花碁会、GW(Go Week)打ち碁会のお誘い
最初に予定していた5月の花碁会月例会(5/8)を楽しみにしていた方も
おられたにもかかわらず、勝手に予定変更したことを申し訳なく思っています。
そこで、お詫びといっては何ですが、5/29(土)とは別に明
日、5/8(土)も
下記の碁会を開催することにしました。 参加者確定の通知はしません。
参加したい方は自由に遊びにいらっしゃってください。
たまにはまったく大会形式の勝負から離れて(勝敗こだわらない)碁を、打ち
たいように打ってみるのもいいものかも知れません。
記
1.日時 : 5月8日(土) 10:00集合
( 昼食は各自ご持参ください。)
OB等の方は、1階入り口に 9:50集合
2.場所 : IBM川崎事業所 9F社員ル−ム
3.参加費 : なし
4.申込期限 : なし
5.申込み: してもしなくてもOK
参加した方同士、まったくのフリー対局を楽しみましょう。
以上
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昨日発信しましたメールに、いくつか誤りがありましたので訂正しお詫びいたしま
す。
1.穀雨 もう少し前の時期を指すようです。
二十四節気(太陰暦)の区切りの言葉で現在の4/20頃
(この頃、詠んだ句でした。^^;) 詳細を知りたい方 : 下の
URL LINK
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/24doc.htm
2.初参加の写真 龍崎さん=> 牛島さん
3.Aクラス優勝 佐藤勝彦さん=> 佐藤勝久さん
4.持ち時間と感想戦の時間=> 45=>40, 15=>5
5.リレー碁 一人 両軍とも3手づつ
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碁に魅せられてしまったみなさま
天からの 恵みの穀雨 地に盤に
今頃降る雨を穀雨(こくう)と云うそうです。それは穀物の成長に、そして
夏の大切な水源となります。
ああ!、天から盤上に降る恵みの雨とは...? 負けて流す悔し涙か!
はたまた、盤を挟んで碁仇と夢中になって打つ時に散らす汗か!!!
さて、花碁会、5月度月例会を下記のとおりご案内いたします。
予定では5/8(土)でしたが、誠に勝手ながら下記のように変更
させていただきます。また、6月の予定も6/25・26から6/18・19
(金・土)に変更しましたので予定を立てていた皆様、今から予定
変更をよろしくお願いいたします。
みなさまの熱心な参加を得まして、花碁会はこの5月で満5周年を
迎えることになりました。そこで5周年記念大会を開催いたします。
大会形式は3周年で催して好評だったので、まったく同じ形式で楽
しみたいと思います。どうぞ奮ってご参加ください。
参照 添付、花碁会3周年記念大会、参加者追加募集
(出身地別、東西対抗戦)
大会模様 => http://ibmkigo.dtdns.net/IGMEM/hng0205.html
記
1.日時 : 5月29日(土) 10:00集合
( 昼食は各自ご持参ください。)
OB等の方は、1階入り口に 9:50集合
2.場所 : IBM川崎事業所 9F社員ル−ム
3.参加費: 1000円
4.期限 : 5/26(水)まで
5.申込み: 次の3項目を記入し、返信にてお申込お願いします。
(ただし、下の2つは任意です)
例
・出身地 栃木県下都賀郡
・年齢 53
・誕生月 5月
以上
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添付(2002年 5月)
From: Keiichi S Tanaka/Japan/IBM@IBMJP
Subject: 花碁会3周年記念大会、参加者追加募集
碁に魅せられてしまったみなさま
花碁会3周年記念大会への参加予定者をお知らせします。
(前回のお知らせで水田さんが抜けておりました。
たいへん失礼いたしました。)
まだ、定員に十分余裕がありますし奇数ですので、参加
できる方がおられましたらReplyください。
記念大会の試合方法
1.東西対抗戦(ジャンボ大会形式)
3回戦 : 午前1局、午後2局
(1局 : 持ち時間40分 + 感想戦 5分)
勝敗 : 2勝したチームの勝ち
(引き分の時は大将の勝ったチームの勝ち)
個人賞 : 3勝賞
2.東西リレー碁(今回試行のおたのしみ会)
東軍 : 一人3手
西軍 : 一人3手
作戦タイム : 各チーム2回(5分/1回)
現在の参加予定の方を報告します。
(漏れている方おられましたらご連絡ください。)
参加予定者(北から)敬称略
1.田島 元三郎 4.5 (北海道 札幌市)
2.木村 毅 初段 (福島県 伊達郡)
3.池田 輝夫 初段 (新潟県 上越市)
4.田中 啓一 2 (栃木県 下都賀郡)
5.今村 正人 初段 (東京都 台東区)
6.嘉瀬 敏 3 (東京府 荏原群馬込村)
7.山崎 洋一 3.5 (神奈川県 海老名市)
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合計 16 段
===== 現在の境界線 =====
8.中原 義彦 5 (京都府 京都市)
9.塩尻 正典 3.5 (大阪府 大東市)
10.古川 康雄 4 (大阪府大阪市)
11.水田 幸夫 3 (岡山県 岡山市) 8割の出席予定
12.井伊 敏夫 2 (愛媛県 )
13.石丸 寛 初段 (佐賀県 佐賀市)
14.岸原 達也 6.5 (長崎県 長崎市)
15.波松 邦次 5 (不明) *初参加 :付け足す一言がウケマス
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合計 30 段
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花碁会 4月度(第60回)、月例会結果報告
さて続きまして.4月大会の結果を報告します。
*参加したアマ棋客( クラス別、敬称略) *初参加
Aクラス =氏名段=
1.高本 正7 2.岸原達也6.5 3.佐藤勝久6 4.池
田重朗5
5.谷野正義4.5 6.古川康雄4 7.水田幸夫3.5 8.石田
造3.5
9.城戸善一3.5 10.四十物壮一郎3 11.田中啓一3 12.半田武晴
3
Bクラス =氏名段= マイナスは級位
1.池田輝夫3 *2.牛島五郎3 3.小木曽弘一2 4.佐藤次光2
5.木村 毅1 6.神野 聰-1 7.石丸 寛-1 8.村田敏和-1
9.尼野義朗-2 10.西村義輝-3
初参加の牛島さん 2回戦の模様
(See attached file: 牛島さん.jpg)
(See attached file: よきライバル.jpg)
Aクラス( 敬称略)
優勝 佐藤勝久さん 4−1 心、新たに!!!
2位 田中さん 4−1 無念、師匠に恩返しならず!
3位 岸原さん 4−1 出れば勝つ、が4勝3位とは厳しーい!
さて、一人飛ばしに飛ばした田中さん、4連勝で最後に佐藤師匠に
3子でぶつかったが壁あつく跳ね返され、佐藤さんの逆転優勝!
12人と厳しい戦いで4勝しながら3位とは悲しい岸原さん。
Bクラス( 敬称略)
優勝 佐藤次光さん 5−0 やはり降段は効いた!
2位 牛島さん 3−2 初参加、初入賞! 珍しくないか?
3位 西村さん 3−2 ぼちぼちしてられません!
一回戦のクラス交流戦は3勝7敗で惨敗に近い、3勝の勝者を
掲げます! 小木曽(谷野)、佐藤次光(古川)、村田(四十物)。
佐藤次光さんは緒戦で金星をあげてから、そのまま負け知らずの
5連勝でお見事、全勝優勝を決めた。氏の2段に降段してからの
戦績は素晴らしい。降段を、相当バネにしていることが伺えます。
今回、中国遠征でご尽力いただいている牛島さんが初参加されました。
大陸で磨きをかけた腕前を発揮して初参加ながら3位入賞を飾りました。
ここのところ俄然、力を見せ付けている佐藤師匠から、その裏づけと
なる興味深々の感想戦記が届いておりましたので添付します。
ここから、BY 佐藤師匠
[ 第59回 花碁会 ]
4月とは思えない程の陽気の中、22名の碁キチによる熱戦が繰り広
げられました。指導碁からスタートした花碁会らしい”囲碁のマナー”
についてのメールの紹介あり、参加者一同 改めて囲碁のルール/マナー
について再認識する事ができました。
他の碁会では珍しい級位者の多い花碁会ならではの有効な企画でした。
[ 自戦記 ]
今回 幹事の田中さんからの要請により、急遽の登板になった。
緒戦 花碁会恒例のA−Bクラス対抗戦 :
池田3段とお互い一歩も引かない乱戦になったが、力でネジ伏せた結果
になった。
第2戦 岸原6.5段との対局 :
最近の対戦成績は、圧倒的に悪い内容の碁をネバッテ何とか打ち分け
近くにしていると思う。今回は、序盤の相手の打ちすぎを上手く咎めて、
ゴールまで持ちこたえる事が出来た。
第3戦 池田(重)5段との対局 :
寄せに入った段階で10目程良かった。ただ逆コミ5,5目なので細かい
碁であった。其の時、後手2目の跳ねツギを打ってきたので、一瞬嫌な
予感がしたがろくに読まずに押えたら味の悪いところが手になって、
30目近く損をして、盤面10数目負け。 また得意のポカをやってし
まった!
第4戦 石田3.5段との対局 :
序盤から黒の猛攻に合ったが、良く耐え相手の種石を取り込み、厚み
でも地合でも大差であった。黒も非勢を意識して必死で打ち込んで来
たが、一見コウの形であるが実際は、押しつぶしで取れていたので
安心していた。黒が考えている間、隣の対局を観ていたら時計を叩く
音がしたので我に返って盤面を見回したが、何処に打ったか判らない。
”何処に打ちましたか?”と聞こうかと思ったが、余りにも非礼なの
で聞かずに打ったら、黒は”そちらの方が、大きいのですか?”と
さっき攻め合いで取られていたはずの黒の種石が、逆に攻め合い勝ち
になっていた。黒は押しつぶしに気がつかず ”コウ立て”をしてい
たのだ。 あっけに取られたが、自業自得なのでそのまま打ち進め何
とか勝つ事は出来たが・・・。
有段者に有るまじき行為、と反省している。 皆さんは、”対局中の
余所見”をしないと思うが、自戒の意味であえて書きました。
最終戦 田中3段との対局 :
ここまで4戦全勝の好調田中さんと結果的に優勝決定戦となった。久々
の師弟対決でもあり、弟子の成長を楽しみに打ちはじめた。例によって
黒は目いっぱいの攻勢を、白はじっと耐える展開になった。 黒は要の
白石を制すれば ”黒良し”であったが、なんと要石どころか大石全体
を取りにきた。 流石に許す訳にはいかないので逆襲して終わった。
やはり田中さんは、私の弟子だったか! と複雑な心境になった。
結果 幸いにもAクラスで優勝することが出来ました。
然しながら 第3、4戦に関しては、自己嫌悪に陥る反省点の多い対局
になってしまいました。
S&I 佐 藤
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次の 「ポカ」と題するメールは、師匠から弟子あてのパーソナル・
メールですが、すばらしい訓示のためみなさまにもぜひ、読んでいた
だきたいと思いまして添付しました。(本人には承諾済み)
***** ポ カ *****
囲碁では ”勘違いで其の人の棋力からすると、考えられない様な
酷い手” を打つ事がある。いわゆる ”ポカ” である。
私は、ポカ が非常に多いので、日頃から何とか直したいと考えて
いた。日頃私は、”キチガイは、自分がキチガイであるとは思って
いない!” ”酔っ払いは、自分が酔っているとは言わない!”
だから ”キチガイ” も ”酔っ払い”も直らないのだ! と思
っている。 そこでいままで漠然と感じていた ”ポカ”を徹底的
に分析/整理して、自分の欠陥/欠点を自覚して克服する手段を模索
してみようと思う。
私が、囲碁を本格的に始めたのは、学生時代である。ある程度強く
なってから囲碁仲間から言われた事を思い出す。”XXさんは、囲
碁に向いていない。 プロレスの試合で相手がギブアップした時、
相手を助け起こす様な性格だ。勝負事に向いている性格は、相手が
ギブアップした時、さらにケリを入れ、ニードロップを噛ますぐら
いでなければダメだ!。”
IBMの囲碁部に参加し始めてからもこんな事を言われた。”布石天才!
中盤過ぎればただのヘボ!”と、ちらも私の碁の詰めの甘さを的確に
表現している気がする。確かに私は形勢が良くなるとルンルン気分で
は無いが、必要以上に碁勢を楽観し、油断する傾向がある。いや!
傾向どころでは無い。 程度の差こそあれ毎回かも知れない。優勢に
なった時に慎重に打ち進めて勝ち切れば問題は無いのだが、そうゆう
時に”ポカ”が出る。これは技術的な事より精神的、性格的問題だけ
に始末が悪い。 打開策はあるのか?
精神を鍛える方法として昔から言われている ”瀧に打たれての修行”
的な事は、現実的に不可能だ。以前こんな事を言っている人がいた。
”掛け碁で手酷い目にでも遭わないと これ以上強くならないのでは
・・・。”確かに囲碁を真剣に打つ習慣を身に付けるには効果がある
のかもしれないが、私の囲碁に対する考え方からすると私の生き甲斐
の1つである囲碁は、崇高なゲーム! とまでは言わないが、賭け碁
までは堕落したく無い。私には私に合った方法があるはずだ!。
そもそも、私のポカ(広い意味)には、2種類ある様な気がする。
A) 冷静に対応しなければいけない局面で無謀な手を打つ
・形勢判断/読みの裏付け無しに闇雲に相手の石を攻める、
酷い時は取りに行く。これは、技術的未熟さもあるが、精神的な
面での欠陥の現れでもあるが、ほとんど病気だ。
B) 単純な読み違い、勝手読み、読みの欠落によるいわゆる”ポカ”
である。
・相手の打った手に対して 読まずに形で判断して、安易に対応し
たり、無用な反発をしたり逆に手抜いたりする。これらもやはり
技術力不足もさる事ながら、集中力の欠如に起因するものと思わ
れる。それが証拠に大会などで3局目以降で”ポカ”が発生する。
集中力の持続に問題が有りそうだ。
さて ”ポカ”の分析の結果、肝心なのは如何すればこれらの欠陥を
克服出来るかだ。・・・でなければこの文章を書いている意味が無い!
まず A)について解決策を考えてみよう。
”自分の予想外の手を打たれた時に 精神的動揺から冷静さを失って
いる”場合が多い様に思う。ものに動じない”精神的にタフ”になる!
具体的に如何すれば良いのか? 60年間培ってきたものが、早々鍛え
治せるのか? 深刻に考え過ぎると思考に行き詰まって解決策が見出せ
ない。 好! ここは、発想の転換で行こう。 動揺するのは、自分に
自信が無いからだ。自信を付けるには如何すれば良いのだ。技術的裏付
けがあれば自信が持てるはずである。
それならば何を勉強すれば良いのか?。
最近の私は、普段強い相手と打てず指導碁ばかり打っている。何子局の
碁でも互い先のつもりで本手を打つ様心がけているつもりである。囲碁
の勉強は、特にしていない。 如いて言えば、プロの対局棋譜を徹底的
に何度も繰り返し並べているぐらいだ。 最初の内は、プロの手筋、
形勢判断に感心するだけだが、繰り返し並べているとプロの手にもいろ
いろ疑問が湧いてくる。 大抵の場合は、プロの思考の奥深さを改めて
感じる事になるのだが、時として疑問手だと思う事もある。結果を知っ
た上で繰り返し棋譜を並べて、その碁の敗因・勝着を勝手に検討してみ
たりしている。これらはアマチュアの私が、勝手に独り善がりの判断を
しているだけだが、プロの感覚、最近の碁の傾向に接するのに役立つ。
特にイー・チャンホー、依田名人の碁は、バランスの取れた碁で参考に
なる。特に碁を優勢にもっていく構想力、形勢判断の確かさ、寄せの正
確さ、には驚感する。優勢になってからの碁は、並べていて ”つまら
ない”と感じる位だ。 何も優勢になってから ”面白可笑しく”打つ
必要は無いのだ。私の形勢判断の悪さが、”ポカ”の原因になっている
気がする。確かな形勢判断をするには、正確な寄せが絶対条件になる。
これからは、形勢判断を意識してプロの棋譜を並べるのと、寄せを勉強
しよう!。 そうすれば少しは自信が持て、無謀な手が減るだろう。
次は B)の単純な読み違いによる”ポカ”への対策だ。
昔友達が”集中力を付ける・・・本”を読んで、集中力を強化する簡単
な訓練を毎日15分だか30分していた記憶がある。其の時は若かったせい
か気に留めなかったが、これからはボケ防止にも役立ちそうだから試し
てみよう。
”集中力を持続”する点から”体力の強化”が不可欠になる。これも日
頃運動をしていない私にとって厄介な問題だ。取りあえず 出来る事か
ら始めよう! エレベータ、エスカレータを使わず、階段を歩くことか
ら始める事にしよう。しかし、本当にそれだけで”ポカ”が防止できる
のか? 何かピーンと来ない! 大事なファクターが抜けている気がす
る。読み間違え・・・”読みの力不足” やはり読みの力を身につける
のは ”詰め碁”か! そう言えば昔から詰め碁が嫌いだった。
おかげで ”非力の力戦型” とバカにされた事もあった。
詰め碁をやろう!
それと ”ポカ”が出るには、それなりの土壌がある気がする、”味の
悪い手”、”間に合わせの手”を平気で打っている所為だ。これからは、
石の姿に気を付けて本手を打つようにしよう!
要するに ”ポカ”をするのは、”思考に無理がある” ”味の良い手、
本手を打っていない”のが主原因なのだ。速い話が、技術不足なのだ、
基本が身に付いていないから ”ポカ”が出るのは当たり前なのだ。
こうしていろいろと ”ポカ”に付いて考えてみて、よく言う
”ポカも実力の内” の本当の意味が、初めて判った気がする。
”ポカの大家”
ここから、BY 田中
佐藤師匠の最近の強さの秘訣が分かりましたね。
長い長いメールにですいません。また、急の予定変更で予定していた方々
にはたいへんご迷惑をおかけしました。再度お詫び申し上げます。
Thank you !
●○● IBM-Japan TSOL、部品サービス事業部 , 田中啓一 ○●○
TEL 03-3769-6742, 1246-6742 FAX 03-5476-0855