花碁会 2006年 6月度(第69回)、結果報告
             2006/06/23,24 湯河原 杉の宿にて

優勝 尼野さん  4−1 緒戦を落としての4連勝で逆転優勝!
2位  池田重朗さん 4−1 昇段した次の大会で4−1とは驚き!
3位  田中さん     3−2  勝ち点に恵まれました!

花碁賞 該当者なし

6/23,24(金・土)湯河原「杉の宿」にて半年ぶりに
花碁会が開催されました。大会模様を報告します。

さあ開始 今大会は参加10人のため2級から5.5段までの幅広い棋力で 1クラスと厳しくも興味津々の大会となりました。 さあ、夕食前の前半3回戦を終えての成績は? 前回の優勝で 5.5段に昇段して苦戦が予想された池田重朗さんが唯一3連勝。 それを古川、田中、木村、尼野さんの四人が2勝で追う展開。 3回戦を終えてから、6時半の夕食まで約1時間30分、 ゆっくり風呂につかりここまでの旅と前半戦の疲れを癒した。 その後、ビールで喉を潤しご馳走に舌鼓を打ち、後半戦への 鋭気を養った。
十人の侍 さて、入賞をめざしての後半戦です。3連勝の重朗さんに刺客 (古川4.5段)を送るもなんのその4連勝。そして3戦終了時に 四人もいた2勝組の中で3勝に星を伸ばしたのは尼野さんただ お一人だけになってしまいました。 最終五回戦の組み合わせをしていた幹事のわたしは、尼野さん には大変失礼ながら重朗さんの連続優勝で決まり、とその時 正直思いました。なぜかと言えばこの花碁会の一週間前に開催 された小津杯の帰りでの出来事を思い出したからです。 それは、小津杯が終わっての帰り、横浜まで一緒の神野、木村、 田中、そして尼野さんの四人で反省会に立ち寄った時のことです。 いつものように碁談義に花を咲かせ、碁はハンディ・キャップが あるので棋力の差があってもいい勝負が出来る点素晴らしいと 切り出すと尼野さんが切り返してきた。 ”いや、強い人にはいくつ置いても一緒、勝てませんよ”と。 その時は ”そんなことありませんよ”と答えた。 ちょっと待てよ! 確かに尼野さんご指摘の言葉には思い当たる 節がある。わたしも光永先生には、そのように思う。しかし悲し いかな、それは正しいハンディでないとも言える。もっと置かな ければということ。さらにもう一面、勝負には付きものの心理的 要因が関係しているのかも知れない。あまりにかけ離れた強敵に 対した際の恐怖心だ。もしかすると戦う以前に既に負けているの ではないだろうか。 そんな訳で尼野さんが重朗さんに勝つのは、サッカー・ドイツ・ ワールド・カップで日本がブラジルに勝つのと同じほど難しいと 思ったからです。サッカーでは予想どおり日本はブラジルから 先取点を奪ったものの4−1と惨敗しました。 しかし、奇跡が起きたのです。その尼野さんが重朗さんにお見事、 勝ったのです。その結果、この二人が4−1で並びましたが勝ち 点で尼野さんの逆転優勝となりました。池田重朗さんの準優勝、 この4−1もすごいことです。昇段して次の大会でのことですから。 続いて田中、後閑さんの二人が同じく3−2で並びましたが、 勝ち点差 僅か一点で不肖幹事田中の三位入賞となりました。 みな、大会終了後も、そして翌日午前中までも楽番を楽しみました。
翌朝も元気 ハンディキャップ 優勝したあと、尼野さんに、”やっぱり碁はハンディ・キャップ があるので棋力の差があってもいい勝負が出来るというのは本当 でしょ!” ともう一度聞いてみました。すると、”そうですね、 考えを改めました。ただし今回は相手が間違ってくれたので勝て ました。”と最後まで謙遜しておられました。 ハイキングとペア碁 土曜日、お昼近くまで「杉の宿」で打っていた、尼野、古川、田 中、木村さんの4人は、「杉の宿」から湯河原までをハイキング。 折しも梅雨の合間の晴間で汗だくになりながら一時間弱歩いた。 来る時も電車の中で木村さんと磁石盤で打って来たが帰りは4人 になりボックス席に座れたのでペア碁を楽しみながら帰った。 あっという間に藤沢に着いて古川さんに別れを告げた。
湯河原までのハイキング 途中下車と花碁会・月例会の再開 尼野、田中、木村さんの3人は藤沢で途中下車して、ペア碁を木村 さんと尼野さんが打ち継いで無事終局した。一目差で古川−尼野 ペア勝利と素晴らしい碁だったようだ。わたしは疲れ果てて束の間 ホームのベンチでゴロリ横になって寝てしまった。 藤沢で途中下車したのはペア碁を打ち継ぐのが目的ではなかった。 三人で中村信夫囲碁道場に立ち寄り花碁会の月例会・会場にこの 道場を使わせていただけるか確認したかったからなのです。 中村さんは快く喜んで提供してくださるとのことでした。 何人の方が集まるか分かりませんが、さっそく7月から花碁会 月例会をここで再開したいと思っています。その折には大勢の みなさまの参加を期待しております。
中村信夫囲碁道場 指導碁 せっかく来たので、わたしと木村さんは中村さんに指導碁を打って いただきました。それぞれ6子、9子局で挑戦しましたが簡単に やられてしまいました。二人とも中村さんとは初手合いでしたが、 打ってみて改めて中村さんの実力を思い知らされました。 とても勉強になりますので、ぜひ、みなさまも打ってみてください。
中村さんに指導碁 タッチゃん(岸原さん)と違って自分のことしか思い出せない 悲しいワタイ(^^、、、、 では、次回の案内を楽しみにお待ちください。 Thank you ! ●○● IBM-Japan TSOL、サービス推進・部品オペレーション ○●○ 入出庫業務 , 田中啓一 Mail Code = HQ−AUYA2−B     TEL 03-3769-6742, 1246-6742 FAX 03-3769-6773