IBM囲碁部報17016: 2017年度春季合宿結果報告

  5月19日(金曜)から21日(日曜)までの3日間、湯河原の「四季彩」において、
  恒例の春季囲碁合宿が開催されました。 講師の光永淳造プロ棋士を含む
  総勢 27名の参加者をえて、大変に盛況でした。

  長年、合宿の場として利用してきたIBM直営の館山保養所が、使用できなくなり
  最近は場所を選択して開催していましたが、ここ3度は連続して同じ会場と
  なっています。

  (開催場所)
   199x年 -2014年秋 IBM館山保養所
    2015年春  箱根「花月園」
    2015年秋  相模湖「陣谷温泉」
    2016年春  湯河原「四季彩」
    2016年秋  湯河原「四季彩」
    2017年春  湯河原「四季彩」
    
 ◎合宿リーグ戦
   恒例の合宿リーグ戦は、以下のようなルールで行なわれました。
   ○A、B、C、の3クラスに分かれての総あたりリーグ戦
   ○光永先生は11段ですべてのリーグ戦に参加していただき、参加者全員と対局。
   ○40分切れ負け真形ルールによる手合い決定
   ○A,B,C間で公式交流戦
   ○勝率で順位を評価し、同率の場合、スイス式での順位決定

  結果

  Aクラス  (10名参加)
   優勝 徳田 隆行      7.5段 11勝0敗 
 準優勝 光永 淳造     11段    6勝3敗 
  3位  山内 裕介      7段    7勝4敗
  次点  高本 正       7段    7勝4敗

  Bクラス  (10名参加)
   優勝 古川  康雄      6段   8勝3敗 
 準優勝 長井  憲章    4.5段   7勝4敗 
  3位  真形  久視      6段   7勝4敗 
   次点 藤田  清      5.5段   7勝4敗

 Cクラス  (9名参加)
   優勝 高口 道宏       4段   8勝2敗 
 準優勝 佐藤 馨       5段   7勝3敗
 3位  光永 淳造      11段   5勝3敗 

 リーグ戦状況

 Aクラス
 8.5段から6.5段までと先生の10名が参加しました。
 Bクラスとの交流戦は3-6と負け越し、Cクラスには、7-2と圧倒しました。
 序盤から徳田さんが快調に連勝を重ねて、最後まで全勝でゴールとなり
 ました。11戦全勝は近来なかなかない抜群の成績です。「皆さんに助け
 られました」と謙遜の言葉でした。光永先生が2位、山内さんが3位にはいりました。

 Bクラス 
 このクラスは、6段から4.5段まで4名ずつ先生の10名が参加となりました。
 公式交流戦は、Aクラス、Bクラスともに6-3と勝ち越しました。
 半目勝負のきわどい試合が多い中、古川さんが8-3のスコアでまとめて
 逃げきり、優勝となりました。「久しぶりに優勝できました」とのコメント
 でした。続いて長井さんが7勝4敗という成績で準優勝し、
 幹事の重責をはたしながら、みごと5段昇段をはたしました。
 3位には安定して勝ち星をあげた真形さんがはいりました。

 Cクラス 
 このクラスは、4段から1級までと先生の9名が参加です。
 公式交流戦の通算成績は、4勝12敗と負け越しました。
 高口さんが8勝2敗の好成績で優勝、前回の準優勝も評価し、2段への
 昇段となりました。「自分がこのような栄誉につけるとは」と感慨深いご様子でした。
 先生に逆コミにもかかわらず盤面10目勝利、勢いに乗った勝局などについて
 おおいに語られました。
 佐藤さん、光永先生が、2位、3位と続きました。
 実は、このクラスは前回もこの3名が1位、2位、3位でした。
 
   ◎ クラス交流戦

 以下のようなルールでの交流対局です。
   ○参加、不参加は個人の意思にまかせられ自由。
   ○基本的には公式戦終了後に実施、ただし、空き時間を活用して実施も可。
   ○別のクラスの人と自由に相手を選択して対局。
   ○持ち時間等は対局者間で相談して設定
   ○勝ち越し数、勝利数の順序で評価し、上位の5人を表彰。
  ○同成績の場合は下位者を上位とする。

  1位  中原 義彦    6.5段   5-0
  2位  浅田  純孝   5.5段   3-1
  3位  岸原 達也    8.5段   2-0
  4位  藤田 清      5.5段  2-1
  5位  林  義光    4.5段  1-0
 次点 谷野 正義      6段   1-0

  恒例の交流戦はクラスの垣根を越えて活発に交流しました。
  公式戦が11局と多かったこともあり、交流戦はいつもよりは対局数が
  少なかったです。中原さんがみごと5戦全勝で優勝となりました。

◎ 解説会

  今回も、2日目に、光永淳造先生が、合宿期間中に打たれた指導碁
 を並べて解説会を行いました。
 手慣れたものでパソコンとプロジェクターを利用して前方の壁に
  大画面で投影し、全員がよく鑑賞できる快適な解説会です。

 今回は、長井さん、岸原さんの打ち碁と先生自身が対戦された話題の
  小松藤夫先生との対局を披露されました。

 いつもながら手どころの解説、序盤、中盤の考え方など勉強になる内容でした。
 とくにプロの先生の対戦はハイレベルで、高度な定石の勉強になりました。

 ◎ ハイキング

 中日は、真鶴半島の先端の三石海岸へでかけました。
 快晴でそよ風の吹く絶好のコンディションの中、海外の素晴らしい眺めを
  堪能しました。また、貝殻博物館を鑑賞し、たくさんの種類の貝を見て
 楽しみました。天気も良く、いつも以上に快適なハイキングでした。

 ◎ テニス

  テニス報告:
  五月晴れの下テニス組は、湯河原の山々が見渡せる海浜公園のテニス・コートで 
  11:00〜14:00 テニスを満喫しました。コートは 3時間取れていたものの
  参加者は浅田さん・木谷さん・徳田さん・藤田の 4人しかいなかったので、
  急遽外部から 1名参加者に来てもらいました。

  若くて美貌の女性でテニスもとても上手な人です。

  手玉に取られたものの、4人は皆満足気でした。

  テニス動画(約 4分): https://youtu.be/R5s7ZH0dhl8

 ◎ 合宿こぼれ話

 □ 応援困難!?
 合宿開始二週間前の月例会の日、小松先生から、「光永先生と対戦すること
 になった」とのお知らせ、我々としてはどちらも大恩ある先生なのでどっちを
 応援したら良いか困ったよ、との声があがりました。

 □ 昇段試験が待っている..
 某Nさん、合宿最終日は早朝から帰ることに、、実は日曜は囲碁でなく他の
 ご趣味の昇段試験だそうなのです。無事に昇段できれば6段から7段になるそうです。
 それはすごい!何の段位がわかりませんが、碁どころじゃないわけですね。

 □ 噂の回転寿司
 湯河原といえば舛添さんの別荘があることで知られます。舛添さんが訪れていた
 という回転寿司「花まる」に行ってみました。店員さんに「ここは舛添さんがきて
 いたお店ですよね?」「そうですよ、いっときは大変でしたよ、、」とのこと。

 □ とんできました
 某Kさん、少し遅れて到着、実は天気が良かったので、引退したといっていた
 パラグライダーをやって飛んできた!?そうです、、いつまでもお元気です。

 □ あるいてきました
 ウォーキングがさかんです。今回も駅からわざわざ反対方向の海岸へむかって
 それから会場へ遠回りして歩いて1万歩を突破した方がいました。会場に
 到着した後、時間があるからとばかり万葉公園まで歩いて帰った方もいました。
 歩くのは健康に良いのでしょうね。

 □ つってきました
 某Sさん、朝から一人で近くの良い釣り場でつってきた!?そうです。
 実は、配車で他の車に同乗予定が釣りのために一人で車で来ることにしたという
 いわくつきです、、この勢いで碁もつれるでしょうか?

 □ つってきます、何を?
 某Sさん、帰りも釣りに行くことになりました。そこに便乗参加することになった
 のがOさんで、私も帰りは「つりにいくことにします」と、往路で乗ってきた
 ドライバーのFさんに乗車予定変更を告げたところ 「首をつりにいくんじゃない
 だろうね?」との返事でした。

 □ ダイエットはひとやすみ
 某Hさん、医者からの指導もあり、現在、ダイエット中とのことです。
 しかし合宿期間中はおいしいものばかりでてきます。この魅惑の食事攻撃にすっかり
 降参。「ダイエットは一時中段します」と宣言しました。

 □ 誕生月機能せず
 昨年は誕生月の方は宿泊費半額というサービスがありました。そこで、誕生月
 5月の方を募集、、、一名だけいました。さっそく割引きを頼んだところ、
 今回は食べ放題週間とのことで誕生日割引はなし、だそうです。残念でした。

 □ 不気味な予言!?
 直前の合宿ガイド、実は、ある二人方の段位を間違えて表記してしまいました。
 故意ではなく、まったくの偶然の間違いですが降段候補のお二人でした。。
 規程で5回連続負け越しだと降段、お二人は4連続負け越し中だったのです。
 この降段候補のお二人、みごとに勝ち越して降段を回避しました。

 □ 見直した!
 行きがけの車の中、歴史や政治経済を語るOさん、このOさんの博学知識に
 驚き、ただ酒飲んでタバコ吸ってるだけの人かとおもった!?とのひねった
 褒め言葉がとんできました。

 □ 予定と違う..
 行きがけの車、K号、なんと作戦会議をしていたそうです。先生との対局、
 こうくるだろうから、こう打って、こうやって、、よし、これで勝てる!
 ところが実際の対局は「全然予定どおりいかなかった..」そうであえなく
 敗戦となりました。

 □ チャンピオンシップの碁
 開会式前、数名がKさんが持参した新聞切り抜きの碁を並べていました。
 ワールドチャンピオンシップの決勝でした。
 中国と韓国のトップ棋士の対戦で、棋譜をならべたものの、石があっちいき、
 こっちいき、意味不明、世界の碁はわからんね、との感想でした。
 しかし、Kさんは今回の合宿でみごと優勝!わからなくても感覚が良くなるの
 かもしれません..!?
 
 □ 早風呂?
 開会式前、ゆかたに着替えて参加する方が複数名、、先生から
「もう、お風呂にはいられたのですか?」と聞かれました。
 いえいえ、はやめに楽なゆるい恰好になっただけです、、との苦笑い。

 □ 速風呂?
 最終日、某Kさん、じゃ今から風呂はいってきまーす。という声に驚きました。
 閉会式開始まであと25分程度です、、今から??まにあわないのでは?
 しかし、さっさと行ってさっさと戻り、無事に間に合いました。高速モードです。

 □ 結果は教えないでね
 開会式で先生からささやかなお願いあり、
 2日目の夜、ボクシングの世界戦がありますが、この注目の一戦、できれば
 結果を知りたくないので教えないでね。とのお達しでした。
 この説明をよく聞いてなかった某Mさん、先生はボクシングの結果をはやく
 知りたいのだと勘違いしていたそうです、危ない、危ない..

 □ 注意情報は教えてね
 今回、降段候補のお二人がおられるのを発表しました。が、誰かは伝え
 ませんでした。まさか自分だとおもってなかった二人、大会途中で真形杯幹事から
 自分だと聞かされた方から、「それ早く教えてよー」と悲痛な声。しかも
 それまで負けていたのですが本気をだして!?なんと勝ち越しに成功しました。

 □ きょろきょろする理由
 2日目のハイキング、ほとんどの方が行くので、今回はテニスにもハイキングに
 もいかない方に挙手をお願いしました。すると、Yさんが、きょろきょろしながら
 半分、手をあげています。「いや、私一人だけだったら、さすがに行くよー」と
 の声。しかし、Nさんが、「私も行きません」と同調し、めでたく徹底囲碁組?の
 お二人が決まりました。

 □ 勢いをつかせない策
 先生に負け越し数が多かった前回を反省、調べてみると6連敗、8連敗、11連敗の
 方がいます、この人たちを最初にだすと負けて先生に勢いがつくので後から
 こそっと、だそう、、その作戦はそれなりにききましたが、この3名は結局
 また負けてそれぞれ 7連敗、9連敗、12連敗になりました。

 □ 先生キラー
 今回まで先生に5連勝、4連勝という猛者がいました。しかし4連勝氏は終盤で
 間違い、敗戦、、5連勝のH氏はみごとに6連勝と星を伸ばしました。
 
 □ ラインを間違えた!?
 終局し、つくってみて、負けていたY氏、「ラインを間違えた」とひとこと。
 あまりにあんまりな敗戦の弁に周囲も苦笑いとなりました。
 
 □ 下手の熱い指導
 一日目の夕食、二人だけ食事にずいぶんとゆっくりと登場しました。
 今まで碁が長引いたのですかと聞いたところ、いや、感想戦が長くなってて
 しかも、下手のSさんが上手のMさんにそこは違いますよとばかり熱い指導!?
 をしていたそうです。

 □大物新人!?じゃなかった..
 IBMに東大囲碁部出身で偉い方がいるらしい、、ぜひ、囲碁部にはいってもらおう!
 という朗報がでました。ところが、よくよく名前を聞くと、昔からいる方でした。

 □ ヨセのマジック
 某6.5段氏、先生との指導碁は痛恨の半目負け!隅のヨセで普通にやれば、よくても
 白が5目の地になるところ、下手が間違えて9目になったそうです。
 どうやったら、4目も増やしてさしあげられるのか、
 ある意味、ヨセのマジック!?です。

 □ 初日たったの二局!
 合宿では多数の対局をこなす必要があり、初日に6局、7局消化した方います。
 が、ある方はたったの二局!大丈夫なのか?と声がかかりました。
 2日目に急ピッチで対局消化となりました。

 □ すわったら2000円!
 初日の夜、対局は終了してもお酒の席はさかんです。ある秘密の部屋で酒宴が
 開催されていました。情報では、その部屋にはいって「座ったら2000円」!?
 だそうです。某Kさん、部屋にはいって座らないように気をつけていましたが、
 結局、座らされて少しお酒とおつまみをふるまわれました。

 □ やけ酒?
 お酒の席、某Kさんがかなりの深酒、しかもうなだれています。
 聞くと級位者でも打たないような痛恨の間違いで負けてしまったそうです。
 お酒をがんがん飲む理由がよくわかりました。

 □ 早起きすぎ、、
 2日目の朝、同室のお二人、さっさと起きて部屋をでていきました。
 その後、20分程度が経過して、もう彼らは朝食を食べてるかもしれないから起きないと
 まずいかな?とばかり時計を調べてみるとなんと5:40!?でした。
 朝食は7:30なので、まだかなり時間がありますが、ともかく起きすぎの二人です。

 □ すぐに仲良し?
 朝食時、囲碁部のエリアに一人の見知らぬ男性が座っていました。席がわからず
 迷い込んだのでしょう。ところが対面に座ったSさん、すぐに会話がはずみました。
 このあたり、人見知りせずさすがです。

 □ 勝因!?
 3連敗の後、久しぶりに先生に勝利したFさん、娘には勝たせてくるかわりに、
 いつも私には容赦なく全力でやってくるんだよ、今回は娘が来ないから手を緩めて
 くれたんだ、との勝因分析でした。

 □ 予定変更?
 今回のテニス、なんとテニスのうまい若い女性を呼んでいるのだそうです。
 それを聞いたハイキング組のYさん、じゃぁ、私もテニスにする!?

 □ 日本酒にあう一品
 朝食、入り口近くのテーブルに、小魚の刺身やうになど海産系の小皿がところせまし
 と並んでいます。これを見たYさん、お酒にあう食事なので、昨日の夜ほしかった..
 とぽつり。

 □ 3シーズン
 ご家族の方が、タイに住んでおられる方がいました。タイには縁のある方も
 多いようです。先日、タイを訪問したKさんはずいぶんと暑かったようです。
 ところで日本にも四季があるようにタイにも3つのシーズンがあるそうです。
 Hot Hotter Hottest...タイ流のギャグとのことでした。
 
 □ 石の方向
 先生に意外な弱点!? なんと方向音痴なのだそうです、、石の方向をわかるのに
 道の方向はわからないのですね、、と声がかかりました。

 □ 海なのに山?
 真鶴半島、、有名ですが、行くのは始めての面々、しかも目的地がナビに登録
 されておらず標識をたよりに自力で道を探しました。しかし、途中
 山道を登っていき、狭い道もあって、海なのに山に登ってないか?
 ほんとにこの道はあってるのか?と戸惑いながら...なんとかたどりつきました。

 □ 大きなお世話!?
 一山越えて降りたところで、健脚組は階段を降りて海岸へ、軟弱組は少し上の
 休憩所をめざすことになりました。某Mさん、二人のKさんの体型を見ながら、
 にやにやとして「お二人は良かったら軟弱コースへどうぞ!」と声をかけまし
 たが、二人とも「ご心配なく..」とばかり健脚コースへ向かいました。

 □ 赤帽が目印?
 三ツ石海岸に到着、名所となっている三ツ石が遠くに見えます。あそこまで
 歩いていけるかどうか?ハイキングコーディネーターが冗談で二人を指名!?
 行くのはとても危険そうなので指名された赤帽子のYさんが少し近づいて
 様子だけ見に行きました。それを見ていた大勢の待機メンバー、
 「わかりやすいよ、あの赤帽子が海に沈んだらNGってことだよ」

 □ 弁当にクレーム!?
 中日の弁当、素晴らしい内容で多数の方から好評!さすがは名幹事です、、が
 一人だけクレームがとんできました。真形杯幹事の方からでう。「合宿の弁当が
 評判良かったら、相対的に真形杯の弁当はなんだということになるからあまり
 良い弁当にしないでほしい、、」
 実際に、懸念が現実に、、昼食をとっていたKさんから
 「真形杯の弁当はいくらでしたっけ?」と批判めいた質問がやってきました。

 □ ちょうど良い椅子
 日差しを咲けた二人、少し階段を登っていたところへ、おあつらえむけの
 椅子が二つ向かい合うようにあり、そこで食事をしたそうです。
 この椅子は我々二人のためにあるようなものだ、、とご満悦でした。

 □ 食事の心配
 合宿幹事が岩場の先、海の近くまで歩いていきました。
 これは危険です!いつ岩場から落ちないとも限りません、
 もし、幹事が海に落ちてしまったら、、「今日の食事の開始時間が
 わからなくなるよ」、、と心配の声がかかりました。

 □ 怒りを和らげる方法
 健脚組は気持ちの良い海岸で昼食、しかし軟弱組から抗議の電話がかかってき
 ました。「健脚組はいつ、上に登ってくるのだ?上でおちあって一緒に昼食
 をとる約束だったのに、我々はずっと待っているんだけど?」
 電話をうけた方はそんなプランはつゆ知りません、「え?こちらは海岸で弁当を
 食べてますよ、そんな予定は知りませんでしたけど」「なにー!?」
 その後、昼食を終えて階段を登るとき、ハイキングコーディネーターは
 列の最後に並ぶ策をとりました。「これですこしは怒りが和らぐだろう、、」

 □ 興味の方向
 貝殻博物館、実にたくさんの貝が陳列されてあり、みごとでした。
 しかし、あさりはないか?しじみはないか?アカガイは?と食べ物系の貝殻
 ばかりを探している方がいました。

 □ 誠実な性格
 貝殻博物館で「ほら」が置いてありました。吹いてみてください、、とあります
 しかし、Nさん、吹いてみても、なかなか、うまくひけません。その様子を見ていた
 Mさん、あなたはほらが吹けない、まじめな性格なんだね、と冷やかしました。
 
 □ 偽情報にご用心
 ハイキングもようやく終わり、階段を登ってあがったところで、しばし休んでいたと
 ころ、大勢の人がみあたりません..どこいった?これにOさん「つい、さきほど
 バスでいっちゃったよ、でも、もうしばらくバスはこないよ、、」
「うわー!大変だ!取り残された!」慌てた数名の残留組は早速、駐車場をめざして
 歩き初めました。。しかしあまりな薄情なメンバーが信じられず念のために電話を
 かけて確認したところ、「ぼくたちは貝殻博物館で見学してるよ」とのこと。
 なーんだ、、バスで行ったなどという事実はなく、とんだガセネタ!?でした。

 □ 朝礼暮改
 博物館の見学が終了し、あとは帰るだけかと思って待っていると
 今、貝殻博物館を見学している方が2名いるので10分ほど待っていてください。
 ハイキングリーダーが呼びかけました、、そこで待っていると、、
 「車のメンバーが揃っているところはすぐに行っていいよ」とのお達し。
 この日は指示がいろいろと変わることがあって、「朝礼暮改だなぁ」と苦笑

 □ 四面うちに二面で対抗?
 2日目の夜ともなると終盤は対局消化がなかなか進みません。そこで
 光永先生に四面うちで指導碁をうけているKさんに対して、二面うちはどうですか?
 と声がかかりました。 

 □ 手薄な理由
 対局場で碁をうっている人がなんとなく手薄、少なく感じました。
 おかしいな、とロビーにいってみると、9名もの人がテレビ観戦、
 村田のボクシングを観戦していたのでした。この日は先生の指導対局も
 順調に消化してしまったので中継を見ていただくことにしました。

 □ ところ変われば..
 本戦では最下位に終わったNさん、交流戦では5戦全勝でダントツの優勝でした。
 ところかわれば実力も変わるのでしょうか。

 □ 最長老の技巧
 最長老が交流戦でAクラスの強豪と対局しています。やや苦しい形成ながら
 終盤、巧みに手をつけて技が決まり勝利となりました。観戦していた
 AクラスのTさんがこれはすごい、どっちが上手かわからないと感嘆の声..

 □ 白だけが残る..
 対局終わって碁石をかたづけていると、なぜか盤上に白石だけが残って
 います。よく見ると二人とも黒石をごけにいれていました。白番の人が
 気づいて、あぁ、まずい、、とごけの黒石を慌ててとりだしはじめ
 ました。

 □ 解説会はなんだったのか?
 2日目の夜、指導碁をすべて終えた先生にリクエスト。
「先生、小松藤夫先生に勝利されたと聞きましたよ〜!先生との碁を是非
 ならべてくださいよ!」にこにこしながら、Kさんが声をかけたのですが
 唖然としたのが周囲です。「それ、、朝の解説会でやったじゃない!?」
 「え?そうなの、、?」どうやら、朝、並べた碁について全然、把握して
 なかったみたいでした。「いやいや会計の仕事で頭がまわってなかったよ..」
 と苦し紛れ?の返事..

 □ 曖昧記憶
 公式戦終盤、多くの対局を残して、しかもお酒を飲んでいたOさんに翌朝、
「昨日、対局は全部終わったの?」と聞いたところ、「終わったような気がする..」
 との返事でした。

 □ 同じ悩みで意気投合
 風呂の中で一緒になったHさんとTさん、なんとお互いに糖尿病で悩んでいる
 ことがわかり、このあとはいろんな対策やヘモグロビンA1Cの数値が、、などと
 関連の話でもりあがり意気投合となりました。
  効果のありそうなことはいろいろあるけど決定的な対策はないのだそうです。

 □ 納豆があったとは!
 朝食時、納豆を食べていたFさんを見て、Kさん、「え?納豆があったのですか?
 みつけられなかった..」Fさんは今回、優勝した方ですが、「碁で手をみつける
 のがうまいので納豆もみつけられるんだよ」とフォローがはいりました。

 □ 弱そうにみえるけど...
 朝食時、趣味が話題になりました。Kさんは何かやってるの、? 
 そうだね、空手とか、、え?空手??なんとなく弱そうだからって、
 かかっていったら、こてんぱんにやられるね、、、と周囲が急に警戒をはじめました。

 □ センスはだれの?
 朝食の席、会場に忘れていたセンス、誰のですかー?と問いかけると、すぐ目の前に
 いたSさんが「はい!」と手をあげました。

 □ 靴はだれの?
 最終日、部屋の鍵が一つだけみあたりません、325号室、Yさんが最後に部屋に
 用事があるので見てきますとのこと、「はい、では、どうぞ」と声をかけたKさん
 の靴が忘れていました。「靴は誰のですかー?」の声にばつが悪そうに
 「あ、すいません、それ、私のでした。。」

 □ 運転手がわからない?
 優勝したKさん、私を車でつれてってくれたSさんにも勝たせていただいて、、と
 スピーチ..しかし、SさんはKさんを乗せておらず、「運転手は私ですが..」
 とFさんが発言、あまりの勘違いに爆笑となりました。

 □ 新記録を願う人
 先生に7連敗、9連敗、12連敗になった人がいたと聞いて、その報告に
「よしよし」と笑みを浮かべていた方がいました。一昨年まで14連敗をしていた
 Mさんでした、、不名誉な記録、是非、他の方に譲りたいという心境なの
 かもしれません。

 □ 名会計
 今回の会計、すべての作業が無事に終了したときは会計のお二人が喜びを
 しめしました。予定外の囲碁部への返金もあった上に 最後は1Kのキャッシュバック..
 会場からは名会計!の声がとびかいました。

 □ マジック間違え!
 合宿がすべて無事終了とおもったら小事件発生です。ホワイトボードに書いた
 部屋の番号が消えないマジックで書いてしまってあり、慌ててマジックをつかって
 こすりながら消す必死の後始末作業が始まりました..

 □ どうりで詳しい...
 帰りの車、東名高速が信じられないレベルの大渋滞、しかたなく用賀でおりて
 帰宅していましたが、道がよくわかりません、とくに渋谷あたりは難解です、
 ところが、助手席のHさんは、ここをとおって右折すれば青山どおりだよと
 予想外に実に詳しい、、、どうしてそんなに詳しいの?と聞くとなんと
 青山学院出身!?の方だそうです。

以上

IBM Japan IGO Club

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