IBM IGO Club Report(2009-052)第20回日韓IBM囲碁交流大会報告記

今年の韓国遠征報告記が、高本さん、勝又さんより送られましたので
お知らせします。

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第20回日韓IBM囲碁交流大会 報告記

 日韓IBMの囲碁交流が始まって20年、記念すべき20回目の今年は
日本から韓国を訪問する番である。
一時は日本側参加者が少ない、新型インフルエンザの脅威などの理由で延期や
中止も心配されたが、USから参加のポール夫妻を含む11名で、11月13日から
5泊6日の日程で韓国を訪問した。

オプショナルツアーのレポートは勝又さんが書かれるので、囲碁交流大会に
ついてまとめておく。

 11月14日(土)KIMさんが朝早くからティファニーホテルに来て、案内役を
務めてくれる。バスで朝食のレストランへ行く。どじょうなどを扱う地方の
韓国料理で朝食をとる。どじょうは天ぷらで食べた。

 朝食後3人のご夫人方はチェさんに案内されて観光に向かった。囲碁大会参加者8名
は韓国IBMのオフィスのある道谷まで地下鉄で移動、10時についた。

 韓国での囲碁大会はいつもIBMオフィス内社員ルームである。
PARK幹事の歓迎の挨拶、KHANG幹事の大会要領の説明があり、
早々に囲碁対局となった。
棋力に応じてA,B,Cの3グループに分かれ各自5局対局する。午前2局、午後3
局。

 今年6月から2ヶ月ニューヨークで囲碁指導をしたチャーリーキムさんという
21歳女性も特別参加、ポールさんが誘ってくれた。棋力は何と9段である。
私の属したAクラスは7名チャーリーキム(9D)、加藤(8D)、
JANG(8D)、高本(7D)、KHANG(6D)、古川(6D)、
YANG(6D)の陣容。

 プロを目指したと言うチャーリーキムさんは流石に強く5戦全勝で優勝、
2位は3勝2敗のKHANG(6D)さん、3位は2勝3敗の高本(7D)となっ
た。
強豪のJANGさんは私(高本)と加藤さんに2連勝しながら、その後姿が
見えなくなった。急用でもできたと思われる。
そんなこともあって負け越した私が3位に入賞した。

 Bグループは谷野(6D)、CHOI(6D)、PARK(6D)、
JONGIK LEE(6D)、PAUL(5D)、兵藤(5D)6名の総当たり
戦。優勝PARK(6D)、2位兵藤(5D)、3位LEE(6D)。

 CグループはJINHO LEE(5D)、木谷(4D)、
EY LEE(5D)、CHO(4D)、CS KIM(5D) 勝又(4D)、
JANG(5D)の7名

 優勝 CHO(4D)、 2位 EY LEE(5D) 3位 木谷(4D)。


 表彰式の後日本側からのお土産である柿山のおかきを13人分参加者全員に配っ た。  大会後はシャブシャブ料理屋に席を替えての懇親会、夫人方を観光してくれた チェさんと日本人の友人平川君を加えて、楽しく賑やかなひと時を過ごした。 KAHNGさんが20年続いた囲碁交流は兵藤さんの功績だと賞賛していたが、 まさにそのとおりである。  今回は日本側の参加者は減少したが、韓国側は増えた、しかも若いEY LEEさ んやJANGさんが積極的に楽しそうに動いていた。 CS KIMさん、最長老のCHOIさん、実質的リーダーであるKAHNGさん、 前幹事のJONGIK LEEさん、強豪JANGさんなど、IBMを離れた人が 多いのに結束は固いようである。 午後9時頃散会となり、韓国側参加者の車に分乗し、ホテルまで戻った。   日本側は10回韓国を訪問し、慶州、雪岳山、安東、浮石寺、扶余、多島海と 主だったところは見て回ったことになる。  一方韓国の人たち昨年は家族連れで京都・奈良を観光した。  今後、両国にとって魅力的な企画がしにくい状況になってきたが、 KAHNGさんはそんなこと心配せずに今後とも友好を続けていきましょうと 話していたので、心強い。 記 高本(2009.Nov) 勝又さんのオプショナルツアー報告記もご覧ください。 http://ibmkigo.dtdns.net/IGTP/igkorea2009ot.html IBM Japan IGO Club