IBM IGO Club Report(2011-006)2011年度ジャンボ囲碁大会結果報告
IBM、決勝で惜しくも敗戦
2月6日(日曜)に2011年度ジャンボ囲碁大会が開催されました。
当日は、15チーム、165名が集い、実業団のNo.1をかけて争いました。
IBMチームは、この大会、優勝、優勝、準優勝とここ数年、好成績を
おさめております。
ジャンボ大会は今年から昨年まで1チームあたり15名でしたが、
今年より11名となり、雪組(法人や官公庁) 月組(同好会、碁会所)の2種類が
あります。IBMは、雪組に11年連続の出場になります。
出場15チームがスイス式のリーグ戦で対戦し、IBMギャラクシーチームは
3連勝で、優勝決定戦に進出しました。決勝では惜しくも星2つの差で
勝利できず、勝点成績評価により4位入賞を達成しました。
当日は、高梨聖健七段が審判員として来場されました。
ジャンボ大会出場チーム及びメンバー(敬称略)
チーム1:IBMギャラクシー
1)金沢 東栄
2)池上 均
3)大串 天光
4)瀧 周太郎
5)長野 一隆
6)松谷 治
7)岸原 達也
8)高妻 大基
9)賀陽 敏彦
10)吉田 嶽彦
11)徳田 隆行
チーム2:IBMはやぶさ
1)中山 孝雄
2)嘉瀬 敏
3)田中 啓一
4)高本 正
5)五味 幹常
6)鈴木 武
7)真形 久視
8)中原 義彦
9)谷野 正義
10)古川 康雄
11)小松 雄一郎
以下、チーム代表者の方の観戦記、とびいり観戦記、
部長による社内報告記、大会幹事による総括をお送りします。
[チーム代表者の方の観戦記]
チームIBMギャラクシー
1回戦は東京都庁と当たりましたが相手は高齢化が進み元気がなく9−2で圧勝。
2回戦の相手は東京都教職員組合で’以前は日本棋院を借り切って大会を行って
いたが最近は打つ人が少なくなった’とのことです。
7−4で勝ちましたが私の対戦相手から推測するとも少し大勝してもと
おもいました。
3回戦は茜会でかなりの強豪ですが7−4で順当に勝ちました。
私の相手は少年でよく考えているが時間に追われ悪手を放ち私の何時ものようで
反省材料となりました。
ここまで3勝したが4回戦(決勝戦)で勝てば問題ないが負けると勝ち数が少ない
ので2位も危ないと危惧しながら3勝の横浜本因坊と対戦した。
4−7で最終決勝に負け勝ち数の関係で4位に甘んじた。
[チーム代表者の方の観戦記]
チームIBMはやぶさ
1回戦 横浜本因坊戦
序盤慎重に四隅星の撃ち合いで小ゲイマにかかり一間にはさまれ三々に入る定石を
選択した。
辺から一間に付けられて並び付け後の一間飛びの対応で少し形勢を悪くしたと感じ
た。
その後は良くなる形勢はほとんどなく耐えて打ちつづけたが付け入る隙はなく最後
は時間切れ負けとなった。
チームは1-10であったが相手は結果優勝したののだからこの結果はやむえなかった
か。
4将の高本さんの1勝が光る対局でした。
2回戦 日立製作所戦
序盤はお互い慎重な打ちまわしで進んだが中盤以降はうまくいかず徐々に押されて
きて形勢が難しくなってくる。
勝負手をはなってもうまく対応されて徐々に悪くなり最後は無理手ぎみをとがめら
れ決定的に悪くなった。
その後打ち進めるも勝ち目はなく時間切れ負けとなってしまった。
周りもみんな負けて0−11と残念な結果となってしまった。
3回線 富士通燦々戦
打ち始めてすぐこれは負けてはいけないなと思った。
慎重に打ちまわしても徐々に優勢になっていく。
終盤かなり優勢であったが相手死に残りの形に手入れしなかったので取りにいき相
手万事窮すで投了となった。
チームは5-5で大将戦の結果待ちとなったが惜しくも負けて5-6の惜しくもチーム成
績でチーム勝利とはならなかった。
チーム勝ちの可能性もあったが少し及ばなかったようだ。
4回戦 不戦勝
チーム成績が0-3となってしまったので第4戦は不戦勝となった。
次回はなんとか対戦でのチーム勝利をめざしがんばりたいともいます。
[チーム方のとびいり観戦記]
ジャンボ大会に出場して
昨日、ジャンボ大会に出場させていただきました。出場されなかった
皆様に少しでも何かを伝えられたらと書きました。(打ちました?)
囲碁というものをいかに知らなかったかということを知らされました。
いままでやって来たのは囲碁といっても ”以後” よろしく!くらい
のものでした。まあ言ってみれば ”碁を打ちます” とは程遠いもの、
そうですね、”碁が打てます” ほどのものでした。
最初の案内で三将での出場と知った時には、驚き辞退しようかとも
思いました。しかし、Bチーム勝利を願う(悲願)幹事のことを思うと、
とても断れませんでした。
順位は4戦でチーム勝利、同点の場合は勝ち星合計の多いチームで
決定する。15チームと奇数のため毎回1チームは不戦勝(11-0)です。
我チームは4戦目が不戦勝でしたから3局打ちました。
さて、もちろん勝とうなんて思いませんでしたが、もし勝ってしまったら
どうしようとも思いました。真形杯などで稀に上位者に勝ったことがある
からそんなバカなことを思ったのかも知れません。
一回戦 横浜本因坊支部(優勝チーム) 1-10
(白番)出だしから最後まで方々で死にまくった!
2回戦 日立製作所(3位チーム) 0-11
(白番)出だしから最後まで方々で死にまくった!
3回戦 富士通燦々 5-6 惜しかった!
(富士通は3チーム出場で成績(1-3)からすると3番手のチーム)
(黒番)少しは碁を打ったような気がしたかな!
その時には、よりによってこんなに強いチームと戦うなんて、もっと弱い
チームとあたれば良かったのにとも思いましたが今になって思えば
”囲碁” というものを少し垣間見ることが出来たので良い機会を経験を
させていただいて本当に感謝しています。
4回戦は不戦勝でひょんな約束から真形さんと2子局を打つことになった。
3回戦を終えて何かボウーと風邪でもひいたように熱く頭も痛くなっていた。
そこに真形さんから ”田中さん、例のあれ打とうか?” とお誘いがかかった。
そんな状態だったが訳あって断れなかった(単に負けた言い逃れ!)
あまりでかい声で言いたくない(もうバレバレか!?)のですが実は12月に
4段に昇段した際、真形さんに挑戦状を出していたのです。
これまでは真形さんさんに追いつくから待っていてください。って言ってきた。
真形さんからは ”早くしないと天元に行っちゃうよー” ってカラカワレたのが
楽しい思い出として忘れられない。
昇段の厳しさを痛感して目標を大分落として再挑戦したばかりだったのです。
それは ”真形さんに先で打てるようになるまで元気で待っていてください”
というもので、今の棋力をみておいてください。2子で3局打ってください。と
頼んでみましたら快く承諾をいただいていたのです。そして今回声をかけられ
たのですから断れる筈がないんです。真形さん、嫌気を出さずにもう少しの
お付き合い、お辛抱、よろしくお願いします。
しばらく打ちのめされていましたが、少しずつですが立ち直りつつあります。
また、出場機会がありましたらよろしくお願いします。
何かを伝えたかったのですが....
Thank you !
[部長による社内報告記]
<日本IBM囲碁部 ジャンボ囲碁大会惜しくも4位!>
2月6日(日曜)市ヶ谷の日本棋院にて、毎年恒例の企業対抗戦、ジャンボ囲碁大会雪
組が開催されました。
日本IBM囲碁部は2チーム出場し、Aチーム(IBMギャラクシー)が3勝1敗で優
勝を逃すも見事4位入賞となりました。
ジャンボ大会は1チームあたり15名と大人数で構成され、それが名前の結縁になっ
ており、雪組(法人や官公庁) 月組(同好会、碁会所)の2種類があります。
他の大会と違って実力に応じたクラス分けはなく、出場選手は全員最高クラスで対
戦することになります。
どの企業も精鋭選手を選抜しており大変にレベルの高い大会ですが、今年より雪組
のみ1チーム11名とルール変更され出場チームが増え、またアマ強豪が所属する碁
会所団体チームも参戦するなど、かなり厳しい大会となりました。(合計15チーム
によるリーグ戦。2回戦以降は勝チーム同士の対戦だが順位はスイス方式ではな
く、チーム勝利数が同数の場合選手全員の勝星総数で決める。)
IBM囲碁部は雪組で過去優勝三回、昨年は準優勝と輝かしい成績を残していま
す。
今年もIBM囲碁部からは二チーム(「IBMギャラクシー」と「IBMはやぶ
さ」)出場し、奮闘しました。
大会は、常連の富士通、日立、NEC、東京都庁、茜会等の強豪チームがそろって出場
しておりましたが、注目は昨年メンバーを一新しぶっちぎりの優勝を飾った富士通
代表チームです。 その富士通代表チームが、なんと2回戦で横浜本因坊チームに敗
れてしまいました。 この横浜本因坊チームというのはアマ強豪が集まる有名碁会
所で結成されたチームだそうで、今年が初出場ですが元県代表の有名選手が八将と
なっているぐらい非常に強力なメンバーでした。富士通、NECがこの横浜本因坊
チームに敗れる中、IBMギャラクシーチームは東京都庁、東京都教職員組合、茜
会(日本棋院支部チーム)を破り3連勝し、4回戦目にその横浜本因坊チームと全
勝対決となりました。(日立は緒戦で富士通に負け。)
全勝すれば勿論優勝ですが、2位以下はチームの勝数以外に選手全員の勝星総数で
決めるため、連勝で厳しい相手と戦ってきた両チームとも負ければ入賞すら怪しく
なります。(早めに負けて弱いチームにあたり大勝すると勝星が稼げるため。)
この決勝でも、主将・副将が勝利(二人共全勝)し気を吐きましたが、三将以下が
振るわず惜しくも4勝7敗で破れ優勝の夢は絶たれました。(あと二人勝てば優勝
だったのですが残念!)
チームとしては3勝1敗ですが、選手勝星総数の関係で富士通が2位(33勝)、日
立が3位(31勝)、IBMギャラクシーは4位(27勝)となりました。(5位はN
EC)
IBM-Aチーム(ギャラクシー)対戦結果
1回戦 日本IBM 9-2 ○ 東京都庁
2回戦 日本IBM 7-4 ○ 東京都教職員組合
3回戦 日本IBM 7-4 ○ 茜会
4回戦 日本IBM 4-7 ○ 横浜本因坊
IBM-Bチーム(はやぶさ)対戦結果
1回戦 日本IBM 1-10 × 横浜本因坊
2回戦 日本IBM 0-11 × 日立製作所
3回戦 日本IBM 5-6 × 富士通燦々
4回戦 日本IBM 11-0 ○ 不戦勝
IBM-Bチーム(はやぶさ)はくじ運が悪く、緒戦から非常に厳しい相手にあたり不本
意な結果となりました。
大会結果
優勝: 横浜本因坊
準優勝:富士通
3位: 日立
4位: 日本IBM(ギャラクシー)
年々厳しくなる本大会ですが、精進してまた来年チャレンジしたいとおもいます!
[大会幹事による大会総括コメント]
☆ギャラクシー・チームが第4戦で対戦した「横浜本因坊」は昨年
第2回全日本社会人囲碁団体戦の9月予選で、我々が痛い目にあった
「横浜ハーバー」チームと同類のようです。
「横浜ハーバー」は府川氏 ・片岸氏・竹内氏というメンバーでしたが、
彼らは「横浜本因坊」にも参加しています。
昨年は、池上さんが終盤混戦となった碁を時間切れで府川さんに負けたのですが、
今回は東栄さんが、見事に敵討ちしました。
池上さんも横浜の強豪副将に勝利して借りを返しました。
☆正直いって、このメンバーでギャラクシー・チームが3連勝したのは、
予想を上回りました。
運もあったでしょうが、チーム編成もよかったと思います。
自画自賛になりますが、80点を付けてもいいのではないでしょうか。
それに反して、私の個人成績は恥ずかしい限りです。
勉強し直して来年に臨むつもりです。
☆はやぶさチームの皆様は本当にお疲れ様でした。
緒戦「横浜本因坊」、第2戦「日立」と当たったのは運がなかったですね。
最初に弱いチームと対戦して勝利すれば、勢いに乗れたと思います。
成績優秀者
4戦全勝 主将 金沢 東栄 (2年連続)
4戦全勝 副将 池上 均
4戦全勝 5将 長野 一隆
3勝 1敗 15将 徳田 隆行
歴代の成績
2001年度 : 3位
2002年度 : 3位
2003年度 : 入賞なし
2004年度 : 3位
2005年度 : 準優勝
2006年度 : 優勝
2007年度 : 入賞なし
2008年度 : 優勝
2009年度 : 優勝
2010年度 : 準優勝
2011年度 : 4位
大会こぼれ話
◎挨拶する相手は?
ふだん、囲碁をやっているメンバーは、この大会で他チームとはいえ、
よく知っている人に出会って挨拶することも頻繁にあり、楽しみの一つでも
あります。そんな中、朝一番で、「いつもお世話になっております」と
やけに丁寧に挨拶をされる選手がいました。そのTさんの挨拶の相手は、
なんと審判の先生!?でした。。プロの先生に挨拶されるとはすごいことです。
◎4チーム出場!?
IBMは、今年も2チーム出場、例年、この大会に2チームも出場するのはIBMくらいで
層の厚さが自慢となっていましたが、昨年は富士通も2チーム出場していました。
今回も注目されましたが、なんと富士通チームは4チームも出場していました!
これはすごい...幹事の方の話では、3チーム出場しようとして15x3=45人をすでに
集めていたそうです。ところが大会の発表があって11人制度になったので
しかたなく、4チームにして、4x11=44人で一人にゴメンなさいとなったそうで、、
いずれにしても、IBMチームが実力はともかく層の厚さで負けたのはちょっと
ショックでした。
◎どっちが強いの?
4チームも出場した富士通チームの名前は、
富士通代表、富士通選抜、富士通燦々、富士通精鋭です。
これでは、どこが強いのか、弱いのか、わかりません。
幹事の方に聞くと、富士通代表が一番、富士通選抜もそれに準じるくらいで
他はそうでもないそうです。それを聞いたうちのチームの別の選手は
「なるほど、富士通精鋭は精鋭じゃないのか」と妙な納得をしていました。
IBMはやぶさとIBMギャラクシーは、はやぶさのほうが強そう、、と大会
前にいろんな声が聞こえてきました。名前だけで判断してしまう人もおられる
ようです。
◎中は中でも...
一回戦、いきなり対局相手の先方の大将が声をかけてきました。
相手「中村さんはどうされました?」
大将「今日はでてきてませんが、、」
相手「私は中村さんの先輩なんですけどね..」
大将(えー!中村さんの先輩とうたなきゃいけないのか、、)
名前に同じ「中」がつくので、それで相手に許してもらえたかどうかは
さだかではありません。
◎長老奮闘
今回、はやぶさチームの副将に大抜擢されたKさん、先日の武闘派碁会でも
ぶっちぎりで優勝し、意気揚々と大会にのぞみました。しかし、相手は
超強豪です。おそらく、うち筋を変えておとなしくうつのでは?と予想して
いた隣の大将の読みははずれ、ふだんと変わらず、堂々と戦っていたと感想が
ありました。相手は超一流の副将選手ばかりなので、素晴らしい健闘ぶりでした。
◎美人登場!?
午前中にピンクのドレスを着たすらっとした女性が登場しました。
あれ?どこかで見た顔??稲葉禄子さんでした。そういえば昨年はDIS囲碁
サロンと親善試合をやりました。わざわざIBMの応援にきてくれたのかな??
違いました。他のチームのどこかの大将の方に挨拶してすぐに帰られました...
◎白黒白黒白黒黒白で女性の悲鳴..
「あれ?あれあれ??」対局が始まって5分程度、
隣の別のチームどうしで声があがりました。「おかしいぞ!、おい、ちょっと
待って..」選手の一人が手をあげて審判を呼びました。ジャンボ大会では
大将が握って、そのあと、交互に黒番白番になります。
6将くらいまでは順番があっていましたが、その後、黒黒と続いてそのあと、
白黒白黒となっていて、あきらかに途中で石の選択を間違えたようです。
「これ、どうなるんですか?」審判「そうですねー、まだ早い段階ですから
ここからやりなおしていただくということでどうでしょうか?」
「えー!ここまでうったのにぃぃ」とくに女性選手が悲鳴をあげました。
5分とはいえ対局はかなり進行しているようでした。
「かんべんしてよー!」「黒でも白でもどっちでもいいよ」
審判「えっと、両方のチームの皆さんが納得されるのであればそれで
かまいませんが」選手全員「これで、問題ないよ!」と発言、
対局はそのまま続行されました。それにしても、まったく初めて目にする珍事
でした。
◎相手チームのオーダー
対局を終えて、選手の感想がありました。「相手は弱かった」「こちらの相手は
手強かった」「相手はあまり強くなかった」「ずいぶん強い相手だった、見たこと
ある人だし、、」話を総合すると、どうやら、選手の順番に工夫をしている
みたいでした。それにしても、選手の順番を変えて勝とうなどと、、なんとも
姑息なことをするチームがいたものです。。
◎しぶしぶ?緊急トレード
ギャラクシーチームで風邪の状態がひどくなり、リタイヤされた方がでました。
そこで、急遽、緊急トレード、はやぶさチームからKさんをトレードして
ギャラクシーチームに参加していただきました。はやぶさチームの代表者に
「よろしいですね?」と声をかけると、「いや、良くはないけど、、、しかた
ないね」と渋い表情での返事でまわりが爆笑しました。
◎応援の手抜きを咎める?
はやぶさチームの初戦、15将氏の囲碁を観戦、、すでに終盤ですが
目算するとよさそうです。相手は強豪チームですが(結果的には優勝したチーム)
これは金星かなとおもって、その場を離れ、他の対局を見て戻ってくると
いつのまにか逆転されて負けてしまいました。。。3戦目、やはり15将氏は
勝ちそう、、これはうまくうったな、とおもって、その場をちょっとだけ
離れて戻ってくると逆転されてました。。応援はずっと見てないと
ダメなようです。
◎A会の監督?
対戦した相手チーム、某A会には有名な女性のおばさんがいるのですが
今回は会場には来ていたものの出場はしていませんでした。ところが
歩きまわってチームの観戦をして対局後にはいろいろと指導をして
いました。さながら女性監督のようでしたが、相手チームもプレッシャーが
あったことでしょう。。
◎盤面では勝った!?
栃木県代表の常連のアマチュア強豪と対戦したKさん、結果は中盤までは
それなりに打ったものの途中でペースを崩されて盤面4目勝ったものの
コミがでずに2目半負け、それでも「県代表クラスの人に盤面では勝った、
2目半しか負けなかった」と発言すると、「いやあ、相手は勝ちを見切って
冷静に逃げ切ったんだよ」と冷たい声が。。。
◎副将が大将だったら、、
はやぶさチーム最後の一戦は、大将どうしの対戦が残りました。IBMの大将
氏は、厚みをうまくいかして有望な形勢でした。しかし、相手の大将も
粘り強く寄せで圧倒し、ぬきさりました。局後にすぐに横で見ていた副将
のKさんが、ここでほうりこみを決めておけば、、と中盤の勝負所を指摘
相手の大将もいやぁ、、死んでたかもしれませんねとのコメントでした。
5-5で最後に残った一戦だったという事実を知らされた大将氏は、えー、
それなら頑張るんだったとくやしがっていましたが、そこだけでも副将氏に
変わってもらったら結果が違っていたかもしれません...
◎みんな知ってる..
副将の池上さんは横浜にもよく足を運んでいます。横浜本因坊のチームの
相手は、8将まで全員知ってる、とのことでした。自身の対戦相手は
藤田聖羅さんの師匠としても知られる「佐々木慶」さんでした。
◎4に勝ったが8に負ける
第3戦からトレードでKさんがやってきました。この人は心強いです。
なんといっても強豪の本因坊チームの4将に勝っているのです。これは
すごい..そして、今度は8将が相手です。4将に勝ったのだから8将には
確実に勝ってくれることでしょう。 ....ところが、負けました。
◎2で優勝、4で3位
IBMギャラクシーチームは決勝の横浜本因坊戦で4-7の惜しいスコアで負け
ました。だれか二人が勝っていたら、、みごと優勝だったのです。
あと2勝で優勝だったのに、、、ところで、今回、勝ち星の差で4位と
なりましたが3位の日立は31勝、IBMは27勝、4ゲーム差です。
3位になるには、あと4勝が必要だったのです。2つあれば優勝なのに
3位には4つが必要という奇妙な現象でした。
◎5人でなくて6人!??
表彰式の時に5人が壇上にあがるように要請されました。というわけで、どの
チームも上から5将までが壇上で表彰をうけています。ところが、うちのチームの
4将氏が後方に座っていました。どうも遠慮がちに遠くに座っておられるようです。
壇上にいくように遠くから指示、ようやく気がついて、まわりこんで壇上へと
歩みを進めました。ところが、指示した時にちょっと躊躇していたため、
別の選手が壇上へ、、あ、これでは合計で6人になる!??事件勃発か?と
おもわれましたが、4将氏がすぐに高速の目算をしてすでに5人いることを確認し
引き下がりました。ぼけた選手だったら、そのままあがっていたことでしょう。
さすがは高段者です。
◎先生のさわやかな挨拶と講評
高梨先生の挨拶が実にさわやかでした。
朝は「囲碁は皆さんよりちょっとだけ強いので、なにかわからないことがあり
ましたら遠慮なく聞いてください。。。」夕方は「わたしたちは生活がかかってますが
みなさんはかかってませんので負けても気にされませんように」これには
IBM選手も苦笑となりました。
◎大将は違う
本日、一日大将をつとめたN氏、全局、ふだんと同じように三々を打ったそうです。
ところがふだんと違ったのは相手の打ち筋です。「相手は三々にかかってこない
んだよ、最後までほとんど相手にされなかったよ」というと、Fさんから
「ほかのところで勝つから別に三々にかかる必要はないんだよ」との手厳しい
コメントが。。
◎敗因は?
うちあげには11名が集まり、にぎやかでした。まず今回、IBMギャラクシー
チームが4位になった敗因が分析されました。なんといっても勝ち数がのびません
でしたが、逆にいうと、2位、3位がずいぶんとたくさん勝っています。
その一因は、はやぶさチームがたくさん負けたことにあるという分析がされ
ました。これに対抗してはやぶさチームも3戦目は勝てる試合だったが、選手を
一人とられたのが痛かった、うちのチームの敗因はギャラクシーチームに
あると、まるで、国会の政党の責任のなすりつけあいさながらみたいな話に
なりました。ところで、どうも、IBMチームどうしは対戦しないように抽選の
段階で配慮がされていたようです。
来年は、最初にIBMチームどうしあてるようにお願いしよう!(それで最初の星を
稼ごう)という意見までとびだし、爆笑が続きました。。
◎空気を読めない?
うちあげの会にいつも参加されるKさんが早々に帰ってしまいました。
今日の大会はレベルが高くてしかたなかったものの、その後の練習碁が
いけなかったようです。なんと、Fさんが二連勝したそうです。
「それは、ひどい」「そこは負けないと」「空気をよまないと〜」と
声をかけると、Fさんは、「いや、本番では二度負けてるんですよ〜」
と言い訳をいっていましたが、まわりからは非難ごうごうでした。
◎人格が変わった!??
うちあげの席では、某大将氏がいつになく他人をたたえていました。
これに驚いた面々、「今日は違うなぁ」「地位は人をつくるね、」と
しきりに驚いていました。大将にすると人格が良くなるようだから
来年はYさんを大将にしよう!との意見までとびだしました。。
Yさんは「私は最初から人格がいいから。。」と軽く拒否..
IBM Japan IGO Club