花碁会 2001年 12月度 月例会結果報告
枯れる寸前の、花碁会・結果報告をどうぞ!
2・3行おきに読んでもらって結構です。??
大和同好会にだけは負けたくないと準備していましたが、最後の詰めの
部分で悩んでいたら ”新しいメールがあります” のメッセージに胸ドッキン、
盤上だけでなくここでもやられてしまいました。 ンー残念!!(^_^、、、
入賞者を囲んで
(熱戦の模様)
Aクラス(8人)
優勝:古川さん、西村、池上、中原と強豪を撃破!!(4-1)
2位:西村指南役、惜しくも初参加・初優勝を逃す!(4−1)
3位:佐藤師匠、時計との戦いには負けたが、しぶとく!(3−2)
Bクラス(10人)
優勝:城戸さん、出場 5戦目にして初優勝を全勝で飾る!!(4-1)
2位:村田さん、一段分の点数を上げての連続入賞は本物!(3−2)
3位:木田さん、はじめの挨拶どおりこれからは勝ちまくれるか!(3−2)
4位:山崎さん、参加2戦目のラッキー入賞、他の人が全て負け
越していたので、急遽勝ち越した方すべて入賞としました!(3−2)
参加者確定のメールを出した後、花碁会の常連でもある谷野さん
からメールが届いた。”大きな大会になりましたね、ところで棋具
は大丈夫?”さすが大和の大将! もし、足りなそうとでも言おう
ものなら、”じゃー私が持参しましょう”と言い出しかねない勢い。
その折にはよろしく。 (^_^ 、、、、)
さて、谷野さんが心配するほどの盛況ぶりをみせた12月の花碁会、
なんと言っても目玉は池上さん。今回、池上さんには関東囲碁部・
ご指南役としての参加をお願いした。依頼どおり、ご指南役に徹し
勝負は二の次で3−2。そして一局一局を大事に打っていただきま
した。それは対局した人が持った感想を大会後の宴席で次のように
語ったことからも明らかです。
ラッキーにも緒戦のクラス対抗を引き当て惜しくも惨敗した國吉さ
んは ”私みたいな者にも時間一杯を使い一生懸命対応してくれて
とっても嬉しかった” また、みごと中押し勝ちを収めた古川さん
は、”こちらの打った手に対しきちんと読んで受けてもらえたのに
感激”とこんな具合。しかし、わたしから言わせてもらえば、池上
さんと打てただけで超羨ましいの一言、ああ羨ましい!。 ああ、
いつの日かわたしも一局ご指南していただきたーい!!!。
(それも強くなって3子局くらいで! なにをバカなことを
言ってる、佐藤師匠が今日3子局で負けているのに!!)
その他にも強豪の碁打ちの方々に初参加いただきました。決して
余分じゃないんです。紹介の挨拶では単に言い間違えただけで! (^_^、、、
橋木さんから欠席への変更連絡を受けてから、急遽白羽の矢を立て
られたのが西村さん。しかし西村さん、以前にも聞いてはいたが桁
違いの碁キチで二つ返事で”いいですよ” には救われました。
どうか今回だけでなく、花碁会がある時には、いつもの碁会所では
なく川崎碁会所(佐藤師匠命名の花碁会の別名)の方を優先してい
ただき、やはりご指南役で参加していただきたいと思います。この
ことは橋口さんにもそっくりそのままお願いします。そのためには
石田さんの参加が不可欠です。今日は石田さんを同乗して車で飛ば
して来ていただきました。お聞きしたところ、同じ町(逗子の高級地?)
とのことで、橋口さん曰く、”一人じゃちょっと....、
石田さんと一緒なら来られそう ”石田さん、頼みますよ!
連れて来られてあげてね? (^_^ ?)
そして、遠路はるばる駆けつけられた山崎さん。どこからか聞いた
ように思うが忘れてしまった、もう始まったか? ボケ!
(おとといの大和大会後の宴席で確認したら海老名とのこと
さして、遠路というほどのことも無い。まだ近い方?)また、
一人強敵ライバルが増えるのは苦しいですが、ぜひ継続して参加し
ていただきまして、碁仲間を燃え上がらせていただきたい!!。
さて、中断した観戦記(自戦記)を、今年最後ということで特別に
依頼しました。 みなさん、文豪!と言えばああ、あの人とすぐに
ピンと来るでしょう、ピンポーン、Aクラスはその人”池野師匠”
そしてBクラスは、今年一杯で退職する花碁の主”今村兄弟子”に
お願いしました。では、どうぞお楽しみください。
ここから、BY 池野師匠 (Aクラス)
さすがに師走、私も忙しい思いをしています。 自戦記を頼まれていた
ことは、忘れていたわけではありません。 ズルズル一週間が経ちました
が思い出せるでしょうか。 近頃では、打終った直後の序盤さえ思い出せ
ません。 さてその日、関東囲碁部のやんごとなきお方をお迎えして、
主宰者の田中さんは ハイテンション。お気持ちは察せられます。何も無
いところから、花碁会を立ち上げました。後進碁会として苦労をしながら
育て、関東囲碁部の認知(幹事合宿招聘)、そして高段者のご参加も頂く
中、今日は池上さん、橋口さんとここまで来たのです。
自戦記
第一戦 今村さん
いつも負けています。箱崎まで出稽古に来られた時は、3子でもやられ
ているのに、今日は5子局。今村さんは始めから 「頂き」のニコニコ顔
(地顔かも)。佐藤師匠の薫陶よろしく、手厚く 乱れない。
一石に近い状態で大差の終盤。小さな所を頑張ったため(勘違いもあって)、
石が切れた。一隅から両辺に伸びている大石で、目に不自由なさそうに
見えて実は、後手一眼。 お疲れさまでした。
第二戦 西村さん
佐藤さんから 強い噂を聞いている。事実、総理大臣杯で示した実力は
知る人ぞ知る。真近に御尊顔を拝し、例の「勝てそうもない 顔」であること
が分かった。 私の先番。 出だしの隅で 「切った石を捨てずに伸びれば、
難しい戦いになった」 と、後の反省飲み会で教えて頂だいたが、こちらは
その形さえ思い出せない。序盤が大損なので 途中何回かチョッカイを出
したが、相手にされず 味よく纏められて終わり。
第三戦 中原さん
真形杯でもここでも私が白番になっているが、別の碁会では 中原さん
が上位者、しかも苦手な一人です。今回の碁は、振替りの取石ができて
中盤まで持ちこたえたと思っていたが、私の取石の外側で巧妙な手順を
尽されダメが詰まってきた。取石が中で繋がるとセキになると分かっていて、
手入れができない。中原さんにマインドコントロールされたみたいでした。
第四戦 橋口さん
本格派の代表で 私のような 聞きかじり派はいつも碁にならない。 負け
ても負けても より強い相手と当たるのは、花碁会メンバーの充実ぶりが伺
われます。 橋口さんには、今回も布石から差を付けられました。 無理して
飛込んでもその見返りで、より悪くなるパターンです。 それなのに 小ヨセ
まで打って 「すみません」 。 うっかりされて、活きている石を頂きました。
「本当に すみません」
第五戦 谷野さん
皆さんも知っている 私の天敵、初めて3子局で打った時から「互先でも
勝てない相手」と感じていた。今日は私の白番、追い越して行かれるのも
目前です。これまで10局以上打って勝ったのは1局でしょうか。 しかし、今日
はいつもの鋭さが見えない。 第五戦に来るまでに 1勝3敗になっておられ
たから、 たまには 私に花を持たせてくれたのですね。 花碁会ですものね。
観戦付記
池上さん
プロと同じで我々素人相手に無理して勝ちになど来ません。 それでも 古川
さん、堂々の進行でしたね、優勝おめでとう。
橋口さん
佐藤さんに言わせると 「名人気質」で「相手が 悪い手を打っても嫌になる
タイプ」、と知っていながら、私のみならず、佐藤さんも今回は引きずった形
で橋口さんから「時間切れ」頂戴となった (すみません)。
もっとも その佐藤さんも 中原戦では いい碁を終盤乱れて「時間切れ」を
喫した。 西村さんはその乱れの一手を見て時間切れ負けを予測していた
というから恐ろしい。
皆様 よいお年を !
つづいてBY今村さん (Bクラス)
今回は今年最後の花碁会でもあったが、初参加者の人と久しぶりの人と
で半数以上を占め常連は半分以下、なんと総勢は 18人となり久方ぶりの
盛会となった。
A ,B二クラスにわかれるため低段者にとっては高段者と対戦できないのが
残念であるが、1回線だけはクラス対抗戦でくじ引きで相手をきめた。
以下は 簡単ですが 私の自戦記です。
1回戦;(対 池野戦) 5子局
池野さんには 今年の花碁会で 二戦二勝しており 5子で負けるわけ
にはいかないと気を引き締めてスタート、やはり途中まで優勢に進めていた
が(当たり前?) でもさすが中盤から終盤にかけて例によっていろいろと
オマジナイをかけられ、相手をしているうち思ってもいなかった大石がよく
見ると死に直面。結局二目できず頓死 逆転されてしまいました。恐れ入り
ました。 それにしても クヤシイ。残念・無念の1局でした。
2回戦;(対 池田戦) 先
池田さんには今まで勝ち越しはしているものの、いつも大石の攻めあい
になりどちらかの中押し勝ちになることが多い。ところが今回は割合地味な
碁になった。途中気ずいてみると3スミ取られて旗色悪い展開になっている
ではないか。 その後、池田さん有利を確信してゆるんだか、徐々に私が
挽回。終わって見ると盤面白の僅差の勝ち。
正直勝てるとは思っていませんでした。辛勝。
3回戦;(対 田中戦) 2子局
普段 先でやっていて勝ったり負けたり。したがって2子では負けるわけ
にはいかないと気合を入れて打ちすすめた。大石の攻めあいになったが途
中、田中さんに大緩着が出て形勢は一挙に当方有利に。その後途中フリ変
わり等いろいろありましたがその差はちじまらず私の中押し勝ちで終了。
なにか田中さん、今日はいつもの調子が出ない、気もそぞろで碁に気合が
入っていなかったのでは・・
4回戦;(対 城戸戦) 2子局
城戸さん 本日はここまで3戦全勝。是非1勝をと意気込んで開始。
中盤かなり優勢になったが欲をかいたのが失敗。後半から実力を発揮され
取っている石が生き返られたり、生きている石を殺されたり散々な目に遭い
最後は大敗。 やはり連勝は実力でした。(城戸さん 今回 全勝優勝)
大勝を貪って墓穴をほりました。
5回戦;(対 山崎戦) 2子局
途中まで互角あるいはやや不利と思っていました。 殆ど終わり近くに
なって小さなコウ争いをしているうち、当方におおきな見損じが有り10目
ほどの石をただとりされ一巻の終わり。 不注意により勝ちをのがした。
普通に打っていれば盤面3目勝ち、コミをいれて7.5目勝っていました。
惜敗。
以上
追記 : 私事ですが 年内で定年退職し千葉の田舎に引きこもります。
来年以降も隔月ぐらいには参加したいと思っていますので、その節には
よろしくお願いいたします。
長い間、指導して頂いた佐藤さん、対戦相手して頂いた村田さん、
そして対戦相手であり、かつ花碁会でいろいろとお世話になった田中さん、
本当に有難うございました。
今村 正人 ( IMAMURA Masato) 日本 IBM シスネット・サービス(株): ISNS
Tel: 044-200-8937 ( 1395-8937), Fax: 044-200-8490 , Mail : KW−YB3-Z
By 田中
心配していた会場造り、朝、社員ルームに着くとほぼ整っていた。
國吉さん(最近実力急上昇中の碁敵)がせっせと汗を流されていた。
本当にありがとうございました。それにしても良い事をすると報われる、
とはよく云ったものですね。このあと緒戦のクラス対抗組み合わせくじ
引きで見事に池上さんとの対局を引当たのですから!!
たった一度、ちょっとした会話のなかで図々しくも花碁会にお誘いした
にもかかわらず、今回快く参加いただきました池上さん、参加していた
だきまして本当にありがとうございました。
大会前の挨拶でもお願いしましたが時間が許す限り、ぜひ参加していた
だきまして ”関東囲碁部”をより一層強い囲碁部にすべく胸を貸して
いただきたいと思います。池上戦の熱戦譜が見たいという方REPLYくだ
さればメールします。(4枚くらいあり、一枚約40KB)
それでは碁を愛するみなみなさま、この一年間ありがとうございました。
また、来年もいろいろな碁会でご一緒に碁という素晴らしいゲームで遊んで
参りたいと思います。
Thank you !
●○● IBM-Japan CSTS、部品事業部 , 田中啓一 ○●○
TEL 03-3769-6742, 1246-6742 FAX 03-5476-0855