関東囲碁部報(2008-030)東大囲碁部との親善試合結果報告
5月31日(土)に行なわれました東京大学囲碁部との親善試合の結果を報告します
。
東京大学側からは、リーグ戦のレギュラー選手や大学院生や女性二人や新入部員
など様々なメンバーを含んだ17名が参加し、既報のIBMの選手と4回戦、
(一部、5回戦)方式で一日交流試合をとり行いました。
なにしろ昨年は26勝63敗とダブルスコア以上の差での大差の敗戦でしたので、
今年も連敗が頭をよぎりつつも背水の陣でのぞみました。
結果、IBM側選手がよく健闘し39勝34敗と2年振りに勝利となってジャンボ大会
優勝者の面目を保つことができました。この棋戦今回が丁度10回目になりますが、
節目に相応しくこれで通算5勝5敗で相星となりました。
来年以降がまた楽しみとなります。
大会後は場所を移して懇親会を開き、社会人と学生の交流に大いに努めました。
各クラス出場者、クラス毎の成績、勝ち越し者は以下のとおりです(敬称略)。
各クラス出場者
A クラス:
中村 信夫
池上 均
徳山 豪 (第1 〜 第3戦出場)
徳田 隆行 (第4戦のみ出場)
遠藤 隆雄
B クラス:
大串 天光
吉田 嶽彦
岸原 達也
高妻 大基
C クラス:
竹村 直
谷野 正義
真形 久視
古川 康雄
D クラス:
瀧 賢史
湊 信幸
藤田 清 (第1 〜 第4戦出場)
藤田 聖羅 (第5戦のみ出場)
石田 造
服部 昭
各クラス成績:
A クラス: 10勝6敗
B クラス: 6勝10敗
C クラス: 6勝10敗
D クラス: 17勝8敗
合計: 39勝34敗
AクラスからCクラスまではやや負け越し程度でおさめ比較的良い勝負と
なり、Dクラスで圧倒して全体では勝利をおさめることができました。
勝ち越し者:
5戦全勝:
湊 信幸(D)
服部 昭 (D)
3戦全勝:
徳山 豪 (A)
3勝1敗:
中村 信夫 (A)
真形 久視 (C)
3勝2敗:
藤田清・藤田聖羅 併せ技 (D)
<< 余談 >>
【よく覚えている】
「自分自身は、この棋戦昨年が初めての負け越しでしたので今年は全勝するつもり
で来ました。しかし、2勝2敗でした」「昨年は I上さんだけに負けて全勝を逃しま
した。今年は初戦で I上さんに勝ったので全勝できるかと思いましが、2勝2敗に
なってしまいました」など、皆さん過去の成績をよく覚えているものです。
それだけこの棋戦に入れ込んでいるということかも知れません。
幹事としては嬉しい限りです。
【こっちも同じ】
「この大会は、社内段位が上の人が負け越して下の人が勝ち越すとか、いつもの社
内大会の結果と矛盾することがよく起こるので不思議です。学生は盤面見ないで相
手の顔を見て打っているのではないでしょうか?」と社会人側が言うと、「あー、
それはこっちも同じです!いつもの結果と違うんですよねー」と学生側も同感のよ
うでした。
【年齢差】
東大 D クラスの某選手、「最終局は中学生に負けてしまいました」と年の離れた
相手に負けたのが不本意そうでした(但し中学生の2子局)。しかし、中学生と大
学生より大学生と当方社会人の年の差の方が遥かに・・・・・・。
【さっさと・・・・】
A クラス T山さんは幹事が拝み倒して忙しい中を遠路仙台から駆け付けてもらいま
した。夕方は用事があり第3戦までの参加でしたが、戦った3戦見事に全勝でした。
傍らで見ていた同クラス当方選手、「相当無理な手を打っていて成立すると思えな
いんだけど、勝っちゃうんですよね」と感心するやら呆れるやら。T山さんは忙し
いのでさっさと片付けてしまいたかったのかも知れません。恐る可き腕力です。
【学生時代に打ち込んだもの】
入社の面接試験で「学生時代に専ら打ち込んだものは何ですか?」と聞かれたら「
三間開きです」と答える、というギャグが就職も間近に迫ってきた東大囲碁部の学
生の間に流行っているようです。こんな回答だったら、先ごろ E藤さんが社長に
就任した O社なら採用間違い無しかも知れません。
東京大学親善戦は若い学生と対戦できる良い機会です。
来年以降もIBM囲碁部員の幅広い参加をお願いいたします。
東京大学親善戦幹事 藤田清 竹村 直
IBM関東囲碁部