武闘派碁会登録、参加、および「写し」宛先のみなさんへ、 ” わかりやすいだけの報道 ” 4月の衆院補戦での「つばさの党」の大暴れに続き、東京都知事選では常軌を逸したポスター掲載や政見放送が乱発された。 真剣に政治を担う意思のない不真面目な候補者は、民主主義の機能を妨げる。早急な対処が必要だ。 問題は、異常な泡沫候補だけではない。現職の最大の対抗馬と目された蓮舫氏も、「都政をこう変えたい」という対案は乏しかった。代わりに強く唱えたのは、都政との関わりのあやふやな「反自民党政治」だ。逸脱の程度は違うが、都政そっちのけの標語を大きく掲げた点で根本姿勢は通底するところがあった。 結果として蓮舫氏は、「政治屋の一掃」を唱えた石丸伸二氏にも及ばなかった。石丸氏のネット動画戦略の大成功、共産党を前面に出し過ぎた蓮舫氏の戦術ミスなども大きかったが、根本的には、対案なき争いで、「反政治屋」が「反自民党」を上回った。 野党も含む政治全体への不信の広がりが顕在化したものだ。 こうした状況をどうみるべきだろうか。まず、対案なき都知事選は、対案なき国政の延長だ。立憲民主党など野党は安倍政権以来、政権批判に力を注ぎ、対案提示は疎かになりがちだった。最近の「政治とカネ」問題でも、政治資金パーティー禁止を唱えながら幹部が開催を企画していたように、本気で対案を示してはいなかった。 野党に対案がないから与党の対案も緩む。だからこそ外国人受け入れについて戦略もなく、移民拡大を招く法改正もすんなり成立する。 一方、社会保障改革をはじめ必要な改革は停滞したままだ。 日本は貧しい国に転落し続け、一人当たりGDP(校内総生産)はかっての世界2位から38位になった。少子化はさらに深刻になり、安全保障環境はますます厳しさを増す。課題だらけで、小さな改善では解決不能なのに、カネの問題への自浄作用すら果たせない。 そんな機能不全が政治不信の要因だ。野党だけでなく、与党にも、課題を解決する「大きな対案」が求められる。今秋の自民党総裁選、立憲民主党代表選では、対案を競い合う政策論争が必要だ。それを抜きに看板の顔だけを取り換えても、政治不信は広がるばかりだろう。 マスメディアの責任も重大だ。勧善懲悪的なわかりやすい政権攻撃などばかりを伝える一部メディアの報道姿勢が、対案を欠く政治を助長してきた。だが、幸か不幸か、そうした、わかりやすいだけの報道では、今やネット動画の方がはるかに影響力を持つことが、「石丸ショック」で明らかになった。マスメディアは、少しわかりづらい政策論争を徹底的に伝える役割を担わないといけない。 (7/21/’24付け「産経新聞・日曜コラム・政策シンクタンク代表・原 英史氏著より転載) = 一服するのも??? = ” 省略語を使いたい年頃 ” 週末に家族でファミレスへ。店内は子ども連れでにぎわっていた。 息子(小3)が食べているラーメンを見て、向かいの席の娘(中2)が「おいしそう!いいな~」。 すると、優しい息子は向かいの席のお姉さんによく通る声で言った。 「ねえね、ボクの口づけでよかったら、あげるよ」。 一瞬、両隣のテーブルの家族がシーンとなった。 (3/20/’24朝日朝刊別冊「be」on Saturdy /東京都調布市・「口をつけたのでよければ」の意です・52歳投稿) (はたまた長い寄り道をしてしまい、申し訳ありません。百年に1人の逸材と言われている大谷翔平選手の活躍を、毎日のように見られるのは幸せですが、良いニュースが少なく、政治家だけが悪いのではありませんが、我々はこの傾きかけた日本をどう立て直していけばよいのでしょうか?) 7月21日(日)、第183回武闘派碁会は、18名の武闘派戦士にお集まりいただいて、賑やかに楽しく、しかし、真剣に、今や遅しと、碁会開催スタートを待っておられたようです。 今回は、私の退院予定が数日延びたため、妻(利美子)が碁会の開催準備全てを行いましたが、当日の開催・運営は、岸原さんにお願いして事前にご快諾を戴き、岸原さんからの碁会開催挨拶が有り、私のお休みと、お休みの理由を説明して戴きました。(ちなみに私は23日元気に退院出来ました。また囲碁活動ガンバリますので、どうぞよろしくお願いいたします)。 (岸原さん碁会の運営ありがとうございました。又クジ引きの後対局表に名前を書いて戴いた会員の方、対局終わるたびに〇×の成績を付けて戴いた会員の方、碁会の運営に協力して戴いた、沢山の会員の皆様もありがとうございました。) この日は宇宙棋院内では、アマ棋戦の神奈川県大会があり、囲碁サロン向ヶ丘遊園の「王座戦」最強者の宮島さんなどの元気なお顔も見えました。 武闘派碁会は18名の方々で覇を競うべく華やかに、かつ、和やかに、ほぼ定刻に開催されました。 さて、1回戦の組み合わせはすべて抽選で決まります。連覇を狙う高本さんは鈴木準さんに、前回4位の林さんは真形さんにそれぞれ勝って順調なスタートでしたが、3位の金子さんは吉野さんに、5位の徳田さんは簗さんに、6位の斎藤さんは長野さんに敗れて、苦難の出だしとはなりました。 2回戦は長野vs.兵藤戦は長野さんが、高本vs.古川戦は古川さんが、長井vs.吉野戦は長井さんが、林vs.五味戦は五味さんが、城戸vs.簗戦は簗さんがそれぞれ白星を獲得、優勝を目指して連勝街道を驀進していきます。高本さんの連覇は、惜しくも達成なりませんでした。 3回戦では、4人に絞り込まれた連勝者同士の熾烈な闘いの場と化しましたが、まず長野vs.古川戦は、古川さんが中押しで強敵を破り、長井vs.簗戦は長井さんの12目半勝ちとなり、栄えある決勝戦の対決は、好調同士の古川vs長井戦という好カードの対決で、興味深い優勝決定戦となりました。 さぁーて、勝利の女神様のやさしい微笑みは、今回はどちらの方に向けられたのでしょうか・・・? それでは、栄えある入賞された方々を、ご紹介いたしましょう。 (数回前から幹事からのお願いで、”我かく闘かえり!”という「自戦記」を<任意ですが>書いて戴くことになりました。 今回は古川さんと簗さんの激闘記です。 武闘派の戦士達は、一体どういう気持ちでどう闘っているのか? 皆さん、楽しみながらお読みください。なお詳細な対局結果は、添付の「令和6年7月武闘派碁会対表」をご覧ください。なおこの添付をうまく開けない場合は、一度ご自分のエクセルのファイルに 入れてからだと開けるそうですが、うまくいかない場合はご一報ください) ☆ 優 勝 古川さん 4-0 勝ち目数 86・0 対局終了後の持ち点 264 <7/22付け受理・自戦記> ” 武闘派碁会自戦記 <一回戦> 石田さん 8子局 とりあえず石をばらまいて個別対応で局面を小さくして大地を作られないようして打ち進める。 中盤以降は大きいところを先着して稼いでいった。 地で争えるところまで持っていきヨセた結果なんとか10目残りました。 <二回戦> 高本さん 先五目コミ出し 序盤固く打ち地で負けないよう打ち進めた。 中盤で地合いで少し有利になり終盤相手無理手をとがめることができて大石を仕留め 中押し勝ち。 <三回戦> 長野さん 四子局 四子局では負けられないとのプレッシャーがあったがなんとか中盤迄有利に打ち進め ることができた。 途中少し雑なところがあり大石を攻められ危ないところもあったが運よく何とかシノ ギがあり有利を確信した。 その後少し打ち進めたが最後は投げていただきました。 <四回戦> 長井さん 相手先四目コミ出し 序盤地を稼ぎ大地の模様ができた。 大地は少し荒らされたが逆に中央の石を取れて優勢を確信。 その後打ち進めたが優勢は維持して結果12目残った。 ずいぶん久しぶりの優勝でした。 ありがとうございました。 古川 康雄 ” 古川さん、1月に続く今年2回目の制覇です。持ち時間を気にせず、常に最善、最強の手を模索して打ち進める、本格派の厚い碁に、ヨミの深さ、正確さが進化して、今後も勝ち続けて行かれることでしょう。 古川さん、優勝おめでとうございます!(^^♪ ☆ 準優勝 簗 一正 3-1 勝ち目数 71・0 対局後の持ち点数 186 ” <武闘派大会自戦記 令和6年7月23日> < 第1局 > 対戦相手 徳田さん 対戦手合 9子 勝ち目数 30 試合経過 白の石を召し捕り中押し勝ち 徳田さんには初めて勝ちました。 < 第2局 > 対戦相手 城戸さん 対戦手合 2子 勝ち目数 23,5 試合経過 細かい碁でしたが右下隅を勝ち取り勝ちました。 < 第3局 > 対戦相手 長井さん 対戦手合 6子 負け目数 12.5 試合経過 大石の取り合う碁で勝ちを逃しました。 < 第4局 > 対戦相手 鈴木さん 対戦手合 5子 勝ち目数 30 試合経過 白の石を勝ち取り勝ちました。 簗さんは、常に”勝負、勝負!”と攻め立ててきますが、今回はその攻め合いが奏功することが多く、この好成績に繋がったと思っています。 次回以降も、もう少し長考されながら、ぜひ白星を増やしていってください。 簗さん、準優勝、おめでとうございます!(^^♪ (古川さん、簗さん、自戦記楽しく、読まさせてもらいました。ありがとうございます!(^^♪ ☆ 3 位 長野一隆さん 3-1 勝ち目数 60・0 対局後の持ち点数 306 長野さん、初戦で斎藤さんとガブリよつの横綱相撲となりましたが、時間切れ勝ちし、次戦では兵藤さんを中押しで破り、優勝も指呼の間かと思いましたが、3回戦で 好調を取り戻した古川さんに中押し負けと苦戦、しかし、最終戦でやはり横綱の岸原さんを大差で破って、3位入賞です。 長野さんの早い読みでの手筋を連発する碁は、常に勝ち負け抜きに打ち手、観客 を魅了する素晴らしい碁だと、感心、感嘆しています。 ☆ 4 位 兵藤 進さん 3-1 勝ち目数 48・5 対局終了後の持ち点 264 兵藤さん、初戦で難敵五味さんを大差で破り、いつに変わらぬ好調なスタートでしたが、次戦で強敵長野さんに惜しくも中押しを喫し一服、しかしその後、鈴木 準さんに中押し勝ち、4戦目で高本さんに18目半勝って、見事3-1で4位入賞です。 小松先生を囲んで、囲碁仲間と研鑽に励んでおられるとか。 今後益々のご活躍が期待されます。 ☆ 5 位 城戸善一 さん 3-1 勝ち目数 42・0 対局終了後の持ち点 202 城戸さん、初戦で強敵岸原さんに5目半差で勝って順調な出だしでしたが、次戦で簗さんに23目半負けて一歩後退、しかしその後、石田さん、吉野さんと時間切れ勝ちして5位入 賞です。 城戸さんの前半厚く打って弱点をなくしてから、相手のキズや弱みを強く攻める戦法には、我々は常に悩まされます。その戦法に更に磨きをかけて、勝率をグングン上げてください。 ☆ 6 位 長井憲章さん 3-1 勝ち目数 7・05 対局終了後の持ち点 260 長井さん、難敵山内さんに4目半、吉野さんに2目半、簗さんに12目半と堅実に勝ち上がり、 古川さんと優勝の栄冠獲得を目指しましたが、武運拙く12目半差で敗れ、6位入賞に留まりました。 最近実力がグングン上昇中の長井さん、次回は優勝目指して頑張ってください! そして表彰式もつつがなく終わり、お互いの健闘を称えながらの散会となりました。 武闘派碁会ご参加の皆様、勝っても負けてもこの半日、大変お疲れ様でした! まだコロナ禍の大変な時代に、このささやかな碁会を大いに盛り上げてくださった 皆様方に、心から感謝しお礼申し上げます。 さて次回の第184回武闘派碁会は、8月18日(第3日曜日)(12時集合)、12時10分から開催の予定です。 (参加申し込みの締め切りは、前日の17日<土>16時です。) 皆様、今年もこの囲碁と言う小さいが広く無限の喜びを得られる世界にお互い没入して、人生を大いに楽しみましょう! 今後も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 追伸;横浜宇宙棋院と参加入場時の手続きなどを、念のため下記に再掲しましが、「当日の突然の不参加や遅延などは、会場の宇宙棋院の受付にご連絡いただけますよう、よろしくお願いいたします。」 = 記 = ☆ 開催日: (8月は)8月18日(第3日曜日)、12時10分開始 (なお、開始時刻の10分前には入場してください) ☆ 開催場所: 宇宙棋院 〒220-0004 横浜市西区北幸1-1-8 エキニア 横浜8F TEL/Fax:045-323-1515 ☆ 参加費: 2,300円 ☆ 支払方法: お手数ですが、2回に分けてお支払い願います。 ① まず入場時棋院の受付の人に、1,300円お支払い願います。 その際に、必ず受付の方に、”武闘派碁会に参加する者で す”と お伝えください。 ※なお入場料が4月から1,300円となりました。10枚つづりの 回数券を購入されると10%割引になります。 ② 次に、少し中に進むと特定してあるIBM武闘派碁会エリア 受付で、 幹事に1,000円お支払いください。 ☆ 確保したIBM武闘派碁会エリア(予定): 8~10席(16名~20名分) ☆ 対局数/持ち時間: 今まで通りの4局対局で、持ち時間は一人45分です。 ☆ 入 賞:参加人数により、1位~5位、または6位、または7位まで表彰。 (12月は、年間表彰もあります) ☆ コロナ対策: IBM武闘派碁会エリアは、席を一つ置きに使えるように配慮 して もらいました。(ただ、時には同日に他の諸大会の開催予定も ある場合があり、 いつもよりは狭い場所で、お願いされる可能性もありますの で、あらかじめ ご了解ください) その他、アルコール消毒液の設置や換気等も、適切に行われて いると思われます。 ☆ その他(食事): 早めに見えて軽食されたい方は、受付左手の休憩コーナー をご利用ください。 瀧 賢史