大和囲碁同好会報 98ー03
1998/02/16 20:09
大和商工会議所会頭杯争奪戦囲碁大会
Aクラス 吉田 嶽彦さん 優勝
尾崎 敬信さん 準優勝 の快挙
2月15日に行われました大和商工会議所会頭杯争奪戦囲碁大会が催されました。
同好会から
7名の選手が出場しましたので、ご報告致します。
朝から雪が降ったあいにくの天候にもかかわらず、70余名の選手が一堂に会し
午前9時30分から
午後5時まで戦い、Aクラスで吉田(嶽)さん尾崎さんがそれぞれ優勝、準優勝
を獲得しました。
Aクラスは全部で30名がエントリーしており、それぞれ6ー8名で4つの予選
リーグを作り、各予選
リーグで5試合して1人を選びだす超難関コースです。これは組み合わせの関係
で全勝しても、決勝
トーナメントに出場できないケースも計算上ではありうるのです。そんな中、吉
田さんは全勝で、尾崎
さんは4勝1敗で枠抜けしました。特に尾崎さんは緒戦を落としたにもかかわら
ず、その後4連勝して
の決勝トーナメント出場は、同好会の大会や合宿での成果の表れと言えるでしょ
う。又、小沢さんも
4勝1敗でしたが、同じリーグに全勝者がおり、決勝進出ができませんでした。
さて、2時半頃から決勝トーナメントが始まりましたが、その前に組み合わせ本
来準決勝で吉田さんと
尾崎さんが当たることになっていましたが、交渉の末同会社の人とは直接対決を
避ける事になり、
それぞれ準決勝で勝ちを収め夢の、同会社同士の決勝戦となりました。尾崎さん
の2子で始まり
おお寄せの段階で追いつかれてしまった碁だったとおもいます。 吉田さんの話で
すと隅の寄せで
ハネが先手で利かせれば、黒がやや厚かったとのことでした。 また最大の難関は
準決勝で、2目
勝ちでしたが、負けも覚悟していたそうです。
ということで世の中には強い人が大勢いるものだと改めて感心してしまいまし
た。
尾崎さんの喜びのメッセージが届いていますので以下掲載します。
「昨日はお世話になり、有り難うございました。
碁に強くなるには実戦でそれも大会で、更には強い人、いろんな人と打つのに限
ります。
IBM吉田さん、NEC田沢さん(6段)に教えて頂き目から鱗が落ちました。
石に緩みが無く、ぎしぎしと石の音を聞いていると、碁はスポーツデアルト
思い中国では体育の課目になっているのが、なんとなく解ります。
以上
追記:なお成績はAクラスで吉田さんに続き準優勝でした。
来年からは晴れて4段で出たいと思います。
賞状の他賞品は清酒2本でした。
三伸:NECの田沢さんは逗子市で橋口さんとよく打っているようです。
予選で羽山さんにのみ負けたようで、IBMさんの3段は強いと、
また、羽山さんが橋口さんにタイプが似ていると言ってました。
尾崎 敬信 」
また、一緒に出場されました方からの尾崎評も、 これは匿名にしておきます。
「尾崎さん、
準優勝おめでとうございます。さすがですね。
尾崎さんには、
- 負けている碁を勝つ技術
- 相手のミスを誘ううまさ
- 勝負に対する根性
が備わっている。
などと昨日の試合後に、XXさんと会話しながら帰途につきました。」
確かに大会で勝つ要素は純粋な碁の力だけではないようです。
今年はBクラス、Cクラスの出場が有りませんでしたが、競争率は低く優勝も十分
ねらえますので、
初段以下の人は来年はぜひ参加して下さい。 エッ、幹事の成績ですか、それは来年
報告したいと思います。
2月21日の大和囲碁大会の締め切りが迫っております、まだの人はお早めにお申
し込み下さい。
Best Regards, M. Yano
Simple is Best
Mgr of Technology Development and Services,
Staff Operations, APTO
Tel: 1-85-2209