花碁会 2003年 6月度 月例会結果報告 

花碁会に花を添えて          入賞者を囲んで
いただきました。(セーラちゃん)   (カメラを落としてしまいピンぼけ)
(See attached file: セーラちゃん.jpg)            (See attached
file: 入賞者を囲んでA.jpg)

6月の花碁会は、最後の土曜日、6/28に開催されました。

すっかり遅れてしまった結果報告、なんと8月の開催が明日です。

50回を数えたその記念となる大会には本当にかわいい花が添えられ
ました。そうです、関東囲碁部のマスコット "セーラ"ちゃんが一選手と
して花碁デビューを飾ったのです。 その楽しかった大会結果を簡単に
報告します。 まず朝の挨拶で、参加者は驚かれたに違いありません。
50回ということで、"50回記念大会"にしますといういきなりの発表です。

最初に本戦を4回、戦います。入賞は、全勝賞と勝ち越し賞の2つです。
そして、そのあと記念イベントとして、9路盤によるトーナメント戦です。
こちらは各クラス、オール互い戦でコミは6.5、持ち時間は各5分としました。

最初に本戦の結果。佐藤師匠は、仕事が終わったら参加予定のはずで
した。が緒戦の組み合わせが済んだころ、現れました。そのため変則の
クラス分けと組み合わせになりました。2面打ちで下位者を鍛えてくれた、
高本、岸原、佐藤の3師匠に感謝したいと思います。

Aクラス
   全勝賞 : 該当者なし
   勝ち越し賞
       ・ 高本 正 7段 4−1
       ・ 藤田 清 4段 3−1
       ・ 水田 幸夫 3.5段 3−1
   花碁賞 : 岡野真樹 3.5段

初参加の藤田清さんは、2戦目に惜しくも水田さんに負けて全勝を逃し
ましたが、古川、中原、岸原と強豪を破りその実力を示しました。

Bクラス
   全勝賞 : 該当者なし
   勝ち越し賞
       ・ 岸原達也 6.5段 4−2
       ・ 佐藤勝久 5.5段 4−3
       ・ 半田武晴 2段  3−1
       ・ 石丸 寛 1級  3−1
   敢闘賞 : セイラちゃん 9級 2−2
   花碁賞 : 池田輝夫 2段

半田さん、石丸さんは、ここのところ実力を見せ付けています。
初参加のセーラちゃんも立派に戦い抜きました。表彰式では、忘れて
しまいましたが、大勢参加した、後の宴席で表彰されました。

 続いて50回記念イベント、9路盤によるトーナメント戦の結果です。

Aクラス : 優勝 : 中原義彦 5段
               2位 : 池田重郎 5段
               3位 : 佐藤勝久 5.5段

Bクラス : 優勝 : 城戸善一 3段
                        2位 : 半田武晴 2段
                        3位 : 池田輝夫 2段

最後にA−Bの決戦を制したのは中原さんでした。

9路盤は初めてという方が多く意外でした。トーナメントのやり方や
賞金の配分で公平さを欠きましたことをこの場を借りてお詫びします。

では参加者による観戦記をお楽しみください。記事を寄せいただき
ました3人に感謝します。

仕事を早出で片付けた佐藤師匠
田中さん

一応 書きましたが、イマイチです。 これで、勘弁して下さい。

*** 花碁会 第50回大会自戦記 (S&I 佐藤) ***



花碁会 第50回記念大会 おめでとうございます。

毎月開催しているので、四年ちょっとになりますね・・・。 田中さん初め
皆さんの熱意と努力の賜物と 感服しております。   私などは、唯一の
川崎事業所の住人で有りながら、最近は滅多に参加しない体たらくで、
申し訳ない事と反省しております。

今回も ”LAN工事の仕事と重なり、参加できないが 仕事が終わりしだ
い顔を出します。”と田中さんに連絡していましたが、8:00から工事を
開始し、職人さんに頑張ってもらったおかげで、10:00少し過ぎに終了
出来、花碁会にFULL参加出来ました。

そんな状態での参加なので、Bクラスの人に2面打ちする事になりました。

    Bクラスの方とは、日頃打つ機会に恵まれず、久しぶりに対局する人
ばかりで、ある意味では新鮮な気がしました。      但し 真形杯の段位で、
2面打ち対局は、ちょっときつい気がしましたが、結果は次のように4勝
3敗なり勝ち越し賞 GET!。



第1回戦

 A: 井伊2段(4子局)  : (^_^)天元から打ち始め、脅かし成功!

 B: 木村初段(5子局) : (^_^)黒が、終盤間違えて好局を落とす。



第2回戦      :  岸原6.5段 : (>_<;     実力の違いを知る。



第3回戦

 A: 池田2段(4子局)  : (^_^)      相手の粘りを許さず、勝ちき
る。
 B: 藤田聖羅9級(14子局) : (>_<;黒の打った個所が判らず、石を
        上げられ、聖羅ちゃんの作戦勝ち。



第4回戦

A: 半田2段(4子局) : (>_<;      善力が悪力に負ける! 囲碁は、
                                                      まさに世相の縮図。

B: 田中2段(4子局) : (^_^)      昔の弟子。 師匠として厳しく勝
つ!


次に50回記念イベントとして A、Bクラスに分かれての9路盤のトーナ
メントが、ALL互先(先番:6目半コミ出し) 持ち時間5分

1回戦負けは、敗者復活戦有りの変則ルールでおこなわれました。

9路盤は、初めての経験で最初はまごつきましたが、慣れると以外に
面白いもので、これから少し研究してみようかと思っています。



第1回戦
 岡野3.5段 : (>_<;   9路盤の打ちかたが判らず、すんなり負ける。

敗者復活1回戦
 高本7段 : (^_^)相手がヨセて来るの無視して、石を取りに行き、成功!

敗者復活2回戦
 藤田4.5段 : (^_^)    娘に負けた借りを親に返してもらう。

敗者復活3回戦
 水田3.5段 : (^_^) 手筋の冴えを発揮して、勝ちを収める。

結局 Aクラスの3位に滑り込み ウシシ・・・ (^_^)


    今回の50回記念大会は、花碁会らしく何でも有りの他の碁会では
考えられないものでした。賛否 いろいろ有るとは思いますが、これが
この碁会の個性/特徴ですので、今後も頑張って続けて下さい。

私も極力参加していきたいと思いますので、宜しくお願いします。

                                    S&I  佐 藤


9路盤トーナメントの覇者、中原さん
田中さん

よろしくお願いします。
中原

50回記念イベント”9路盤”トーナメント

いつもユニークで楽しい企画が一杯の花碁会。
田中さんの名幹事の采配によることは言うまでもありません。今回の
9路盤は私も含めて”初めて”という人が多く、”オール互先黒6目半
コミ出し”というルールもあいまって非常にスリリングなイベントでした。
その中で優勝できたのは、運が良かった、としか言いようがありません。

トーナメント一回戦は、高本7段。正直に申し上げますが、組合せを
聞いたとき、「こらアカン。一回戦敗退が決定的ダ」と思いました。
その前の本戦でも、2子で負けていましたし、互先での勝負では実力が
出ること必定と思いました。握って私が黒番。9路盤はアッと言う間に
盤が石で埋まっていきます。中盤を過ぎたあたりで、形勢を見ると案の
定、白が優勢。やはり、と負けを覚悟したのですが、そこで白に一手
疑問手が出た、と思いました。黒から見て下辺の、2目取られてる石を
アゲルように催促した手が”急ぐ手”ではなかったと思います。黒はここ
ぞとばかりに攻勢に出て、形勢不明の局面に。高本さんも事態の重大
さに気がつかれたようで手が止まりました。挽回を図る作戦をいろいろと
考えられているうち、今度は持ち時間5分がネックに。幸運にも時間切れ
で勝たせていただくことができました。

その後、岡野さん、池田重郎さんと対戦しましたが、一回戦での苦労が
生かされたのか、比較的危なげなく勝たせていただくことができたように
思います。これで、Aクラスの優勝。

さらにBクラス優勝の城戸さんと対戦して、白番2目半のコミがかりで
勝つことができました。この城戸さんとの対局では、最後の最後で
”隅の曲がり四目”で決めるべきところ、”セキ”と勘違いして決められず
コミがかりでなんとか勝たしていただくことができました。

花碁会では本当に久しぶりの入賞で、本戦の不出来も忘れてうれしい
思いをさせていただきました。感謝、感謝!!!


よろしくお願いします。

日本アイ・ビー・エム(株) プリンティング・システムズ事業部
中原 義彦
Yoshihiko Nakahara
Printing Systems, IBM Japan Ltd.
Tel: 03-5563-3771 (1803-3771), Fax: 5563-4880, Mail: HQ-VP0


敢闘賞のセーラちゃん

はなごかい

たのしかったです。またきます。

             せいら

BY 田中
藤田ファミリーの参加は嬉しかったです。真の花碁会らしくなりました。

ここからはセーラちゃん、参加に至ったいきさつです。読み飛ばして
いただいて、まったく NO PROBLEMです。

50回の大会案内を発信したあと、ただお一人藤田清さんから、おめで
とうのメッセージ。嬉しくて、奇数なので参加しませんかのお誘いをした。
しかし、依然誘った時と同じようにセイラがみなさんに迷惑かけるので、
と断ってきた。それでも引き下がらず今回は50回記念なのでぜひ、と
押した。するとセイラに聞いてから返事しますとのこと、期待して待って
いたが返事は来なかった。大会前夜の7時過ぎたころだったか、こちら
から自宅に電話を入れた。するとセイラに聞いてみますとの返事、あっ、
いやセイラに代わってください、と直接交渉に打って出た。

セイラ  もしもし

田中   セイラちゃん、田中さんだよ、分かる?

セイラ  うーん、わかるよー

田中   明日の花碁会に来てくれる?

セイラ   いいよー

田中   本当! 嬉しいなー てもねー、他の大会と違うよ!
      あそびじやなくて、ちゃんと選手として参加するんだよ。
      負けても泣かないー?

セイラ  うん、泣かないよ!

田中   よーし、じゃー明日ねー、バイバイ!

あっ、いけない、藤田さんに参加してもらったのはいいが、偶数には
ならないんだ! 気がついたがもうあとの祭り!タッチゃんに2面打ち
頼もうと腹をくくった。

という具合に、めでたく花碁会に本当にかわいい花が咲きました。

朝の挨拶では、代表して田中さんが゜ ”セーラちゃんへの一言”

”セーラちゃん、囲碁を一生懸命勉強して、つよーくなってテレビに
 出るようになってね。 それを見て、皆に自慢するんだから
 わたし、この娘に9子置かせて勝ったんだよって”

感想、ありがとうね!どうか、これからも連続して参加してください。


Thank you !

●○● IBM-Japan TSOL、部品事業部 , 田中啓一  ○●○
    TEL 03-3769-6742, 1246-6742  FAX 03-5476-0855