To:	IGO
cc:	 
From:	Kenshi Ohki/Japan/IBM@IBMJP
Subject:	関東囲碁部報(2K-02)1/25/00 花碁会の報告記


関東囲碁部報(2K-02)1/25/00 花碁会の報告記 


川崎の田中啓一さんを幹事とする「花碁会」の模様を紹介致します。
とても面白い内容でしたので転載させていただきます。
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大会の模様 (敬称略)
Aクラス:谷野四段(大和クラブ幹事)、参戦目にして初優勝!
Bクラス:今村二段、なんと不戦敗1
(おそ出)で初優勝!

   
本年、最初の1月度、月例会(第9回)は春陽気の1/8(土)いつものとおり、川崎事業所・9F社員ルームにて開催されました。昨年12月に引き続き、2クラスと盛況のうちに、興
味深々の楽しい大会となりました。午後からは、仕事のため欠席された佐藤師匠が観戦してくれていたので本当に助かりました。というのは、今大会、ハプニング続出!?!。

その1
:まずはBクラス。なんと今村二段、遅刻。午後からの出場で、1回戦を不戦敗
        
ながら初優勝。だから言ったでしょう.前日は程々にしましょっ、て。
その2
:Aクラスでは、前回、初参加・初優勝を果たし初物食いの異名を持つ、池野六段。
        
今度は、2−3と負け越しての3位入賞。(何か名異名がありましたら付けて
        あげて!)
その3:Aクラスの4・5戦、二人の手空き発生!  
幹事大チョン。(本文中に言い訳)
       
(佐藤師匠に特訓を受けられた良い機会、と感激しましょう。なんだと!)

  
今回も前回のご好評(佐藤師匠の観戦記)を受けて調子に乗り、池野六段(Aクラス)と今村二段(Bクラス)に観戦記(感想戦)をお願いしました。激務に励んでいたはず(
1/9・10、湯河原出張、杉の宿主催の
『若手プロ棋士と囲碁を楽しむ会』)
の池野六段からは、今朝早々と頂きました。前回に負けず劣らずのお二人のすばらしい観戦記、さあ、ごゆるりとお楽しみあれ。
(原稿のまま貼り付けました。色付け、文字大きさ、気付いた誤字のみ若干編集)

   *****   A  クラス 観戦記    *****
ここから、BY池野六段
Aクラス成績
優勝  谷野さん  堂々、ブッチギリの5連勝
二位  田島さん  ベテランの味 4勝 1敗
三位  池野さん  顰蹙(ヒンシュク)の負越し入賞

「坂田と戦うと二度負かされる」という言葉があった。 
坂田栄男 
元名人本因坊の全盛期のころである。相手は勿論実戦で負かされて、 
その悔しさを局後の検討で例えば黒の相手が「こう打
っていれば、」などと言おうものなら、ことごとく「それには 
こう打って 
やはり白よし」、という具合である。本日の感想戦は池野が担当し、「池野に勝てば二度勝てる」、の迷言が生ま
れるかも知れない。

谷野戦(1回戦)
朝、顔を合わせた瞬間に嫌な予感がした、「緒戦に当たるのでは、」と。 
昔のコンピュータのように私の頭の中の回路の切替えは 
殆んど 手動である。 大会が始まってから 
一本一本配線を
繋ぎ替えていくのである。苦手な相手に出会うとそれが 
できない 。 
うまく囲碁の回路に繋がっても回路そのものがブチ壊されてしまう。「この人には、互先でも勝てない」 
とはっきり谷野
さんを意識したのは、昨年の中国旅行の時で、なすすべも無くやられてしまった。 
次いで 
前回の花碁会、この時は最終戦で、その時4連勝で私の優勝が確定していたのだが、負けに変わり
はない。
本日も3子(手合割を嘆く前に自分の不相応の持点を恥ずべきか)。序盤多少攻める形になったが相手は難なく繋がって早くも終盤、懸案の最大のヨセを先に打たれて、悔しさに手
を抜いたらそのスミの取っていた石の方から動かれてスミ全体が陥落。
谷野さんは地も確保しながら 
中央が厚い。この厚さは天性の才能なのか、よくある作ったような模様とは、一味もふ
た味も違っている。 慌てて厚みを消しにいけば 
小さく活かされて、新たな地と厚みが作られてしまうのである。二回戦 
田島−谷野戦でもベテラン 
田島さんの感想の中にも似たようなところがあった。

尾崎戦(2回戦)
いつも、どの大会でも 
御尊顔を拝している割りには、実戦の記憶は殆どありません。谷野さん同様、天敵の羽山さんのライバルとあって緊張しましたが、碁のあたりは人柄どおり 
柔らかく
安心しました。その割には3子局のせいもあってなかなかよくならないまま終盤、仕事を終えた 
佐藤さんが観戦していて「コミは?」と聞いてきた、(そんなに細かいのか、、、)と、頑張
る気持ちになったのが裏目にでてしまった、欠け継ぎの具合で2手 
手入れが必要なところが悔しくて同じ2手の手入れでも1目得することを考えて打ったつもりが、錯覚で有名な取られの形
に戻ってしまい、「はい、それまで」。  
尾崎さん今回元気なく、 これが貴重な1勝。

田中戦(3回戦)
幹事をしていると碁が弱くなると言うのが、”定説”です。(例外は谷野さん)田中さんはどっちなのか良く分かりません。(
ここだけby田中:そんなの強くなる
に決まってるジャン。Because 
良い師がいる。)いずれにしても ご苦労様です。 
新興のクラブにしては、なかなかのメンバーを揃えレベルも高い。
敷居の高い所で参加させて頂いて恐縮です。 
実践は3子局、 終了後の 
今村さんを交えての、焼き鳥反省会でも考えていて思いだせなかったのですが、ご本人の強烈なインパクトの割りには 
碁の印象が薄い。ペケ、ペケ同士の対戦だったせいでしょうね。片目が開きました有り難う。今度は全勝同士で会いましょうね。

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異変  
4回戦目、組合せがなかなか決まらない6人の総当たりリーグ戦で何をやって
      
いるのか、と思ったけれど現実にダメなことがあるらしい。
      手空きが二人出てしまったようである。
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田島戦(4回戦)
入社当時 
私はIBMの関東囲碁大会に札幌代表(自分でセットアップ)で出張扱いで参加していた。Dクラスから順に参加してきたが、当時から田島さんはAクラスにいて、会場の日本棋院
の奥まった方の席に鎮座されていた。
前回に引続き2子局、心の中で(規定により失礼します)と謝って、白石を引き寄せる。同レベルでも打ち込みで2子局になると 
経験上置いた方の負
ける可能性が結構高い、柳の下に泥鰌はいなく、今回は一度も優勢になることもなく当然ながら押し切られてしまいました。 
田島さんとは他の棋戦でも顔を合わせ、湯河原戦では私が2子置
いて苦戦しています。
田島さんは 文字どおり 「心技一体」 
常に本手を求め無理をしないで自然に勝つことを心掛けているようです。
翌日 湯河原での 「若手プロ棋士と囲碁を楽しむ会」で
はシッカリト早めに登録し 吉田 
美香先生の指導碁を獲得していました。対局の結果はともかく 
検討の中で 
「この手はなかなか筋のいい手ですね」と美女にお褒め頂いている場面が再三でて
きました。

古川戦(5回最終戦)
お人柄そのままの笑みを、信じてはいけないほど強い。前回の初手合いでも負碁をたった一手で逆転させて頂いた記憶がある。今回もあの強い谷野さんと古川さんはコミ出しの先で接戦を演
じたようだ。(ここもby田中
:前回もこの二人、3戦目を全勝どおしで優勝決定戦とも言える熾烈な戦いを演じている。この対戦を組んだため、4・5戦の手空き発生!なんとも幹事泣かせ。いいえ、お粗末幹事の言い
訳...今後、注意します。どうぞみなさん助けてね。)
実戦は今回も3子、ズルズルと置碁のハンディがなかなか縮まらないまま、終盤。黒の中央の一目に当たりをかけると力が強い人だ
から当然何をと逃げ出した。4、5目動いた後で、あの池野の厚みとも、薄みとも判定し難い中央のパラパラ白石が急に光始めてきた。諦めて他に転じたが結局その取られが大きく、盤面2
目。古川さんの勝ちながらコミ掛かりで、勝ちも 
3位も譲って頂いてしまった。一目で捨てれば何のことはなかったのに、古川さんありがとう。

(負越した人には賞を出さないという案も出ていましたが 
これもご愛敬、いいではありませんか。
 
                                                合掌

   *****   B  クラス 観戦記    *****
ここから、BY今村二段
このクラスで前回、5戦全勝で優勝した田中さんが今回はAクラス入り。代わって、
このクラスに入る予定の 
”実力者”木田さん(入賞の常連)が不参加とあって、
今回のBクラスはいつもどうり棋力伯仲の混戦模様(池田さんには失礼ですが)。
誰が優勝してもおかしくない状況で全員が優勝目指して一斉にスタート・・・・・
といけばよかったのですが 私(今村)が 
大遅刻。(皆さんに大変ご迷惑をおかけ
しました。この場をかりてお詫びいたします。)
(ここもby田中:そうだ、そうだ! 
そんでもって優勝まで持っていくとは!)

さて1回戦は、例によって抽選により開始。
  ・池田三段−国吉三段 
      
Bクラス高段者同士の接戦で池田三段が小差(2.5目差)で逃げ切り。
  ・村松二段−石丸初段
      村松二段中押し勝ちで緒戦突破。
  ・木村初段−今村二段
      今村二段遅刻で木村初段幸運(不運?)の不戦勝。

2回戦は、
  ・池田三段−木村初段
      好調 池田三段 中押し勝ちで 2連勝。
  ・国吉三段−石丸初段
      国吉三段 実力を発揮して中押し勝ち。石丸初段 
2連敗。
  ・今村二段−村松二段
      
今村二段、序盤・中盤のリードを保って逃げ切り。初勝利。

3回戦は、激しい 星の潰し合いの対戦。 
  ・今村二段−池田三段
      
池田三段の3連勝をストップすべく今村二段が挑戦。攻め合い負けで池田三段
      初黒星。
  ・国吉三段−村松二段
      国吉三段中押し勝ちで 2勝目。
  ・石丸初段−木村初段
      石丸初段、厚みを活かして中押し勝ち。初勝利。
            
4回戦は、
  ・池田三段−石丸初段
      実力者池田三段が、中押し勝ちで3勝目。
  ・今村二段− 国吉三段
      国吉三段 
スミの石を殺し損ねて(見損じ)2敗目。
  ・木村初段−村松二段
      木村初段 
8・5目差で初勝利。(不戦勝は別として)
    
最終戦
は、誰が入賞するか、最後の力を振り絞っての対戦。
  ・村松二段−池田三段
      村松二段 17目の大勝 池田三段スタミナ切れ?
  ・国吉三段−木村初段
      国吉三段 20目の大勝 木村初段スタミナ切れ?
  ・石丸初段−今村二段
      石丸初段 
うまく寄せて僅差(0・5目)の逆転勝ち。

最終結果:
3勝−2敗
が3人(池田三段、国吉三段、今村二段)また、
2勝−3敗
が3人(村松二段、石丸初段、木村初段)で、予想どうりの混戦でした。
 
優賞: 今村二段  3勝−2敗
 3勝−2敗の池田三段、国吉三段を破っていた為。
          
二位入賞: 池田三段  3勝−2敗  
    3勝−2敗
の国吉三段を破っていた為。前回に引き続き2位入賞。
  
三位入賞: 国吉三段  3勝−2敗 
           上記により3位でした。
   

実力伯仲ですので 
優勝・入賞のチャンスはいつでもあります。皆さん、頑張って下さい。

    なお、閉会後 
池野さん、田中さんと私は、3人で飲みに行き(焼き鳥屋)
囲碁談義に花をさかせましたが、田中さんと私はその後再び、社に帰り番外の
一局。終局したのは、9時半を過ぎていました。(熱心ですが、”バカ”ですねー)    

            ISNS   今  村

最後に来月、2月の予定をお知らせします。次回のご案内、首を長くしてお待ちください。

    2月5日(土)10:15  から


追記  岸原さん、大和の幹事、デカシました。ヨ   
(優勝!!  当然か!?!)
         
岸原さんも機会がありましたら、賞金稼ぎ(現金でお支払い)にいらしてください。
         
また、今度、事業所対抗戦に花碁会チームをゲスト出場お願い出来ませんか?
         ダメなら、大和チームと対抗戦をしたいですね。
         
図々しい奴とお思いでしょうが....ご一考してくだされば幸いに存じます。

                                                                                 
以上                                                  
                             

AP POC Parts Center Keiicchi Tanaka (田中啓一)  TEL 03-5232-5954, 
1880-5954




また、開催予定は、原則毎月第一土曜日です。
参加希望者がおられるなら、田中宛てお知らせくだされば毎回
ご案内いたします。よろしくお願いいたします。

        Thank you !

●○● PSS-Japan Parts Center , Keiicchi Tanaka  ○●○
    TEL 03-5232-5954, 1880-5954  FAX 03-5232-5459


---------------------- Forwarded by Keiichi Tanaka/Japan/IBM on 2000/01/21 
16:31 ---------------------------
From: Keiichi Tanaka on 99/12/16 21:41
To: 花碁会 各位
cc:  
From: Keiichi Tanaka/Japan/IBM@IBMJP
Subject: 花碁会 12月度、月例会結果報告


大会の模様 (敬称略)
Aクラス:参りました。さすが池野6段、初出場で初優勝!
Bクラス:田中3段、遅すぎた!?(早すぎ?)初優勝!


師走の世の慌ただしさをしばし抜け出し、囲碁の別世界にどっぷりのめり込み、楽しくすごした本年最後の、いや今世紀最後の花碁会・月例会。12人という過去最多参加者のため、会始ま
って以来の2クラス。盛況のうちにも、いつもの和んだ雰囲気は花碁会そのまま。棋力の差があっても置碁により対等に打てるのは碁の魅力の一つとはいえ、拮抗した碁敵たちと打つのはま
た格別。今後も人数さえ揃えばこのスタイルにしたいと思います。能書きが長くなりました。
さあ、戦況報告へと参りましょう。今回Aクラスは佐藤師匠にお願いしました。快諾いただきありがとうございました。(諸兄各位にもお願いした折りには、どうぞよろしくお願いいたしま
す。)それでは実況中継さながらのすばらしい報告をどうぞ、ご堪能くださいませ。(原稿のまま貼り付けました。色付け、文字大きさのみ若干編集)
ここから、BY佐藤師匠
        *** 花碁会 12月度、月例会報告  ***

花碁会も早くも 第8回 月例会を迎え、過去 
最多の12人の参加者が有り、順調な発展を
遂げている様です。

これも 
皆さんの囲碁に対する情熱と、幹事の田中さんの献身的努力のたまものと思います。

さて 
今回は、前回から導入した点数制度の結果が、注目される大会になりました。
それに加え、初めての A、B  
2クラス制の採用により、優賞・入賞者がいままでの倍になり、
さらに幹事の発案による花碁会賞なるものが設けられ、全員ひそかに?賞を狙って、はりきって 
スタート しました。

   *****   A  クラス 観戦記    *****

このクラスの最大の注目は、なんと言っても 初参加の 
”早撃ちマック” ”初物食いの池野”と
異名とる真形杯の強豪 
池野六段が、花碁会で通用か…?  
(勝っても当たり前か…)
・ 谷野四段が、大和大会、花碁会 の二冠 
達成なるか… ?
・ 久々 
参加の田島五段が、点数制による手合い割りをどうこなすか…?
・ 花碁会の強豪 古川四段が、2回目の優賞なるか…? 
・ 前回準優勝の木田三段が、最大の強敵 
時計をどう克服するか…? 
・ 
これら強豪を点数の上がり過ぎの佐藤六段が、返り討ちに出来るか…?
興味尽きない大会になりました。 
 
興味の内に注目の1回戦
は、抽選により静かに対戦開始 
  ・池野六段−田島五段 (二子局 黒 6目半コミ出し)
      
湯河原合宿では、点数の関係で池野さんが、田島さんに二子置いて対戦していたのが、
      今回
は、逆転二子局で田島五段に力みが出て、池野六段の勝ち。
  ・谷野四段−古川四段
      
最強の四段決定戦の好取り組みは、古川四段がライバル谷野四段を下し、勝ち名乗り。
  ・佐藤六段−木田三段
      
心配された木田三段の時計が、無情にも落ちてしまい、佐藤六段のラッキー勝ち。
 
2回戦
は、1回戦の勝ち組、負け組同士の調子占う大事な対戦 
  ・池野六段−木田三段
      
池野六段の打ち過ぎを咎めた木田三段の快勝と思われた瞬間、またまた時計が落ちて
      池野六段の辛勝。
 
  ・田島五段−谷野四段
      両者 慎重に打ち進め 
細かい碁になったが、田島五段の貫禄勝ち。
  ・佐藤六段−古川四段
      
古川四段が、勝勢の碁を決め損なって、佐藤六段のまたまたラッキー勝ち。
(この結果、2戦全勝は、池野、佐藤 
両六段だけとなり、いよいよ佳境に入ってきました。)

3回戦は、激しい 星の潰し合いの対戦 
  ・池野六段−佐藤六段
      ライバル同士の対戦で、興味がもたれた一戦も 
池野六段が、布石からリードし圧勝。
  ・田島五段−古川四段
      
古川四段が、田島五段の撹乱戦法に惑わされずに、着実に対応し快勝。
  ・谷野四段−木田三段
      不調同士の一戦は 
谷野四段が、熱戦を有利に展開、熟考した木田三段が三度目の
      時間切れ負け。
    (この結果、池野六段がただ一人 
全勝。誰がストップするか…興味深々。)

4回戦は、古川四段が、好調 
池野六段を叩いて優賞戦線に波乱が、起きるか? 
興味ある対戦 
  ・池野六段−古川四段
      
古川四段が、頑張って微細な碁になったが、池野六段の逃げ切り勝ち。
  ・田島五段− 木田三段
      
田島五段の華麗な打ち回しに木田三段が、最善応手を追求しすぎて時間切れ負け。
  ・佐藤六段−谷野四段
      
谷野四段が、川崎に負けて成るものかと、大和事業所の意地をみせて圧勝。
    
(この結果、池野六段が、早々とブッチギリで優賞を決め、4人が2勝2敗で横一線。)

最終戦
は、誰が入賞するか、池野六段の全勝なるか?最後の力を振り絞っての対戦 
  ・池野六段−谷野四段
      調子の出てきた実力者 
谷野四段が、攻めに徹してカモの池野六段に快勝。
  ・ 佐藤六段−田島五段
      古豪 田島五段が、二子局では負けられぬと 
気迫の勝利。
  ・ 古川四段−木田三段
       
時間切れ負けの続いている木田三段が、時計を気にし過ぎて惜敗。

最終結果: 
優賞: 池野六段  4勝−1敗
 
初物食いの異名どうり、初参加/初優賞。タイトルは、取るよりも守ほうが、難しい!。
        (次回 逃げるなよ…・。負けたライバルより)
  
二位入賞: 古川四段  3勝−2敗   勝ち点:6 
 
花碁会の実力者として、ライバル戦を制しての二位は、リッパ 
リッパ。
 
今後は、勝勢の碁を確実に物にして、優賞を狙って下さい。
  
三位入賞: 谷野四段  3勝−2敗  勝ち点:6 
 2連敗の後 3連勝は、流石 
大和の強豪。特筆すべきは、池野六段の全勝を阻んだ事。
 
惜しむ無くば、調子の出る前にライバルに当たった事、次回は最初からエンジン・
       フル回転で…。
  
花碁会賞: 木田三段    …? 
 気のどくに、 全局 
上位者との対局で、時計に追われ好局を落とし続けた。
 次回までに 時間の使い方の研究を…。
(時間の使い方、布石:3   中盤/勝負所:4〜5  
寄せ:2〜3 の割合でどうですか?)

4位: 田島五段   3勝−2敗  勝ち点:5    5位: 
佐藤六段  2勝−3敗      
 二人とも 
池野六段に負けたのが、致命傷になりました。     
 次回は、お互い頑張りましょう。(情けなーい! 
勝負事は、やっぱり勝たなきゃだめだ!)     


今回の感想を一句 : ライバルに 負けて身にしむ 
寒さかな。   周  賀 
      
       (号の意味: しゅうが − Sugar − 砂糖  − 佐藤) 
    周囲の皆が、幸せになります様 願いをこめて… 


皆様 
良いお年をお迎え下さい。来年は、皆で一目強く成るよう 
頑張りましょう。       

              S&I   佐   藤



ここから再度、BY田中

続いてBクラス。佐藤師匠の観戦記を見てから書く自信が無くなりました。が、報告がなくてはと、思い直し書きました。

   *****   B  クラス 観戦記    *****

初段から3段までの6人による総当たり戦。注目は、
このクラス初制覇するのは誰か!?!  
棋力にさほど差のない6人、誰が優勝してもおかしくない。そんな中で最近、川崎囲碁クラブ・湯河原大会2連覇の池田3段は最有力候補。
  緒戦はいつものとおり、アミダ。下線が勝者で田中
−今村、池田−石丸、飯島
−木村、ちょっと気がかりなのは今村2段、いつもの切れ味がなく田中、中押し勝ち。(実は今村2段、大会の前日つまり金曜の晩、佐藤師匠と2局、続けて私と1局、終わったのは23:
30。自宅は千葉のため、たぶん帰宅は1:30、就寝は2時過ぎたと思われます。今村さん、ゴメンネ、これから前日はちょっと控えましょうね。佐藤師匠も最後まで見届け、いつものと
おり感想戦を10分位してくださいました。良い師よ!お世話かけます。今後もあきたらず、よろしくお願いいたします。)
2戦目は、田中−飯島、池田−木村、今村−石丸、
で早くも2勝は田中だけ。飯島2段とは、ここのところ向こう先でかなり打ち込まれていましたが、今日は見損じにつけ入り勝たせていただきました。木村初段は前大会に続き池田3段を連
覇、さあ、はたして連続入賞成るか?   
今村さん、そろそろ目をさまして!
3戦目、田中−石丸、池田−飯島、今村
−木村、石丸初段に対局前、
「事実上の優勝決定戦ですね」
とプレッシャーをかけられ、たじたじの田中3段でしたが石丸初段の見損じもあり、辛くも田中3段の中押し勝ち。しかし、この対石丸戦は大会での初手合いと思いますが、ただならぬもの
を感じました。(私より強くなりそう)ここまで3戦を終えて3連勝の田中、それを追う唯一2勝の池田3段、第4戦で大方決まりそうな優勝戦線。
さてその注目の第4戦、田中−池田、飯島−今村
、木村−石丸、とそれぞれライバル同士
の好取り組み。田中−池田戦は池田3段、優勢のまま中盤から終盤に入りましたが田中3段いつもの薄い手が出ず、寄せに寄せての9目半勝ちで4連勝と早くも優勝決定。二・三位は熾烈な
争い。池田三段、今村二段、石丸初段が2勝2敗で横一線、すべては最終戦に...。
さあ最終戦、田中−木村、池田−今村、飯島−石丸
、ここのところ木村初段には2子でだいぶ負かされている田中3段、が、これも木村初段の見損じに助けられての中押し勝ち、
田中3段 5連勝で初優勝。
池田3段、石丸初段が、3−2で並びましたが、スイス式(勝ち点)で、
2位には池田三段、
4戦目の対田中3段戦は勝っていた碁で、惜しくも2回目の優勝を逃しました。しかし、前回の不出来を払拭し次回に旋風を巻き起こし
そう。3位が石丸初段、
3試合目にして初入賞を果たし、花碁会の時期ホープの感。

総じて田中3段の出来すぎと言える大会結果でした。次回、大崩れしそうで恐いわ!?!

(自戦がらみの内容に終始し、愛すいませんでした。)






     師匠の真似して感想を一句、

          世紀末 碁に明け暮れて 碁に終わり。    
啓磨(けいま)
                   号の意味:啓 ...名前から1文字
                                    ( 
明るい未来を切りひらくの意 )
                             磨 ...磨く、研磨
                                    
”鉄は鉄をも砥ぐ”聖書のことば、
    ( 
意味は、仲間同士、互いに励ましあい、研究し、共に磨きをかけ強くなる。)
ケイマは、華麗な手ですが気を付けないと切られますのでくれぐれもお気をつけて...。



最後に来年1月の予定をお知らせします。次回のご案内、首を長くしてお待ちください。

    1月8日(土)10:15


                                                                                 
以上                                                                               

AP POC Parts Center Keiicchi Tanaka (田中啓一)  TEL 03-5232-5954, 
1880-5954
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