IBM囲碁部報19017: 2019年度春季合宿結果報告


  5月24日(金曜)から26日(日曜)までの3日間、 箱根の花月園にて
  恒例の春季囲碁合宿が開催されました。 講師の光永淳造プロ棋士、
  を含む総勢31名の参加者をえて、盛況な合宿でした。

  (開催場所)
    199x年 -2014年秋 IBM館山保養所
    2015年春  箱根「花月園」
    2015年秋  相模湖「陣谷温泉」
    2016年春  湯河原「四季彩」
    2016年秋  湯河原「四季彩」
    2017年春  湯河原「四季彩」
    2017年秋  秩父 「越後屋」
    2018年春  湯河原「四季彩」
    2018年秋  秩父 「越後屋」
    2019年春  箱根「花月園」

  最近、春は湯河原の四季彩、秋は越後屋が定着していましたが、今回は
  2015年の春に引き続き、4年ぶりの開催となる花月園が選定されました。 
  ここは囲碁将棋の会場として有名で、 今年、棋聖戦第三局、
  井山裕太-山下敬吾のタイトル戦が開催されたばかりの由緒あるホテルです。
    
 ◎合宿リーグ戦

  恒例の合宿リーグ戦は、以下のようなルールで行なわれました。
   ○A、B、C の3クラスに分かれての総あたりリーグ戦
   ○光永先生は11.5段ですべてのリーグ戦に参加していただき、
   参加者全員と対局。
   ○40分切れ負け真形ルールによる手合い決定
   ○勝率で順位を評価し、同率の場合、スイス式での順位決定

  結果

  Aクラス  (11名参加)
    優勝 吉田 嶽彦       8段  8勝2敗 
  準優勝 松谷 治       8.5段  7勝3敗 
    3位 光永 淳造    11.5段  7勝3敗 
    次点 大串 天光     8.5段  7勝3敗 

  Bクラス  (11名参加)
    優勝 光永 淳造    11.5段   9勝1敗 
  準優勝 藤田 清        6段   6勝4敗 
    3位 古川 康雄     6.5段   6勝4敗
   次点  鈴木 準       5.5段   6勝4敗 

 Cクラス   (11名参加)
    優勝  光永 淳造    11.5段  7勝3敗 
  準優勝  佐藤 馨         4段  7勝3敗 
     3位  金子 裕彰     4.5段  7勝3敗
    次点  林   義光     4.5段  7勝3敗 

 リーグ戦状況

 Aクラス
 9段から6.5段までと先生の11名が参加しました。
 星のつぶしあいが多く、混戦でしたが、吉田さんが順調に星を重ねて
 唯一、2敗でリーグ戦を突破、優勝を決めました。
 本人いわく、思い出せないくらいのかなり久しぶりの優勝とのことで
 記録を調べたところ、2002年春以来、実に17年ぶりの優勝でした。
 二位、三位には松谷さんと先生が続きました。

 Bクラス 
 6.5段から5段までと先生の11名が参加しました。
 順調に星をのばした先生が9勝1敗の好成績で優勝となりました。
 2位以下は稀にみる大混戦となりましたが星のつぶしあいの中、藤田さん、
 古川さんが混戦をぬけだして入賞となりました。幹事の鈴木さんも同星ながら
 勝点の差でおよびませんでした。

 Cクラス 
 このクラスは、4.5段から6級までの棋力間の幅の広いメンバーです。
 混戦の中、4名が7勝3敗で勝点の差で先生が優勝となりました。
 二階級制覇です。佐藤さん、金子さん、が続きました。
 林さんは同じ成績ながら次点となりました。
 
   ◎ クラス交流戦

 以下のようなルールでの交流対局です。
   ○参加、不参加は個人の意思にまかせられ自由。
   ○基本的には公式戦終了後に実施、ただし、空き時間を活用して実施も可。
   ○別のクラスの人と自由に相手を選択して対局。
   ○持ち時間等は対局者間で相談して設定
   ○勝ち越し数、勝利数の順序で評価し、上位の5人を表彰。
   ○同成績の場合は下位者を上位とする。

  1位   林   義光    4.5段    6-0
  2位   五味 幹常     7段    7-2
  3位   吉田 嶽彦      8段    5-1
  4位   真形 久視      6段    6-3
  5位   古川 康雄    6.5段    5-2
  次点  及川 捷三    6.5段    4-1 
  次点  谷野正義     6.5段    4-1 

  恒例の交流戦はクラスの垣根を越えて活発に交流しました。
  とくに今回は、公式戦が早めに終わった方が多く、いつも以上に
  活発でした。深夜まで熱い交流が続き
  林さんが6-0の完勝スコアで1位、昨年の秋に続いての交流戦連覇となりました
  実際に林さんと対局した上位の方が「手合違いだった」とその強さを認める
  くらいでした。五味さんが7-2で続きました。五味さんは深夜すぎに
  さらに公式カウント外に3戦を勝利し、絶好調でした。
  吉田さん、真形さん、古川さんがその後に続きました。
     
◎ 解説会

  恒例となっています解説会は2日目午前中に、光永淳造先生が、合宿期間中に
  打たれた指導碁を並べて行いました。今回は花月園に常備されている大盤を
  使用しての解説、マイクも使って声もよく聞こえ、広くてゆったりと
  全員がよく鑑賞できる快適な解説会でした。

 題材として長井さん、吉田さん、林さんの3局の碁を並べました。
  序盤から中盤にかけて手どころの解説、上手の考え方など勉強になる内容で
  とくにプロの感覚は違うと感嘆の声があがりました。
  部分的に石をとっても大勢に遅れるので石はとらないという感覚や、
  死んだように見えた石にもまだ活力の手があるなどの例示がとくに参考に
  なりました。紹介されたうちの二局は結果的には先生への勝利、半目残した
  碁もあり、対局者に、拍手がとびかいました。

 ◎ ハイキング

 中日のハイキングは、コーディネーターの高本さんのプランで、
 大涌谷へでかける予定でした。しかしながら噴火情報があり断念...
   
 そこで湖尻の散策に切り替えました。
 この日はかなりの暑い日でしたが、花月園からは遊歩道があり、
 木陰の中を涼みながら、車を気にせずにゆっくり歩けます。
 幹事の高本氏は早朝一番、このコースを一度歩いて下見を
 されたそうで頭が下がります。
 芦ノ湖に到着すると遊覧船や湖の中の様子を眺めたり、現地に観光に
 来ている外国の観光客と懇談したりして、湖の前に遊覧船をバックに
 記念写真をとりました。2時間程度の快適なハイキングでした。
 
 ◎ テニス

 今回、テニスメンバーは藤田さん、木谷さん、浅田さん、徳田の常連です。
 
 浅田さん・木谷さん・徳田さん・不肖藤田の 4人は、11時からの2時間
 「箱根町営仙石テニス・コート」でテニスを楽しみました。

 新緑の深い木立に囲まれた静かな佇まいのコートで、天気にも恵まれ快適な
 テニスができました。浅田さん・木谷さん・徳田さんは碁も正確で堅実なことは
 皆さんご存知のとおりですが、テニスの方もお三方共正確堅実で且つ華麗な
 プレー・スタイルでした。4人で 3通りの組み合わせのダブルスを楽しみました。

 尚私事ですが、今回の碁は初日 1勝4敗のスタートで今回の合宿は全く駄目と諦めて
 いましたが、二日目のテニスの後からは 5戦全勝でした。
 どうやら、テニスには碁を好調にする絶大な効果があるようです。
 そんな方は多分いなかったとは思いますが万一今回の合宿で不調だった方が
 いらっしゃいましたら、次回からは中日レクリエーションはテニスに
 参加されると良いでしょう。

 ◎ 合宿こぼれ話

 □ 気の早い宣言
 優勝すると昇段となるYさん、当初から最終日の早退予定が決まっていたため、
 参加申し込み時に「表彰式の優勝スピーチと昇段コメントができないのが残念」
 との添え書きがありました、実際には成績ふるわず、、他の参加者から「反省の弁を
 聞けないのが残念」の声があがりました。

□ 気の早い俳句
 合宿開始一ヶ月前のオールアマ大会のうちあげの席、K本さんが
 もう、合宿でつつじを見ながらの俳句ができているんだよ、と俳句を披露され
 ました。 早すぎます、、、

□ 暗闇の謀議?
 今回の合宿の対戦方式の大事な話あいが合宿幹事、会計、囲碁部部長、真形杯
 幹事などそうそうたるメーバーを中心に協議されました。
 問題はその状況、、なぜか、まっくらな暗闇の中で行われたのです。
 お互いの顔が近づいたらようやく見えるくらいのぎりぎりの暗さです。
 信じられません、、よほど秘密にしたい謀でもあるのでしょうか??
 実は、NTT親善戦の帰りの総武線、発車していきなりトラブルで止まって
 電車内停電となり、10分ほどの暗闇停車中の話あいだったのでした。
 
 □ 昇段に悲鳴!?
 囲碁の実力のあがる昇段はいつでも嬉しいものですが、想定外の昇段には
 合宿参加者の多くが悲鳴をあげました。箱根、大涌谷の噴火レベル2
 へのレベルアップです。何も合宿のタイミングであがらなくても、、 

 □ みんなカツ?
 K号の3名、芦ノ湖近くでの昼食は、2名がカツカレー、1名がカツ丼、
 これでみんなカツよ!とげんをかつぎました。
 その後、同じ店に別のS号がはいってきてました。偶然の出会いに笑顔で挨拶
 しましたが、そのうちの2名もカツカレーを注文してました。
 みんな、考えることは一緒のようです。 

 □ 妙形の詰碁!?
 開会式前の時間、数名の方が詰碁をやってました。さすがは勉強熱心です。
 しかし、とてつもなく不思議な形です。ほんとに詰碁なのか?
 違いました、、、相撲観戦するトランプと警備員の配置を碁盤上の黒石と
 白石で図式して、このような事態は実に無駄なことだと諭していたのです。
 横から「トランプがあたりになってるよー!」とやじがとんできました。

 □ 190年の借金
 前回の秋の合宿、合宿の日本人メンバーは光永先生に14勝13敗、
 長い歴史の中で初の総合勝ち越しでした。1999年から指導をいただいて
 いますが今までの通算が388の負け越し、このペースで借金を返すと
 返し終わるまで190年かかります。

 □ 差別の発覚
 合宿講師の光永先生、今年の初め頃、小松先生と出会ったそうです。
 「合宿では11.5段でうっているそうだね?」「はい」
 「私は10.5段だよ」「えー!そんな...」
 *小松先生も先日の九段昇段を機に11段格で打っていただいています。

 □ 富士山
 合宿の日は天気もよく、きれいな富士山を見た面々、外国出身のTさんが
「登ったことある!」日本人の二人は顔をあわせて「登ったことない...」

 □遠い親戚?
 やや珍しい名前ながら、同じ名前、さらに同じ郷里出身の二人、
「おそらく親戚だとおもいます」と紹介し、お二人も顔をあわせて
 苦笑いでした。

 □女性か?
 会場内に髪が長く、カラフルなスカートのすらっとした女性が
 はいってきました。え?なにごと??よーくみるとNさんでした。
 スカートではなくひらひらのズボンでした。
 Nさんは足が長くてスタイルがいいね、と周囲から評判でした。

 □かんぱいかんぱい
 夕食が始まり、Fさんは、テーブルの目の前の二人に「碁で完敗したんだよ」
 とこぼしていました。やがて、いっせいに乾杯が始まりました。
 グラスをあわせながら「完敗の人と乾杯か..」と苦笑いでした。

 □特別な理由
 合宿初参加のNさん、真形杯では常連です。今の今まで合宿に来なかったのは
 いったいなぜなのか?それには特別な深い事情などがあるに違いありません、
 おそるおそる理由を聞いてみると「めんどくさかったから」「.....」

 □質問が聞こえなかった?
 Nさんにどちらに住んでいるのですか?と聞いたところ、「武蔵関」との回答
 え?武蔵丸関?好きな相撲力士は誰ですか?なんて質問してないのだけど。。

 □悪いことができない
 ふだん、なかなか話すことのないMさんとNさん、実は自宅がかなり近いことが
 判明しました。「そういえば、少し遠くにMさんらしき人が歩いているの
 を見たこともあります、、」とNさん、「これからは悪いことはできま
 せんね」とありがたいアドバイス。

 □逆コミいかせず
 6級氏は光永先生に9子で80目半の逆コミの手合となります。
 盤面で81目以上負けないと勝ちということになります。
 この楽な手合に「たぶん、3つ、4つ石をとられても大丈夫」とアドバイス
 していたら、たくさんとられて、盤面104目負けで大量逆コミも
 むなしい結果でした。

 □余計な情報
 開会式で先生に初めて勝ち越したことが紹介されました。それが悪かった
 でしょうか、先生が少し本気!?をだされ、連戦連勝、、負けた方の一人
 Nさんは「あれがなんとも余計な情報だった」と嘆いていました。

 □余分な情報
 合宿初参加のK氏、本人挨拶の後、大会幹事から「実はKさんは
 過去の真形杯では5勝0敗が二度続き10戦全勝、勝率10割なのです。 まだ一度も
 負けたことがないのですよ」と紹介。一同騒然となりました。
 このK氏、合宿が始まってからいきなり2連敗でした。余分な紹介だったかもしれません

 □遅かった通達
 開会式では昇段候補を通知するのを忘れていました。そこで対局中に
 昇段候補者と昇段条件の紹介があり、「この昇段候補の方には忖度して負けて
 あげてくださいね、、」と依頼、すでに0勝5敗だった昇段候補のY氏
 「遅いよー!」とひとこと

 □テニスのアドバイス
 ふだん、テニスもされているというNさん、今回の合宿ではハイキング希望で
 テニスではありません、テニスをやるのも良いのでは?と聞くと「テニス高手の
 K村さんからFさんとはテニスをしないようアドバイスをうけたんだよ」これを
 目の前で聞いたFさん「それがいいよ、、碁も男前も負けてるのでこの上、
 テニスまで負けてはたまらないよ」
 
 □ポスターでガイド
 合宿会場に多くのポスターが貼ってあり、やけに宣伝しているなぁとおもって
 よく見ると合宿の細かなガイドで、食事や風呂などの場所や時間がイラスト
 いりで丁寧に提示してあります。合宿幹事のこの万全の準備に参加者から
 感心と感嘆の声があがりました。

 □筋肉痛なし
 一日目も二日目も対局前に幹事の号令でいっせいにストレッチをしてから
 始めました。この効果でしょう、筋肉痛になった方はいませんでした。

 □花邑
 深夜の酒場、「花邑」がでてきました。あの「十四代」に近いお酒なのだ
 そうです。邑という字は、仲邑菫さんの邑だね、、と評判も良かったです。

 □強制はいたしません..
 7連敗氏から質問、「10連敗した場合は降段ですか?」
「いえ、合宿規定では12連敗の場合が強制降段です、10連敗の場合は
 謹んで推奨はしますが強制ではないですよ」との説明に周囲も本人も
 笑っていました。
 
 □ジーパンでテニス!?
 テニスの幹事 Fさん、ラケットやボール、シューズはもってきたものの、
 テニスウェア、着替え、いっさい忘れたそうです。しかたがないので
 ジーパンでやるそうです。着替えのない状況なので「汗をかかないように
 うまくテニスしてくださいね(笑)」と暑い日のテニスにまったく無理な
 アドバイスがやってきました。 

 □熟慮された手順
 いつも対局進行の遅いOさん、今回も一日目に3局しかうっていません。
 やはり遅いねぇ、と皆がリーグ戦表を眺めていると「だから私は最初のほうで
 Oさんとうったんだよ」とYさん一同感心「なるほど。。」

 □ 長崎の仇
 今回の合宿、なんと長崎出身者が5名も!これは珍しい、、、
 Oさんは、その長崎の人にばかり負けてるよ、、との恨みぶしでした。

 □ フランス人に教わる!?
 朝食のバイキングの席、大勢の他のお客様、会話によるとどうやらフランスの
 方のようです。食事終わって、食器をさげなきゃいいんだっけ?
 そのままでいいんだっけ?みるとフランスの方たちは、食器はテーブルに
 おいたまま去っていってます。「そうか、そのままでいいんだ。。」 

 □ 電光石火
 囲碁部の誇る?最速の打ちては、Yさんです。いつも、素早くぱっぱと打っていきます。
 これにはきっと先生もめんくらって目を回すだろう、、とおもいながら8子の置碁の対戦
 が始まりました。ところが、、、Yさんがうつやいなや先生はぱっと石をうっていきます。
 え!Yさんよりも速い!そして碁も完敗でした。おみそれしました。

 □ 使えない囲碁部員
 芦ノ湖のほとり、フェリー乗り場付近で誰かが「鯉がおよいでいる!」と
 めざとくみつけました。わーっとかけよる囲碁部員、そして、ここに鯉も
 近づいてきました。 餌をもらえるとおもったでしょうか。。
 やがて、餌をくれる様子がないのを確認するやいなくなってしまいました。
 「使えない囲碁部員だ」とでもおもったでしょうか。

 □ 驚異の高額アイスクリーム
 湖尻まで行き、暑いので何名かがアイスクリームを買って食べています、Gさん
 も買おうとして値段を聞いて驚きました。店員「950円になります。」
 「えー!?」しかたがないので1000円札をだしてそれを払おうとしたら周囲の
 囲碁部員がさすがにそれはないよ、、と問いただすと外国人の新米店員さんの
 勘違いであることが判明しました。

 □ 揺れる形勢
 今回の囲碁環境、会場も盤も石もすべて素晴らしいのですが一つだけ
 問題がありました。テーブルに微妙に触るだけで盤上の石が揺れて石が
 動くのです。これにNさん「盤が揺れるたびにSさんが優勢になって
 いくんだよ」と嘆いていました。

 □ 本筋をはずれる
 湖尻からの帰り道、Yさんが近道をみつけました。行ってみるとたしかに
 ショートカットで他の先行グループに追いつきました。さすがはYさん!の
 声があがるなか、、Yさんはいつも本筋をいかないから、、
 はめてばかり勉強しているからこんな道もわかるんだと妙な評価でした。

 □ そんな暇はない
 交流戦対局をうっていたSさん、隣のNさんから、公式戦が終わってないで
 しょ!交流戦なんかやっている暇はないよ!と説教、慌てだしたSさんに
 横からOさんがやってきて「冷水がなくなったんだけど?」となんとかして
 ほしいような顔で問いかけてきましたが、それこそ「そんな相手にしている
 暇ないよ」と返しました。

 □ 郷里が旅行先
 先生に旅行に行かれていますか?と聞いてみたところ、オーストラリアの
 パースに行ったことがあります、との返事、なんという偶然が質問した
 隣の人がパースの出身なのです!先生も驚いていましたが、
 しばらく遠い異国の現地のローカル話でもりあがりました。

 □ 目的が違う
 先生に旅行先では写真をとるのですか?と聞いたところ、ほとんどありません、、
 との回答.すぐ隣で苦笑いしながら聞いていたA川さんは「写真をとるために
 旅行している」ので同じ旅行でもまったく目的が違うようです。

 □ さかんな盤外戦 
 公式戦も、フリーの交流戦もしめられ、すべて公式試合は終了、
 しかし、その後も夜中の12:00を過ぎても盤外戦がさかんで、5試合も
 10名近くが対戦を楽しんでいました。

 □立派な試合!?
 トランプはわざわざ、相撲観戦するのに、優勝力士はすでに決まってしまって
 いました。千秋楽の試合も消化試合みたいなもの、緊迫感のある優勝決定戦が見れず
 「ざまーみろ、、」との声がとんできました。
 Yさん「おれの碁の試合みたいなもんだな、、」すると
 Fさん「いやいや、Yさんの試合は消化試合ではなく立派でしたよ」と
 Yさんに勝利して入賞したため最大限の評価でした。

 □ なぜハンバーガー!?
 なんと、お酒の席でハンバーガーとポテトを食べている人がいました。
 夕食はとったはずなのに、、物足りなかったのでしょうか。
 ホテルの自販機で買ってきたそうです。

 □ 半目の勝利!
 MさんとNさんの試合はきわどい勝負ながら、白番のMさんが盤面でジゴ、これで
 Mさんが半目勝利です。難しいヨセを乗り切って強いNさんに勝利しての半目勝利
 さすがですが、、よくよく聞いてみると、この合宿ではこれが唯一の勝利、つまり
 1勝9敗で半目しか勝ってないそうです。。
 
 □ 80歳現役
 合宿新参加のKさん、お若く見えますが、なんと80歳だそうです、しかも、まだ
 働いておられる!そうです、、これには皆、驚きました。

 □ 4度目の救急車
 最終日の朝一名が健康上のトラブルとなり、救急車で運ばれる事態となりました。
 御殿場の病院に運ばれ、無事に回復し、1名がつきそい、1名が車で迎えに行って
 表彰式途中に戻ってくることができました。長い歴史のある合宿で、救急車を呼んだ
 のは4度目のことです。

 □ 最新ナビ
 救急車で運ばれた方を会場に戻すためK号が病院までついていくことになりました。
 でも、救急車についていくわけにはいきません、赤信号を無視できませんから、、
 でも、問題ありませんでした。病院の名前を聞いて今年4月にアップデートしたばかりの
 最新ナビでばっちり病院に到着しました。

 □ 小さすぎた箸
 朝食の席、Mさんが箸をつかんでから気が付きました、、あれ、なんかこの箸小さいな、、
 これは子供の箸だ、、苦笑いしながら箸をとりにいきました。

 □ 鍵を渡す相手
 Oさんが食堂できょろきょろしています。どうした?鍵をSさんに渡したいんだけど
 Sさんがいないんだよ、、Sさんはすぐそばにいました。
 そんなことじゃ、手が見えないはずだよ、、

 □ 詰碁指導で混乱?
 閉会式前に2段氏を相手にfさんの詰碁の指導が始まりました。 しかし、2段氏が
 想定外の間違えをうってきます、するとFさんもそれの応対を間違えて混乱していました。

 □ 勝利価値の訂正
 今回は、1勝9敗、まさに「九死に一生」だった方が3名もおられました。
 そのうちのMさんは、閉会式のときに「10局でトータルして0.5目しか勝っておりません」
 と自己反省の弁、すると横から「トータルで10局、10でわって1局あたりは0.05目
 だよ」と修正指示がとんできました。

 □幸運の女神
 4勝1敗のスタートだったTさん、一時、優勝候補とも目されていましたが入賞ならず
 でした。今回は自分が負けた人ほとんどが入賞、唯一入賞してない方は九死に一生
 の方に勝ちを進呈した敗戦でした、と分析していました。

 □ 喧嘩うってきた新参者
 小トラブルがあり車の配車が変更となりました。千葉組3名の車に乗ってきたのが
 Nさんです。どこに住んでいるのか聞いてみると「築地」だそうです。
「都心ですねー、でも、千葉とか神奈川に住もうとはおもわなかったの?」と聞くと、
「千葉なんて人間の住むとこじゃないでしょ?」との答えでした。

 □ トランプの影響
 帰りのK号は首都高をぬけて千葉のほうへと進みます、、やけに警察の車や白バイが
 めだちます、、あー、あれか、、トランプの交通規制か、、なるほど。
 すると、パトカーに呼び止められました。え?こんなところで?なんのために?
 しかし、何も聞かれることもなく、15秒ほどして「行ってよし、、」交通規制の練習
 をしているかのようでした。
 車の後部座席の人が「わたしたちの人相が良かったから通してくれたんだよ」

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