IBM囲碁部報26014: 囲碁3人団体戦結果報告

7月12日(日曜)に日本棋院主催の「3人団体戦」が開催されました。
3年連続の出場となります。

大会は無差別クラス、A,B,C,D,Eと合計6クラスにわかれて、
無差別12チーム、AからDまでは16チーム、Eは18チームと合計で94チーム
でした。 (参考 2024 82チーム 2025 102チーム)
選手だけでも 282名、と大勢で棋院の2Fホール、3Fホールすべてを
使いきっての賑やかな大会となりました。

大会の審判役として三村智保九段がこられていました。

当大会にIBMからは、5チーム 15名が参加しました。
大勢の囲碁愛好家と囲碁対局を楽しみ充実の一日を過ごしました。

結果、IBMスマートブルーチームがみごと準優勝を勝ち取りました。

□出場チーム・選手

  1. IBMスーパーブルークラス別 池上7P 岸原6P 齋藤6P
  2. IBMビッグブルー クラス別 大串6P 松谷5P 山内5P
  3. IBMディープブルークラス別 及川4P 古川4P 大木3P
  4. IBMグレートブルークラス別 鈴木4P 谷野4P 藤田4P
  5. IBMスマートブルークラス別 高本4P 兵藤4P 金子2P

以下、チーム代表選手による大会報告記です。

□大会報告記

IBMスーパーブルー

池上、岸原、齋藤の3名で平均年齢は出場5チーム中、もっとも若いチーム
でした。たいして若くはないけど、、

一回戦 黒の乙会/ライ 3-0
対戦相手の黒の乙会/ライというチーム名、どういうチームなのか
聞いたら、単なる囲碁仲間で地域性もなく活動も横浜や新宿やらいろいろな
ところでされているそうです。三将は若くてすらっとした女性の方でした。
わたしは相手の定先対局、30歳くらいの体格の良い今風の若い男性でした。
序盤で厚みを築かれ、形勢は悪かったとおもいますが中盤以降に
すこしふみこんで薄い石が逆に相手の石をとりこんでは勝負あり、
大将は池上さん相手にいい勝負をしていたので相当な実力者なのでしょう
しかし、地力をだして快勝、齋藤さんもあぶなげなく勝利となりました。

二回戦 指扇プリンセス 3-0
埼玉のさいたま市西区に指扇というところがありそこを拠点として活動されている
会で全員女性でした。過去に何度も対戦したことがあります。
主将の千賀いぶきさんには昨年、岸原も齋藤さんも対戦して敗れています。
この強敵相手に主将の池上さんは中央に厚みをつくって快勝、5目半勝ちでした。
副将は女子高生の佐藤美空さんですが弱視の方でいつも特殊なプラスチック
碁盤を使っての対局となります、わたしは昨年も、対戦し、優勢な碁を逆転されて
まかされたので今回は慎重に対応しました。前回と同じ向先ですがなんとか
ヨセでもリードして、白番盤面10目勝ちの快勝となりました。
齋藤さんも快勝でチーム3連勝、二試合で六戦全勝の快進撃でした。

三回戦 せんだいっこB 1-2
相手チームは東北大学囲碁部のOBチームです、卒業年度は2010年とのことで
かなり若いです、大先輩の池上さんのことは当然のように知っていて苦笑い
ながらの対局開始となりました、池上さんは向先の対局でしたが1目残して
勝利となりました。わたしは過去に対戦した記憶がおぼろげながらある方、
互先対局でした。今回は中盤でふみこんで石を捨ててしめつけるのが成功したか
とおもったら切り返しにあい、攻め取りがなくなり、これで勝負ありとなりました。
齋藤さんは時間 きれ負け、ためしに並べてみると半目勝ちの結果だったので
実に惜しかったです。 このAクラスはせんだいっこAが優勝、Bが三位だったので
東北大囲碁部はたしかに強いですね。

四回戦 横浜囲碁サロン 祭 1-2
横浜囲碁サロンさんも今大会、何チームも送り込んでいます、チーム名の最後に
「華」とか「祭」とか、よくよくみると9チームくらいありました、IBMも5チームで
多いといわれていましたが完全に負けましたね、、
このチームはみな、若い方で読みもしっかりしている、わたしは布石が悪くて
不利になったので勝負勝負といろいろなところでしかけましたが、ことごとく
うまく切り替えされやや完敗の碁となりました。 池上さんは勝利しましたが
齋藤さんも負けてチームも負けとなりました。

チーム総合成績は2勝2敗で結局箸にも棒にもかからず、、チーム二連勝
したまでは良かったですがそのあとは超強力なチームで結果が残せず残念でした。
池上さんはきわめて安定した成績で4戦全勝、さすがです。
また鍛え直してのぞみたいとおもいます。

文責 岸原達也


「IBMビッグブルー」チームの対戦記をお送りします

「IBMビッグブルー」は大串6段、松谷5段、山内5段の3名です

1回戦 対「新潟秋葉研究会」:7段、7段、6段
二子局、序盤で黒の厚みと、白の実利の分かれになった。
厚みが生かせるかがポイント。
白石を攻めたが、攻めすぎで逆に薄くなってしまった。
白の大桂馬締りに手をつけ、劫がらみで隅をき、
中央の弱石を凌いで挽回したが、ヨセが甘かったようで、
僅差で及ばなかった【X】
なお、「新潟秋葉研究会」は今大会2位になりました

2回戦 対「碁ジラ」:6段、6段、5段
先番、目のない大石同志の攻め合いになったが、黒は凌ぎながら
地を稼ぎ厚みを築いて優勢になった。
白は勝負手を連発してきたが、逆に相手の石を取って中押し勝【〇】

3回戦 対「横浜囲碁サロン」:7段、4段、3段
白番、序盤早々からリードを奪い、その後も黒の弱石を攻めて、
地が多く厚いという盤石の態勢で押し切った:中押し勝【〇】
相手は弱く、手合い違いの感があった

4回戦 対「筋悪囲碁会」:6段、6段、6段
先番、相手は女性だったが、しっかりした碁を打つ印象。
地合いで先行した分、全体的に薄くなって二つの弱石ができた。
焦点を絞らせない変幻の凌ぎで、白地を削りながらのらりくらりと逃げた。
結果、四隅の黒地がものを言い、10目超の大差勝ち【〇】
負けた相手は釈然としない様子だった。

チームは3勝1敗で5位になった(表彰ナシ)

文責 松谷


Bクラス IBMディ-プブルーの自戦記を送ります。

大将:及川
副将:古川
三将:大木

第1戦:執念の乱石会戦 黒番

揃いの黒いユニホームで若くて強そう。
序盤左上隅折衝で対応が悪く眼二つで活かされてしまった。
相手出切りを防ぎ一手守っていれば完全だったが大丈夫だと見てか手抜きして
他の大場に向かった。
しかたないので出切っていって切った石の凌ぎに賭けた。
その後右上隅の石とのからみになり難しい折衝だったが判断ミスもあり
厚みの石を取ることができ相手投了となった。

大将:○
副将:○
三将:×

第2戦:在日華人囲碁倶楽部戦 定先

在日の中国人のグループでいかにも本格的で強そう。
序盤左下隅に入った形から相手勘違いで下辺にかけての石まで取ることができ
優勢を意識した。
その後の折衝では相手にどんどんうまく稼がれて終盤逆コミが出なくなったかな
と思った。
定先なのでコミを出す必要はないのだが打っているときはどんどん寄せられて
不明の形勢になっていた。
何とか勝利することができて良かった。

大将:×
副将:○
三将:○

第3戦:フルスイング戦 白番

中盤対応が悪く大石に二眼できなくなってしまった。
最終的に周囲の石とのとの攻め合いでセキになったのだが時間を消費しすぎて
最後まで打ち切れず時間切れ負けとなってしまった。
あまり二眼にこだわらず早い目に攻め合いに持っていってればよかった。
もがいたためダメと時間を消費してしまった。

大将:×
副将:×
三将:×

第4戦:大和碁友会戦 白番

序盤左上隅折衝で緩着があり厳しく攻められることになってしまった。
逃げ方が甘くうまく追求されて大石が死んでしまって万事休す。
早々と投了となってしまった。

大将:○
副将:×
三将:○

チーム成績は3勝1敗でBクラス5位で残念ながら入賞はできませんでした。

古川 康雄


チーム名 IBMグレートブルー

 メンバー: 主将 鈴木準 副将 谷野 三将 藤田

 初戦: 逆襲の乱石会

     皆さん、お揃いの黒いTシャツを着ての登場。

     私の互先黒番、序盤から攻めてこられて、たじたじとなるも相手のスキを
ついて、逆襲し分断された私の黒石を何とか2子取りでしのぐ手を作って有利になる
ところだったのですが、つい相手の大石も取れそうと生きの手を保留して、一気に勝
利を決めに行ったのがうまく凌がれて私の石の生きがなくなり攻め取りを狙いに行く
も損が大きく数目足りず涙の敗退。しっかり生きてから相手の石を攻めていれば大勝
の碁を悪い癖で負け碁にしてしまいました。 ほかの2人も敗退。 いきなりの全敗
スタートです。 因みにこのチームが優勝チームとの事でした。

第二戦: 柊会 星組

     私の黒の先番。 私の得意な序盤から徐々に優位に立ち、緒戦の反省を活
かして危なげなく勝ち切りました。 この相手なら主将も三将も勝てるかなと思った
のですが、二人とも予想に反しての負け。 これでチーム2連敗。入賞の目がなくな
りました。 (昨年は同じメンバーで2位になったのですが、今回は残念な結果でし
た)

第三戦: チーム橘田

     橘田一族の三人が登場。 私の白番コミなし。 こちらも白番でじっくり
打ち進める。 有利に進めてこれも勝ちだなと思って打っていたら、相手の勝負手が
決まり15目位を期待していた所を大きく減らされて、逆転もされても不思議ではな
いくらいでしたが、何とか数目残す事が出来ました。 途中で気づいて損失を最小限
に抑えたのが勝因でした。三将も初勝利でチームも片目が空きました。

第四戦: 横浜囲碁サロン MTT

     大会常連の横浜囲碁サロンです。 MTTは最も(M)強い(T) チーム
(T)かと聞いていた我が3将ですが、答えは何だったでしょうか? 私の推察は3名
の頭文字かなと勝手に思ってます。 私の白番コミなし。 こちらの碁も淡々とした
碁で徐々に有利に運び圧勝の碁。少し物足りない相手だったような? 最終戦で余り
印象のない碁でした。 他の2名も勝ち有終の美を飾りました。 

   いつも、同じ反省の繰り返しですので、次回はこの文章を読み直してから参加
したいと思いますが、それまでに忘れていることでしょう。

                       谷野拝  


チーム名:IBMスマートブルー(主将:高本、副将:兵藤、三将:金子)

第一回戦(結果:3勝)

相手チーム名:「碁里霧中」

ネット碁の友達で、主将は大阪、副将は北海道から、三将は千葉と広範囲から
この大会のために集合。
三将の女性(3級)は感じのいい方で、松戸駅の近くで「松戸囲碁サロン」を夫婦で
経営しているそうです。
碁会所の経営状況を聞いたら、「おかげさまで何とかやっていけます」とのこと、
奥さんの力も大きいのでしょう。(一度、行ってみたい碁会所ですね。)
さて、対局ですが「金子さん、負けてあげればいいのに、」と思って隣の席でちらちら
見ていたが、無情にも勝ってしまいました。(彼ももう少し成長してもらいたい
ものです。)

第二回戦(結果:2勝1敗)

相手チーム名:風鈴火山
会社のチームで、OB含めて総勢10人程度が年2回ほど日本棋院市ヶ谷で大会
を開催

第三回戦(結果:1勝2敗)

相手チーム名:日立ソリューションズ

私の相手は40代前後のエンジニアでCPUの設計をしているそうです。
自分は昔、真空管式のコンピューターをメインテナンスしていましたと言ったら、
驚いていました。(「隔世の感あり」と、言うところでしょうか。)

第四回戦(結果:3勝)

相手チーム名:Kaorin囲碁クラブ
囲碁の先生が「〇〇香さん」で、名前の一字を取ってKaorinというそうです。
きっと美人の先生でしょうね!
かくして、わがチームは「準優勝」の栄冠を獲得!

文責:兵藤 進

□大会結果

IBMスーパーブルー Aクラス 
  池上 均 7P
  岸原 達也 6P
  齋藤 優輝 6P
  1 O 3-0 黒の乙会/ライ
  2 O 3-0 指扇プリンセス
  3 X 1-2 せんだいっ子B
  4 X 1-2 横浜囲碁サロン祭

IBMビッグブルー Aクラス 
  大串 天光 6P
  松谷 治 5P
  山内 裕介 5P
  1 X 0-3 新潟秋葉研究会
  2 O 2-1 碁ジラ
  3 O 2-1 横浜囲碁サロン華
  4 O 2-1 筋悪囲碁会

IBMディープブルー Bクラス
  及川 捷三 4P
  古川 康雄 4P
  大木 建志 3P
  1 O 2-1 執念の乱石会
  2 O 2-1 在日華人囲碁クラブ
  3 X 0-3 フルスイング
  4 O 2-1 大和碁友会

 IBMグレートブルー Bクラス
  鈴木 準 4P
  谷野 正義 4P
  藤田 清 4P
  1 X 0-3 逆襲の乱石会
  2 X 1-2 柊会星組
  3 O 2-1 チーム橘田
  4 O 3-0 横浜囲碁サロンMTT

IBMスマートブルー Cクラス
  高本 正 4P
  兵藤 進 4P
  金子 裕彰2P
  1 O 3-0碁里霧中
  2 O 2-1風鈴火山
  3 X 1-2 日立ソリューションズ
  4 O 3-0 KAOLIN囲碁クラブA

□成績優秀者

4戦全勝 池上 均  Aクラス主将
3勝1敗 松谷治   Aクラス副将 
3勝1敗 谷野正義  Bクラス副将
3勝1敗 高本正   Cクラス主将
3勝1敗 兵藤進   Cクラス副将
3勝1敗 金子裕彰  Cクラス三将

□総評

今回も老若男女を問わず大勢の囲碁愛好家と囲碁交流をすることが
できました。1チームがみごと準優勝となり、表彰いただき素晴らしい
成果となりました。また、この他にも表彰はされなかったものの
4位のチーム、5位のチームもありそれなrの成績は残せました。
碁の内容は1目差や半目差で勝った碁負けた碁など接戦が多かったです、
今年はまだまだ棋院の主催大会が続きます、
今後よりいっそうの研鑽をつんで次の機会にのぞみたいとおもいます。

□大会こぼれ話

■横浜空振り未遂!?
今月の月例会の冒頭で三人団体戦の案内がありました。
7月12日、第二日曜開催で武闘派ではありませんので横浜には行かないよう
ご注意ください。(武闘派は通常第二日曜開催)と伝えると
Mさんが「え?そうなの?あぶなかった、あやうく横浜へ行くところだった」
そういえばこの かたは合宿の日に真形杯と勘違いして棋院に行かれた
ことがある方でした…

■朝の電車に大物!?
朝、総武線に乗ったFさん、むかいの席に三村先生が乗っていることに気がつき
驚いていたら、なんと今回の三人団体戦の審判長さんでした。一緒の電車に
乗った縁で審判もひいきしてくれるかとおもったらそんなことはありませんでした。

■深い裏事情の説明
壁に張り出されたチーム名、われわれIBM5チームの名前が堂々と書いてあります。
それは良いのですが、幹事名が、大会幹事の高本さんではなく谷野さんに
なっています。おかしい、どういうことだ?と疑問におもった部員から質問が
ありましたが、そこにはとても複雑な経済的事情が背景にありとても説明が難しい
のですが簡単にかいつまんでいうと、大会幹事がクレジットカードをもってない
とのことでした。

■省エネ大会のわずかな前進
かつての大会と比較するといろいろと省略されているのが気になりました。
大会会場のステージに大会看板の掲示がなくなりました。
弁当の提供がなくなりました。 入賞しても副賞などはいっさいありません、
賞状だけでした、、大会参加費は事前振込になっています、、だいぶ省エネになっているようです。

実は上記は昨年書いたものですが、今年は優勝したらお菓子が配られるように
変わり、ほんのすこしだけ進化?しました。

■挨拶も省エネ?
大会会場が3Fの場合は審判長の挨拶が聞けなくて過去に何度かそういうことが
ありましたが、今回は2Fのメイン会場です、さあ、どんな挨拶をするかなとおもったら
ほぼ挨拶はなく、なにかあったら時計をとめて呼んでくださいねとのひとこと
くらいでした。

■いきなり優勝候補
よその方ですがAクラスであるチームのメンバーを見て、大変に驚いていた人が
いました。このチームすごい、優勝候補じゃん、まったく知らない人たちの会話が
耳にはいりましたが、このチームの対戦相手がうちのIBMチームでしたが
3連敗となりました、たしかに強かったようです、大会では準優勝でした。

■アマ名人戦見学
Aクラスの某選手、先日のアマ名人戦に見学に行かれていたようです、アマ
名人戦の写真にたまたま某選手がうつっていて気がついたSさんがそれを指摘
「はい見学に行きました」と素直に白状されました。実はSさんは
千葉県大会に進出し、あと数勝で県代表になるところでした。代表までの数人が
鬼強い相手なのでその壁はきついものの、いつの日か、アマ名人戦を見に
行ったら囲碁部員が代表選手というサプライズが実現すると良いですね。

■月例会会場チーム
この大会に、囲碁サロン天元「結」というチームが出場していました。
我々の毎月の月例会会場のチームです。対戦したら挨拶しようと
おもっていたら対戦はありませんでした。

■アナログ世代の強敵!?
大会前の説明でなにか問題があったら時計をとめて審判を呼んでくださいとの
こと、しかし、この最新の対局時計の停め方はいったい??
よくみると || PAUSEというボタンがありました、なるほど、、これか。。
我々はアナログ世代だからねぇ、と最新デジタル時計には四苦八苦でした。

■別人確認
Aクラス相手が一ランク下なので相手の先番,です、一手目、いきなり三々、
こちらの小目に相手はまたまた三々、もしかして中山さんか???
対戦相手の方の顔をみると中山さんとは似ても似つかぬとても若い
スポーツマンタイプの方でした。

■四子で勝利!
Kさんから嬉しい勝利の報告、4子で勝利とのことで4子置いて勝ったのかな?
と確認すると4子置かせて勝ったとのこと、地を稼がれて厳しい碁だったので
「レディーの石はとらない」という自分に課したルールを破って中央の石を
撲殺して勝ってしまった!?ようです、、

■余計な手抜き!?
碁ではきかされてばかりでは勝てません、適当に手抜きをするのが強くなる
コツともいわれます、今回の大会進行係の方も手抜きを覚えたようです。
通常は壁にはりだされた対戦表に成績が書き込まれるのですが、今回は
ほとんど記録されませんでした、、最初のエントリーチームが書いてあるだけ、、
これでは参加者も大会の進行状況がよくみえず、この手抜きはきつかったです。

■調整成功
数週間前のことですが大会に当初エントリーしたランクから1ランク下げてくれと
懇願された方がいました。そこで要求どおりのランクで再エントリー。
この方はまさに下げてなかったら負け、下げたので勝ちという対局があり
調整がきいた!ということになりました。

■ほんとは勝っていた!?
Bクラスの出場選手、碁は楽勝模様のところ、、ちょっと油断したかダメがつまって
大大逆転されてしまったようです、、ほんとは勝っていたのですが、、と
大会後にさかんに悔やまれていました。

■本末転倒?
Bクラスの対局、感想戦で隅の死活について、味よくうけると、これもこれも劫ザイに
なっちゃうので劫ザイができないようにうけましたとのこと、それだと全体が
味悪くなってしまいました。木をみて森を見ずでしょうか…

■呼んではいけないチーム名
AクラスのYさん、対戦相手チームを確認するためにすこし移動して相手チームの
看板を確認しました、、「すじわる??」それを読み上げた瞬間、相手チームの女性
からぎろっと睨まれました。

■早期終局
碁が中盤にさしかかる頃、会場内で聞き覚えのある声が聞こえてきました。
チームの囲碁部員Fさんの元気そうな声です、相手をつぶして勝ったんだな
とおもって安堵していたら後で聞いてみると逆だったそうです。

■富士そば
日本棋院を出て坂をあがり右に曲がったところの交差点の角に富士そばがあります。
最近、我々は社外大会の昼食の場としてここの採用が多いです。
さほど待たずにてっとりばやく食べられるのが良いですね。今回も複数チームが
ここを利用し、店からの行き帰りでばったり出会ったり、店内でもばったり出会ったり
していました。

■八丈島へもう一度
この大会の一週間ほど前に囲碁部勇姿の方6名で八丈島へ旅行へでかけ
観光に温泉にお酒に囲碁と楽しまれてきたのですがそのうち5名がこの大会へ
出場していました。みはらしの湯という大変見通しの良いところで、碁の
大局観、見通しもよくなったはずです、八丈島組の今回の成績は11勝9敗、
悪くはないですがもう一度、みはらしの湯へ行ったほうが良いかもしれません。

■名門大学相手の勝利か!
三戦全勝のチーム勝利の嬉しい報告に対戦相手を聞くと横浜囲碁サロンとの
回答、横浜囲碁サロンは何チームもでていて最後に華とか祭とかついてなかった?
と聞くと、確認した選手がMITだったよとのことえ?マサチューセッツ工科大学?
我々は名門大学相手に3-0で勝ったのか?と喜んでいたら、MITではなくMTTでした、
まぎらわしい…

■世代GAPすぎる…
今回の大会にIGOTOMOさんの関係者の方が何名か出場されていました。
IGOTOMOさんといえば会社や地域などを選ばず広く囲碁交流をされています
我々も仲間に加えてもらえれば囲碁交流機会が増えるのでは?とおもい、
IGOTOMOさんのサイトをチェックしてみたら対象年齢が30代から40代とあります。
80代から90代が中心のうちとは少しだけ年齢差がありそうです….

■地方が席捲
Aクラスの入賞は、上位から仙台、新潟、仙台という地方のチームばかり
地元の東京でなくてなんで地方が強いのかという疑問には
地方からやってきたので必死に頑張っているんだよとの分析でした。

■グレートな成績!?
実はグレートブルーチームは昨年準優勝したメンバーで高本大会幹事が
昨年の実績をふまえて同じメンバーとしてチーム構成したエリートチーム
でした、今回は連続の入賞なりませんでしたが、初戦から4戦まで、
0勝1勝2勝3勝というサイクル勝利みたいな勝ち方でまさにグレートでした。

■目の前の女性二人
表彰を待つため、椅子に座ったところ前方にアマチュア女性強豪の
内田さんと神戸さんが座っていました。先日、合宿終了後に韓国の方との昼食会
がありChangさんが、韓国のKwackさん(一昨年合宿に参加した韓国のアマ
女流強豪)とこの二人の3ショット写真を見せていただきましたのでそのとき、
交流があるんだと感心した次第ですが、まさにその二人が目の前にいて
妙な境遇?でした。このお二人は今回無差別で出場し、準優勝だったようです。

■お菓子がほしかった!?
Cクラスでみごと準優勝の選手、もらえるものが賞状だけと知ってやや残念
優勝チームにはもらえるお菓子(ゴンドラのお菓子セット)がもらえないので
「お菓子くらいだせよー!」とプチクレームでした。

■11人の過酷な選抜
次回の日本棋院大会は9月開催の11人団体戦です、今回の出場者は
15名のため全員が申し込むと出場できない方もでてきます、準優勝の成績
をあげたわたしたちはちゃんと選抜してよと牽制球がとんできました。

■小走りはムリ!?
表彰式のため、優勝祝賀会には遅れて参加の3人、橋をわたって信号をみると
もうすぐ変わりそう、、小走りはできますか?とひとこと声をかけてさささと
横断歩道をわたったところ、高齢の方が渡りそこねて渡れず、、
あらら、しまったと先にいった二人も信号を一回待って3人でそろって会場いり
しました。

■魚民の仲邑菫
Cクラス準優勝の祝賀会は市ヶ谷駅近くの魚民で11人の部員が集いました。
そして、このテーブルに給仕にきてくれる若い女性が仲邑菫さんに似て
いました。部員の一人が仲邑菫さんに似てますね、、と仲邑菫さんの写真を
見せて声をかけると、あ、わたし、この人知ってます、以前にこの人に似てると
いわれたこともあります、と意外な回答! なんでも仲村菫さんより一歳
年下で現在16歳とのこと、店員さんのあまりの若さにみな、驚きました。

■ネッシーか!?
うちあげの席では、本日の大会で金沢東栄さんを見たといっていた人が
いました。大会には出場しておらず棋院に用事があってやってきたのだろうとの
ことでした、しかし、それをいっているのはその人だけです。ほんとかどうか
わからない情報にみな、夢か幻でも見たのではないかと首をかしげていました。

■オペラ歌手!?
うちあげの席では先日の合宿の話題も登場、そのときに碁も強いテニスも強い
Kahngさんという韓国の方が実はオペラ歌手もやるとのことでびっくり、
実に多彩な方です。

■バイキングロウ採用?
W杯サッカーのノルウェーの活躍が話題になり、勝利後に行うバイキングロウが
良いので囲碁部でも勝利したらとりいれよう、たいこを準備する必要がありますね
との話がでました。

■やけにうるさいお客
16歳の女性店員さん、何度も何度もお酒や料理を運んで食べ終わった食器
をかたづけて献身的に働いてくれます、そのうち一人が、「すみませんねえ、
この人たち碁も弱いのに騒ぎやがってとおもってるんでしょうね」と声をかけると
「いえ、いえ、そんなことおもってませんよ」と笑いながら答えていました。

■世代格差
うちあげの席、一番若い人に相撲の力士を知っているか聞いたところ、
輪島も北の湖も千代の富士も知らないとのことで周囲全員驚きました。
それだけ若いということでしょう。

■3勝省略!?
今回、3勝1敗が5人もいました、いつもより多いですが、成績優秀者は
名前を書いているのですが名前を書くのも疲れます、、すると3勝は省略
もう書かなくてもいいよとの声がとびかいました。
(5名もいて大変でしたがちゃんと記録させていただきました)

■妙な時期の質問?
CクラスのKさん、盤面ジゴになった対局をふりかえり、きわどかった勝負を
感慨げに語っていました。それにFさんが、そのジゴになったのはいつだったの?
対局前、対局後??と質問、、、、あまりに妙な質問にKさんも戸惑っていましたが
「対局の事後にジゴだったんでしょ?」といわれて何をいいたいかがわかって
大笑いとなりました。

■サービス選択ミス?
魚民の店員さんが確認をお願いします、とYさんがスマホで注文したオーダーの
うち選択したサービスが適用されないものが選ばれていたことを指摘、
すぐに修正して無事おさまりましたが、横から、「店員さん、すみません、
このYさんは囲碁でも騙そうとする人なので気をつけてください」

■一度も負けてない!?
今回、準優勝のメンバーのKさん、若い頃にやっていたスポーツはテニスとのこと
意外なスポーツに周囲全員が驚きました。合宿でもやっているのを見たことが
ありません、「囲碁部仲間にはテニスでは一度も負けたことがありません」
(一度もやってないからですが)と自慢されていました。

■怪情報?
先日の月例会のうちあげで日本棋院の移転先を金子さんが知っているという
怪情報がありましたのでといただしたところ、何も知りません、ときっぱり
ほんとに怪情報でした。怪情報の元はどこの誰だったのでしょうか??

■新種の怪情報に困惑!?
うちあげの席で日本棋院の移転先が津田沼かもしれない理事長が千葉出身の
高尾さんだからという話がでました、これがほんとなら遠方になる人ばかり、、
今の市ヶ谷さんより行くのが大変になります。真形杯はどうなってしまうのか
来なくなる人もでてくるのでは?と心配の声もとびかうなか、千葉在住の人は
近くて、船橋の方は「そこなら歩いていける!」と喜んでいました。

■専任スタッフ?
4Fの魚民での優勝祝賀会も終了、会計をすませてうちあげを終了して、1Fに降りると
あれ??さきほどの魚民の仲邑菫さん似の16歳店員さんが私服姿でカバンをかつい
でそこにいました、、若いので勤務時間が限定されているのでしょうが我々の
宴会が終了するタイミングと同じ帰宅だったのでさしずめうちの専任だったの?

■一見は百聞にしかず
なんとこの大会の様子を動画にとってまとめてくれた方がいます。
写真や文では伝わらないのでとても貴重です。
こちらは囲碁部サイトに掲載いたします。)

■準優勝記念写真
うちあげの席、準優勝達成したお二人で賞状を片手ににっこりと記念写真
(三村先生に表彰いただいた時の様子とあわせて囲碁部サイトに掲載いたします。)

以上

大会幹事 高本 正

IBM Japan IGO Club

https://www.youtube.com/watch?v=6l-h-cR_Kts>