賞しながらケナサレルとは、花碁会はもう懲り懲りだ!
お待たせしました、どうぞ引き続き観戦記(自戦記)をお楽しみ
ください。担当は抽選2回目の当選者、今村さんです。
2001年 8月度花碁会自戦記 by 今村
今回の参加者は12人と多く、2クラスかと思いきや1クラスとのこと。
低段者にとっては高段者と対戦できるので大いに歓迎である。
今回私が対戦したのも木村初段を除いては(失礼) 何れも名だたる
高段者でした。(高本さん、池野さん、古川さん、谷野さんの4名で私の
対戦成績は2勝2敗の5分でした)。 以下はその自戦記です。
1回戦;(対 高本戦) 6子局
高本さんは前の花碁会で全勝優勝しており、その時私も6子で敗れて
いるので気を引き締めてスタート、とその時、今回仕事の為参加でき
なかった佐藤師匠より助言・コメントあり ’6子も置いているのだから
繋がっていれば勝てる。地は沢山あるからヤキモチ焼かなくても充分’
この言葉を頭の隅で意識しつつ打ち進みました。でもさすが中盤から
終盤にかけて数カ所でやられましたが、何とか前半の置石のリードを
キープし盤面で9目勝つことができました。
高本さんの感想: 6子局では到底無理 (うそ お世辞でしょう)
2回戦;(対 古川戦) 4子局
古川さんには今まで3−4回(?)やっているが、勝った記憶がなく特に
当初は滅茶苦茶にやられていたが、段々接戦になってきているように
思う。序盤、隅を守れば良かったものを例によって相手の模様が気に
なりヤキモチを妬いて荒らしにいったのが悪かったようだ。
黒地だった隅が白地になったのが大きく、その後徐々に挽回され際
どい勝負に。終わって見ると盤面、白の1目の勝ち(白から0.5目の
コミダシなので0.5目の惜敗でした)
古川さんの感想: 最後は細かくなった
3回戦;(対 木村戦) 先
誰と当たる〔対戦する)のが多いかといって木村さんとが圧倒的(真形杯、
花碁会) 今までの対戦成績は、かなり私がリードしている。が 今回は
序盤からうまく打ちまわされ、どうやっても勝てそうにない負け戦に。
終盤ダメもとで打った手に、木村さんが応手を間違えてかなり接近。また
終了間際になってダメずまりのため両アタリになり、ついに逆転。碁に負
けて勝負に勝ったもので後味はあまり良くない。
4回戦;(対 谷野戦) 4子局
谷野さんには今まで2−3回(?)やっているが、あまり(?)勝った記憶がなく
しかも今回谷野さんはここまで3戦全勝できているので、是非これに勝ち
優賞争いに加わるべく意気ごんで開始。 途中そんなに悪くないと若干
楽観したか徐々に差がつまり、最後のヨセで挽回され際どい勝負に。
結局善戦空しく盤面1目黒勝ちなれど、コミ黒より3.5目により2.5目の惜敗。
谷野さんの感想:寄せでなんとか逆転
5回戦;(対 池野戦) 5子局
高段者との対戦で池野さんとは佐藤師匠に次いで多い。 当初は4−5子
局でもよくやられましたが、最近は勝ったり負けたりでほぼ5分。今回4隅
をまずまずの大きさで実利で先行。中原の大模様を少しずつ侵略し特に
激しい戦いもなく地取り合戦のすえ、序盤の置石のリードを最後までキープ
し盤面5目コミをひいて3.5目の黒勝ちでした。
この対戦に勝ったおかげで、運良く2位に入賞することができました。
池野さん 本当に有難うございました。
以上
今村 正人 ( IMAMURA Masato) 日本 IBM シスネット・サービス(株): ISNS
Tel: 044-200-8937 ( 1395-8937), Fax: 044-200-8490 , Mail : KW−YB3-Z
By 田中
悔しいが今大会、大和の幹事 ”谷野さん”に完全脱帽。
コテンパンにやられました。これも緒戦に勝って当然の碁を、
”全部取っちゃおう”という、いつもの妙手がでたばかりに
敗れ去った幹事のせい。それが、反省宴会で、”谷野さん、そんなに
強い?あたしの方が強いんじゃない?。”とからみだしたから始末が
悪い。せっかくの反省宴会を、盛りさげた。愛すいませんでした。
他の部分では、いつものとおり碁談議でおおいに盛り上がりました。
今回、気が付いたが主人は池野師匠で間違いなかったが実は、主人
一人ではダメでここに佐藤師匠という恋女房が加わって始めて、
”花碁会”という楽しい碁宴会があったのです。どちらかが、話すと
それに応えるようにもう一方が合いの手を入れる。いいですね..。
同じ趣味をもつ碁敵たちと飲みながら語り合えるということは。
その中の一つをご紹介、実現するといいですね。
幹事が、また来年の年初に大和同好会と対抗戦をぜひ、やりたいねと
言うと、”その前に一度大和大会に出ないと、谷野さんがいつも来て
くれているのだからね”と佐藤師匠。それに応えて谷野さん、
”せっかく来てくれるんだったら、最後の12月がいい。締めの宴会
があるから!” よし、じゃーそうしよう、とみんな。
大和のみなさま、その折りにはお手柔らかによろしくお願いいたします。
つづきまして次回の案内です。えっー、来週の土曜日じゃない !!
9/08(土)開催です。その開催案内を楽しみにお待ちください。
はい。その開催案内です。奮ってご参加お願いいたします。
1.日時 : 9月 08日(土) 10:00集合
( 昼食は各自ご持参ください。)
OB等の方は、1階入り口に 9:50集合
2.場所 : IBM川崎事業所 9F社員ル−ム
3.参加費: 1000円
4.期限 : 9/05(水)まで
5.申込み: 次のボタンを1つだけ1回クリックして下さい。
(Notes以外の方はご面倒でも出欠の返信お願いします。)
大会ルール
各自の持ち点によるハンディ戦、 (対局記録シート用意します)
スイス・トーナメント式による組み合わせ、 ( 一人5戦 )
持ち時間、各40分、 (時間切れ即負け)
クラス分け、入賞は参加人数により調整、
2クラスの場合 (16人以上)、緒戦だけクラス対抗戦
連絡用の電話番号 携帯 (自宅)
木村 毅 090−7199−8516 (045−842−7298)
今村 正人 070−5599−8426 ()
田中 啓一 070−6109−6468 (186−045−865−1504)
Thank you !
●○● IBM-Japan CSTS、部品事業部 , 田中啓一 ○●○
TEL 03-3769-6742, 1246-6742 FAX 03-5476-0855