花碁会・月例会 2007年 7月度(第81回)、結果報告 2007/07/21(土) 囲碁道場 中村信夫にて Aクラス 優勝 古川さん 4−1 時間も克服して優勝! 2位 瀧さん 4−1 前回の優勝に続き2位入賞! 3位 佐藤馨さん 3−2 4段に昇段しての参加で! 花碁賞 蓑田さん 豪快な負けっぷりで初参加・初受賞(^^、、、 Bクラス 優勝 石丸さん 4−1 初戦を落とすも、4連勝で! 2位 外山さん 4−1 初参加で お見事2位入賞! 3位 城戸さん 3−2 4段昇段、おめでとうございます! 花碁賞 該当者なし ダンダンダン! 耳を打つドラムの音に驚き、道場の窓越しに外 を覗くとマーチングバンドやバトンフラワーのパレードが続く。 そんなお祭りムードで、なんとなく落ち着かない中で開始しました。 (交通安全か何か町のお祭りのようでした) 今回も中村席亭(ある時は席亭で、またある時は先生として講義、 はたまた師範として打ち碁の指導とおんぶに抱っこ)の紹介で新たに 蓑田矩仁起(みのだくにおき)さんと外山洋平(とやまようへい)さ んのお二人が加わった。だいたい席亭もみなさんの力関係を把握され た様子でそれぞれ四段と二段の推薦となりました。参加者のみなさん からはお二人ご兄弟ですか?と質問が飛ぶほど雰囲気が似ている。 明るく(^^!どこが? 快活で楽しいお二人で会が大いに盛り上がり ました。今後も継続して参加をお願いします。 参照 添付写真。 本当に似てるでしょ!? (See attached file: 初参加の蓑田さんと外山さん.JPG)さらに関東囲碁部のエース! タッチゃん(こう呼ぶのわたしだけかい) こと岸原達也7.5段の久々の参加もありました。 タッチゃんはみなさんご存知のとおり、関東囲碁部はこの人を抜いては 語れません。関東囲碁部WEBサイトの開発/管理をはじめ、部活動の 多くの部分で先頭に立って活躍されています。その働きには感謝です。 碁の実力でも今やトップクラスに成長され、部員を驚かせています。 ちょっと持ち上げすぎ? あっ! いゃ! 本当ですよ(^^。。。。。
初参加の蓑田さんと外山さんタッチゃんには参加申し込みのおり、Bクラスに入り(ただし持ち時間 30分)、指導碁のように局後、打ち碁を見てもらうようお願いしました。 先の紹介にこの指導の役割も含めておかねばなりません。過去にも花碁 会では何度もこうした参加をお願いして来ました。さらに毎回参加いた だくと嬉しいのですが....まっ関東囲碁部のたくさんの仕事で忙し いので出来る範囲で今後もよろしくお願いします。 なお、自戦感想戦記もお願いしましたが忙しいので今回は勘弁してとの ことでしたが、大会終えてすぐにいただいておりましたので添付しまし た。どうぞお楽しみください。きっと日本代表がPKで勝ったので気分が 良かったのでしよう(^^、、、、 Bクラスのすぐあとです。 あっ、そうそう午後には、前回二位入賞された藤田パパが遊びに来てく れました。田中さんは撮っているだけなので写しましょうとカメラマン をしてくれました。ありがとうございました。 花碁ゼミ 花碁会に参加するのは、この中村さんの講義が聞きたいのでという方も 大勢おられます。講義だけでなく多くの対局を記録していて昼休みと反 省会のおり、大事な場面での一手を教えていたたけけるのも有意義です。
久々参加の岸原さん格言=格言Q(左)が問題。考えてから格言A(右)で確認してください。
07JUL花碁ゼミで中村師範
07JUL格言_Q
07JUL格言_A大会模様
Aクラス:3.5段から5.5段までの8人がしのぎを削る! 3回戦を終えて、3連勝と飛び出したのは古川さん。谷野、矢萩、瀧さ んの2−1が続く。初参加の蓑田さんは3連敗と出遅れた。この後、 古川さんは4回戦で矢萩さんを破り4連勝と、一歩優賞に近づいたが、 優賞戦線は、3−1で追い上げてきた瀧さんと最終局にもつれ込んだ。 滝さんが前回に続いてふるかわさんを破って4−1で並んだが逆転優勝 ならず、勝ち点1点差に涙...が、前回の優勝に続き2位入賞は素晴 らしい戦績である。3−2て谷野、矢萩、佐藤馨さんの三人が並んだが 僅差で佐藤馨さんが3位入賞となりました。蓑田さんは5連敗と、今ひ とつ実力を出し切れず花後賞獲得?となりました。 Bクラス: 2級から3.5段までの(7.5段の例外一人を含む)8人が参戦! 初参加の外山さんが3連勝と気を吐いている。わたしは外山さんと初戦 であたったが初対面の気がしない。話して思い出した。道場一周年の折、 対戦してわたしが勝った覚えがある。これは行けるぞとほくそえんだが 豪腕にしてやられてしまった。あの時は一杯飲んでいて、どさくさ紛れ に勝たせてもらったか(^^、、、いや、本当に強かった(聞き飽きたか) 尼野、石丸、城戸さんの3人が2−1で追う。4回戦で石丸さんが外山 さんを破り、城戸さんも尼野を破り、外山、石丸、城戸さんの3人が 3−1で並び最終局での決着という最高の盛り上がりをみせた。 石丸さんか城戸さんに勝利、外山さんも木村さんに勝って4−1で並び ましたが勝ち点、1点差で石丸さん本人いわく二回目の嬉しい優賞とな りました。外山さんは優勝は逃しはしたものの初参加を2位入賞で飾り ました。岸原さんと城戸さんが3−2で並びましたが勝ち点差で城戸さ んの3位入賞となりました。城戸さんはこれで勝ち点が9点になりまし た。真方杯に習って昇段とします。城戸さん、おめでとうございます。 ================================ 岸原さんからのメール(自戦感想戦記) 田中さん、花碁会ではお世話になりました。 自戦記は書くつもりがなかったのですが、ほんの少しだけ書いてみました。 とおもったら、書いているうちにだんだん、長くなってきました。 ------------------------------------------------ 花碁会自戦記 久しぶりに花碁会に参加しました。 過去、何度も参加していますが、湘南中村道場での 花碁会に参加するのは初めてだとおもいます。 朝の講義 中村さんの工夫で、最初に大盤に4つの手筋問題が提示 されていて朝早く会場に来た人が、考えられるようにできています。 私も考えましたが、4問中、1問が解けませんでした。 朝の中村さんの講義で解説があり、2段バネの筋の正解の 筋を示されました。朝からなるほどね!とうなずいてました。 その後も中村さんのワンポイントの講義がとても勉強になります。 1回戦木村さん 6子局 木村さんとは今年2度目、久しぶりの対戦です。 開始早々、以前、木村さんが間違えていた定石を試して みました。2箇所、間違うポイントがあるのですが、 そこをみごとにクリア。その後も手厚いうちまわしで 木村さんの完勝ペースでした。しかし、中盤から、こちらも 地力をだしてたくみに大石をせめたてて、寄りついて 寄せて、なんとか1目勝ち。木村さんにとっては、 序盤のリードを保てず、惜敗譜でした。 2回戦尼野さん 9子局 尼野さんとはよく顔をあわせてますし、対戦は初めてだった かもしれません。打ってみると、おかしな手はほとんどないですし、 自分の想像以上にしっかりされています。とくに地をとりつつも 中央も安定して打っていて薄くないといったかんじで こちらとしてはつけいる隙がなかなかありませんでした。 たまにあまい手があるので、そこをついて地をかせいで なんとか作り碁にはしました。最後に手があるかないか という場面で、尼野さんがきちんと読みをいれて 手のないことを読みきり、これが勝着となりました。 結果、私の6目負けです。碁では手を読むというのが大切 なのですが、これがきちんとできているところに感心しました。 昼の講義 中村さんが、棋譜をつけていた局を解説してくれましたが、 ほとんどの対局を観戦して記録をつけてくれていたようです。 これは驚異的なことです。昼食をとりながら、中村さんの 碁の解説を聞くのは勉強になりますし、貴重な時間ですね。 打ったばかりの碁のポイントを解説してくれるので参加者に とってもとてもためになるものとおもいます。 3回戦石丸さん 8子局 石丸さんとは大変に久しぶりで2度目の対戦です。 前回は、川崎で2面うち、6子局でしたが、中盤以降、 うちまわしがさえて快勝だった記憶があります。 今日の1番は、8子ということで石がふたつ増えましたが、 そのときのおかえしをされてしまいました。 手厚くうちまわされて、隙がなく、むしろ、上手のほうが 間違えて差が広がり、30目近く負けてしまいました。 今日1番の完敗でした。 4回戦王尾さん 9子局 王尾さんは、先日の小津杯に参加されましたが、その後、 関東囲碁部への入部を誘って、入部いただくことになりました。 実は、中山さんが部長の時代に名簿で名前をおみかけしたことが あるので、「以前、囲碁部に所属していたのでは?」と 聞くと、「そのとおりです。覚えていただいて感激です!」 と返事が返ってきました。実は佐藤馨さんの碁の師匠でも あるそうです。これまたびっくりでした。 碁は序盤から激しい展開でしたが、上手が喜んで10目くらいの 石をとったら、逆にそこでほころびがでて20目くらいの大石を とりかえされて必敗の様相でしたが、そこからも戦いの連続で 最後は大差で上手の勝利となりました。途中で、ペースを 緩めて確実な手を選択すれば間違いなく下手の勝利だったでしょう。 5回戦田中さん 4子局 田中さんとも、久しぶりの対戦になりました。1年半ぶりかな? 序盤の30手は素晴らしい内容で、6段クラスの手が続き、 へぇ、田中さんってこんなに強かったっけ?と感心してばかり でした。その後、やや問題の手がでましたが、それでも優位を 保っていました。どちらかというと私のほうに悪手が めだちました。さらに感心したのは、この後の展開で、 私がツケコシをうって整形をしようとしたときに手抜きをして きたことです。この手抜きが好着で有利になり、くるしまぎれに コウ勝負をかけたところ、正しく対応されて、あっというまに 太平洋なみの膨大な黒地ができました。 そこで、これはいかんとばかり、勝負!と左下の隅に手をつけて 攻めあいの形にもちこんだのですが、田中さんの読みは鋭く、 黒の一手勝ち!これで万事休すです。 局面を冷静に眺めると、冷や汗しかでてきません。 左下は攻めあい負け、中央から右辺にかけて膨大な黒地、 左上にもけっこうな黒地あり、左上の白石はとても薄くて どうやって生きたらいいか困るくらい、、と絶望的な 形勢だったのですが、 (参考:投了したいくらいの絶望的な形勢)
07JUL花碁2−回戦
07JUL花碁4回戦
ここから奇跡がおこります。 まず、太平洋に突撃の落下傘部隊をおくりこみました。 すると黒にも少し弱いところがあり、味が悪くなりなんとか 中で、生きることができました。次に左上です。自分の ほうが弱いのですが、相手の石をがんがんせめてみました。 すると、上辺とふりかわりになり左辺がずっと地に なりました。これで少しは勝負になったか?おそらく、形勢は まだ黒がよかったことでしょう。上辺は攻めあいの形なので 攻めとりにする手をうったら、相手が隅のほうにはねてきました。 え?いいの??私は怪訝な表情で2子をとりました。 (参考:田中さん、この手に手抜いて隅へハネル)
これでは左上の黒石が全部死ぬのでゲームセットです。 ところが田中さんはしばらく、その驚愕の事実に気がつかなかった 様子で、しばらく打ちつづけました。そして、かなり手が すすんでから、「あれ!??」と声をあげました。 「なんだぁ、この石、死んでるのか!」とようやく事実に気がついた ようです。まれにみる大ポカでしたが、私としては完敗の碁を 拾わせてもらいました。 大会後の中村さんの解説も是非、聞きたかったのですが、 アジアカップサッカー(日本-オーストラリア戦)を見ないと いけないので、後ろ髪をひきずられるおもいでその場をあとに しました。田中さん、次回は花碁とサッカーと重ならないように お願いします。(^_^) 以上 ================================ 差し入れ 花碁ゼミも終わる頃、森さんがビールの差し入れに寄ってくれた。 用事があるので参加できないとのメールをいただいていたので来訪に 驚いたが差し入れをわざわざ持参していただくとは嬉しいを飛び越えて 感謝!感激! これには瀧さんは大喜び! 森さんはわたしの顔をみて 滝さん飲んでねと目が語っていたといって対局が始まったらさっそく いただいておりました。森さんには初参加・初優勝された折にもビール の差し入れをいただいておりました。本当にありがとうございました。 みなで反省会の時に美味しくいただきました。 楽しく有意義な反省会 毎回楽しみにしている大会後の反省会。中村師範の的を射た指摘に 参加者は酔っています。(ん、酒に?!)
07JUL花碁_反省会_A
成績表 マクロを有効にするで保存(開いて)してください。 (ウイルスの心配はありません) エクセルがある方はボタンを試してみてください。 8月の花碁・月例会は8/11(土)に開催予定です。 スペシャル大会を予定(ジャンボ大会形式で花碁 VS 中村道場) 案内を楽しみにお待ちください。 Thank you ! ●○● IBM-Japan TSOL、サービス推進・東日本部品オペレーション ○●○ 入出庫業務 , 田中啓一 Mail Code : HQ−AUYA2−B TEL 03-3769-6742, 1246-6742 FAX 03-3769-6773