関東囲碁部報(97-019)

 ( 中村さんの手合いに関する考察 )
 
いやはや,中村さんの成果は大変なものですね。当職の
囲碁部報が舌足らずのため若干の補足が必要なようです。

>『何故4月に2子で勝ったのに今度は3子なのですか?』

いい質問です。(とゆうか当職の説明不足なんですヨ)
一部の読者(?)から質問がありました。
4/18の武宮九段との対局は日刊ゲンダイの主催で,手合い
割はその日に決める仕組みでした。中村さんは3子のつ
もりでしたが,その日の応援団は無責任なものばかり(^^)
だったので過去に武宮九段に2子で打ってもらったこと
があり惜敗しましたとの報告から,「そんなら2子だよ」
「がんばれ!がんばれ!雪辱戦だ」とばかり囃子たてたも
のですから2子の対局になったのでした。
その結果はすでに報告いたしましたが中村さんの大殊勲に
なった訳です。日刊ゲンダイへの掲載は6月中旬とのこと,
ご期待下さい。

5/17の林海峰九段との対局は雑誌「囲碁」(誠文堂)の主
催で,プロアマ3子局戦のシリ−ズです。小堀勝亮囲碁ライ
タ−が武宮戦を観戦し中村さん強しとの印象を持ち,次の
企画としてIBM中村さんを雑誌「囲碁」に持ち込み実現し
たものです。これもアマ側が劣勢であり中村さんの戦果は
IBMのみならず,日本のアマ代表にとっても大いなる
朗報でありました。「囲碁」誌への掲載時期はまだ聞いて
おりません。スミマセン!

もう一つ補足ですが,4/18武宮九段の件を関東囲碁部報
でお知らせしましたが,作家の小堀勝亮さんからTelで内容
の間違いを指摘されお叱り(?)を受けてしまいました。
『2子局で勝ったのは今年に入り,中村さんが初めてとある
が間違いである。正確には2子であれ3子であれプロに勝っ
たのは初めてである。幹事として皆さんに正確な事実:今
年,アマでプロに勝ったのは「は・じ・め・て」を正確に
えなければいけませんよ!』
 皆さん作家の方はやっぱりキビシイ!!。
                     以上

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