IBM IGO Club Report(2012-038)第4回全日本社会人囲碁団体戦 9月予選会結果報告

9/30(日曜)いずみ囲碁ジャパンにて開催された
第4回全日本社会人囲碁団体戦9月予選会に、下記のチームが出場しました。

IBM雷神チーム

主将 徳田 隆行
副将 谷野 正義
三将 古川 康雄

以下、チーム代表の方の観戦記を報告します。

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  社会人大会の報告をいたします。

 台風17号が近づいており、中止ではないかと不安ながらばいずみ囲碁に到着。
既に、メンバーは到着しておりやる気満々でした。我々のチーム名はIBM雷神、
前回大会の風神にあやかった良い名前です。(幹事の藤田さんに感謝)

 大会審判は三谷7段、主催の内久根さんの冒頭のあいさつも早々切り上げ早速
試合開始です。

我々のBクラスは16チーム、(ちなみにAクラスは8チーム、Cクラスは22チー
ム、Dクラスは10数チーム)、全勝チームが1つとちょうど良い組み合わせです。

 第一戦 碁楽会
 初戦で白番という事もありじっくり打つ、お互いに大模様を作るもツケから相手の
陣地に殴り込みあっさりと相手の一等地がなくなり勝負あり。 相手の勝負手を簡単
にかわしての楽勝。 チームも全勝と幸先の良いスタートです。

 昼休みも近づく台風の影響で時間短縮、早々の第二戦です。 第一戦の後、検討に
夢中だった3将は半分しか弁当を食べれなかったようです。
 
 第二戦 翔の会

 私の先番、変型の中国流で戦うも相手はかかってこずこちらから相手の陣地で戦
う。 三三に入って左下隅を見合いで生きを読み、先手で大場に回りほぼ勝ちと安心
してました。 今度は私の陣地での戦いです。 劫争いの時に、私の左下隅にコウザ
イを打たれた際、よく読むとなんと死に残り。 このままだ、逆転されてしまうが相
手は私の死を読み切っておらず、しばらく打ち続けたのち手を戻して事なきを得る。
寄せで失敗するも、大差の勝ちを得ました。 主将、三将とも敗れて残念ながらチー
ムは負け。 決勝大会出場に暗雲が立ち込めました。

 第三戦 TBS−A

 私の白番、相手は足早に地を囲ってくる。 それならばとこちらは模様を広げ相手
の打ち込みに対して地を確定しながら大きく攻め、こちらも楽勝の碁となりました。
 チームも全勝。 いよいよ最終戦です。

 最終戦 技術士会

 今度も私の白番、相手は変則的な打ち方をしてくる。 弱い相手と思い、こちらも
あまり読みを入れずに適当に打ち進めると予想外に苦戦(私の悪い癖が出る)。 そ
こから、慎重に打つ進めるもきわどい勝負大寄せの段階で逆寄せが回ってきて(30
目近い)優勢になる。相手も必死で私の右上に手を付けて来て劫になる。 相手のソ
バ劫が効かない形ながら、コウザイは相手の方が豊富にありどこを代償に取ろうかと
考えていた際、相手の継ぎ方が間違いで頓死し決着。 チームは主将は敗れるも3将
が勝利。 これでチーム成績は3勝1敗となりました。

 優勝は東芝プラントシステム、 我々は3勝1敗の4位と残念ながら決勝大会進出
はなりませんでした。

 谷野 拝


全日本社会人囲碁団体戦 幹事 藤田 清

IBM Japan IGO Club