関東囲碁部報(99-09)3/15/99 オ−ル法人大会結果報告


1999年度前期オール法人大会結果報告

   前期オール法人大会は、3月14日(日曜)に市ヶ谷の日本棋院2F大ホール
にて行われ、日本IBM関東囲碁部はAクラスで準優勝、Cクラスでも3位入賞
という素晴らしい成績をあげました。
今回はとくに7チーム35名という史上空前の選手団をおくりこみ、大会の盛り上
りにも一役かうことになったようです。
個人的には、毎回のように社外大会で活躍されている藤沢の石川豊さんが,
Cクラスで5戦全勝という素晴らしい成績をあげられました。

大会は、Aクラスのみ6チームで総あたりリーグ戦、他のクラスは4つのパートに
別れて、それぞれ、リーグ戦を行い、リーグ1位となった4チームで決勝トーナメ
ントを行うという試合形式で行われました。

余談:ちなみになお、各クラスの参加企業はA:6チーム、B:14チーム、C:22
チーム、D:26チームすべてあわせても68チームですから、IBMの選手団が占
める割合は1割以上ということになります。

成績と結果、短評
       
A           準優勝
中村信夫
徳山   豪
関口哲夫  4勝1敗
加藤武彦
吉田嶽彦

○3-2 三井生命
X 1-4 日本通信教育連盟 
○5-0 三菱電機
○4-1 東芝
○3-2 和光証券
(* 6チームの総あたりリーグ戦 準優勝)

常に優勝という2文字を期待されているチームだけに、プレッシャーのかかる試
合ばかりだったと思いますが、そんななかで、準優勝というのは素晴らしい成
績といえるでしょう.とくに、強力なライバルである三井生命に快勝したことや
三菱電機に圧勝(5-0)したところは、最近の充実度をあらわしているようです。
さらに、このAクラスのメンバーは、全員が勝ち越しという結果に終わりました。
これも素晴らしいことです。

余談になりますが、、
日本通信教育連盟は聞いたことのない企業ですが、日頃、碁を教えている
という碁の若いインストラクターの方達でメンバーが、上から(曾加部敏行、田部
英進、土棟喜行、高田馬場碁会所席亭、伊勢英介) とちょっと碁をかじった人な
ら、聞いたことのある有名強豪ばかりで(しかもコーチに鮫島一郎さんがついて
感想戦で指導してました)圧倒的な強さをみせての優勝でした。

B−箱崎  
松谷   治
高本   正
橋口朗彦
遠藤隆雄
高妻大基 3戦全勝

○3-2東京都庁
○4-1さくら銀行 
 X1-4東芝

順調に1、2回戦を勝ちあがったのですが、東芝との決戦にやぶれました。
Aクラスでは、東芝に快勝しているので、かたきをBクラスでとられた格好です。
次回に期待しましょう。
 
B−川崎  
山口宗一   
岸原達也
佐藤勝久   
池野   晃 
徳田隆行 3戦全勝

X2-3交通営団
X2-3日立電線
○3-2日本ユニシス

Cクラス出場予定が急遽、Bクラスということで、選手には動揺があったかもし
れません。不完全燃焼におわりましたが、このグループで枠抜けをはたしたの
は、実は日本ユニシスでした。枠抜けをしたチームに勝っているということで、
少しだけ留飲をさげたようです。
    
C−本社
波松邦次
真形久視
諸見里哲男   4勝1敗
石川   豊      5戦全勝
羽山昭次      4勝1敗

○5-0JR東海
○5-0能美防災
○4-1日立情報システムズ
 X1-4富士通
○3-2長谷工コーポレーション

素晴らしい強さで3位の座を獲得しました。石川さんの5戦全勝が光ります。
3試合終わった時点で、14勝1敗 !! 圧倒的大差で枠抜け決定かと思ったら、
同じリーグ内にもう1チーム、講談社が14勝1敗でまったく、同じ成績、しかし、
負けたのが講談社側は大将であったため、すれすれの枠抜けでした。
このため、大将の波松氏(予選3戦全勝)には試合のときも、終わったあとの
祝賀会でも多大な称賛の声がよせられました。
注意)講談社、IBMとも3戦全勝とはなんともアジワルのような気がしますが、
大会運営の都合で試合の対戦順序、相手があらかじめ決定されているため
このような事態が発生してしまいます。

C−箱崎
下田安広
岩間宗久
兵藤進
新名宏志
高橋尚志

X1-4三菱電機
○3-2サントリー
X0-5東京消防庁

このチームもDでの出場予定がくりあがってしまったためか、不本意な成績に
なったようです。
とくに最後の東京消防庁にはこてんぱんにやられてしまいました。
次回に期待しましょう。

D−大和
谷野正義
藤田清
服部昭
森一基
水田幸男  3戦全勝

X2-3トプコン
X2-3東洋紡
○4-1日立プラント

このチームも期待されましたが、1勝をあげたのみに終わりました。
実力伯仲、紙一重の勝負で、天運がむかなかったようです。
大会終了後、選手達は練習碁を何局も打っておりました。
これには次回への捲土重来を期待させるものがありました。
水田さんは、社外大会の成績は今回に限らず、非常に高い勝率をあげてい
ます。
次回はもうすこし上で頑張っていただきたいものです。

 D−箱崎
及川捷三 3戦全勝
鬼塚弘明
大木建志  
恩田賢一
石田造   3戦全勝

○5-0JR東海
○4-1東京消防庁
X2-3日立

前評判の高かったチームです。実は、上から、6,5,4,3,2 段という段位の方を
そろえた通称はしご段チーム。この作戦は、2戦終わった時点ではうまくいっ
ていたようですが、3戦目にくずれさってしまったようです。
しかし、二人も全勝者がいるのは素晴らしいことです。

(総評)
今回もおかげさまでAクラス準優勝、Cクラス3位という成績をあげることがで
きました。35名もの参加でしたので遅刻、無断欠席が心配されましたが、多
少の遅刻はありましたが、ほとんど影響のないもので、選手が全員無事に
揃ったことは特筆に値します。また、全クラスを通じて、5将の方の成績がす
ばらしく、他の企業に比べて、IBMの選手層の厚さを物語る結果となったよう
です。大会終了後の宴では、17名も集まり、今回の成績に満足することなく
この後の4月の職団戦、7月の後期オール法人大会にむけてさらなる飛躍を
ねらった作戦談義が展開されました。

次回はもっと素晴らしい報告記が書けるよう願っております。

以上

(記:関東囲碁部会計 岸原達也)

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