IBM囲碁部報17022: 第19回NTT・IBM親善囲碁大会結果報告

7月15日(土曜)に市ヶ谷日本棋院の3F会場にてNTT・IBM親善囲碁大会が開
催されました。

試合は、双方15名ずつの選手を3名ずつ5つのチームにわかれてチームの勝敗を
1回戦毎にカウントするチーム対抗戦形式で行われました。

また、対局は双方申告段位にもとづく真形ルール(1段差逆こみ)採用の
45分切れ負けルールで行いました。

IBM側出場選手
00.金沢 東栄  8段(最終局)
01.池上 均    7段
02.大串 天光   6段
03.岸原 達也   6段(1・2局)
04.徳田 隆行  6段
05.松谷 治    6段
06.高本 正     5段
07.及川 捷三   5段
08.谷野 正義   5段
09.真形 久視   5段
10.古川 康雄   5段
11.瀧   賢史   5段
12.長井 憲章   4段
13.大木 建志   3段
14.金子 裕彰   2段
15.嘉瀬 敏   2段

NTT側出場選手
01.野村 秀樹  7段
02.田辺 丈統  7段
03.高橋 正顕  6段
04.中田 寿   6段
05.平野 正則  6段
06.石川 和一  5段
07.糸日谷 久男 5段
08.小林 正利   5段
09.横堀 鶴雄  5段
10.西原口 晃  5段
11.宋 文淵   4段
12.清水 鉄男   4段
13.真崎 秀介  3段
14.林 義光   3段
15.立石 裕夫  2段

IBM-NTT親善戦は比較的、出場者が例年同じ顔ぶれで、おなじみの人が多いのです
が、
今回は3名の初参加がありました。
IBM側では長井さんが初参加で、挨拶をされました。

また、大会冒頭、NTT側 野村元社長、IBM側 松谷幹事の開会挨拶があり
ともにAIのインパクトに関する話をとりあげていました。

親善戦の結果は次のとおりでした。
   チーム成績 個人成績
1回戦 4-1 IBM 勝ち (9-6)
2回戦 2-3 NTT 勝ち (8-7)
3回戦 5-0 IBM 勝ち (12-3)

一回戦はIBM、ニ回戦はNTTが勝利し、1勝1敗となり今年も三回戦で大接戦か
と
思われましたが、結果はIBMの圧勝となり、合計2-1でIBMのチーム勝利となりまし
た。

個人総合勝ち星でも、IBM側が3回戦すべてで上回り、トータルで29勝16敗と圧倒しま
した。
このところ3連敗していたIBMにとっては久々のうれしい勝利となりました。。

親善戦終了後、NTT側野村元社長より勝利トロフィーがIBMの大木氏に手渡されまし
た。

これまで19回の親善試合の通算成績は、IBM 12勝-NTT 7勝 となっています。

2011-2017 成績

2011 NTT  3-0
2012 IBM  2-1
2013 IBM  2-1
2014 NTT  2-1
2015 NTT  3-0
2016 NTT  2-1
2017 IBM 2-1

成績優秀チーム(3戦全勝)
IBM−B
IBM−C

成績優秀者(3戦全勝)
IBM      NTT
徳田 6段   高橋 6段
及川 5段
谷野 5段
瀧  5段
大木 3段

成績優秀チーム及び成績優秀者が表彰されました。
また、IBMの嘉瀬さんが米寿の特別表彰を受けました。
嘉瀬さんは、長生きしているだけで表彰されるのなら来年も参加したい、と挨拶され
ました。

親善戦終了後は、その場で懇親会を行い、その日の大会を振り返ったり、
お互いの碁の活動状況の話などで盛り上がりました。
最後に総合幹事の林さんから、来年は節目の第20回目の大会となるので、
何か特別の企画を工夫して記念大会を盛り上げたいとの提案がなされました。

IBM幹事の古川さんによる一本締めで閉会となりました。

NTT親善戦幹事 松谷治

IBM Japan IGO Club

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