第179回武闘派碁会の結果報告と、次回第180回(令和6年4月21日<第3日曜日>)開催のご案内

武闘派碁会登録、参加、および「写し」宛先のみなさんへ、

 多様性の”多様”という語句は、「外見の違う物が多いこと。いろいろと異なって
見えるものがあること。また、そのさま。さまざま。」と
「大辞林」や「広辞苑」を開いてみても、たいした説明がありません。しかし一般的
には”多様性”というと、有用な行動が多いとか、考え方が
幅広く理にかなっているなど、良い意味に使われることが多いと思います。

 以下は、3/12/’24付け「産経」紙の「産経抄」から・・・。

” 娼妓が青年を誘い、後から出てきた男が、娼妓を自分の妻だと偽って青年から金
品を巻き上げた。中国・元の時代に起きた事件が「美人局」の 語源とされる。
「つつもたせ」はもともと、サイコロ賭博で「細工した筒を持たせ る」手口
インチキする意味だった。いつしか美人局を「つつもたせ」と 読ませるようになる。
 大阪府警は今月7日、中学2年の女子生徒(14)と中学3年の男子生徒(15)を
強盗致死の疑いで逮捕し、もうひとりの男子生徒(14)を
 児童相談所に通告した。女子生徒がSNSで知り合った大学生をビル呼び出し、そこ
に男子生徒らが現れ、金を脅し取る計画だった。
 女子生徒らは言葉の由来を知らないだろうが、確かに小紙(産経)記事の通り美人
局の手口に間違いない。一方で逃げようとした大学生が転落死
 するという事件の悲惨さに、美人局に字面はそぐわないとも感じる。

 近畿の自民党若手議員らの参加した会合に、運営を担当した党和歌山県連が、肌の
露出の多い衣装をまとった女性ダンサーを招いていた。
 ダンサーに口移しでチップを渡したり、尻を触ったりする参加者もいた事実も発覚
している。
 「彼女たちは世界的に活躍するダンサーであり、”多様性”表現として依頼した
が・・・。」
 破廉恥な会合を企画した議員が、小紙の取材に対して言い訳に使った「多様性」と
いう言葉にも、大いに違和感を覚える。
 「政治家だからって政策を持たなくてもいいのよ。政治家は、哲学と美学を持つべ
きよ」。永六輔の『無名人のひとりごと』から引いた。
 
 「こんな会合をやめろ」と一喝する硬骨漢が一人もいなかったとは、驚きである。
今の自民党にとってもっとも深刻な問題は、人材の「多様性」の
 欠落はないか。 ”

 ”多様性”について、もう一つ。これは、産経の読者投稿欄「談話室」3/13’
24付けから・・・
投稿者:さいたま市見沼区・・医療 秘書・通訳・・・ジョシュクン涼子(53)氏

 ” (・・・一部省略・・・・・近年は「男らしさ」「女らしさ」という言葉をタ
ブー視する傾向があるが、いかがなものかと思う。現代社会とはいえ、
  女性が脚を広げて座るさまは普通に見苦しく、公共交通機関や式典、面接の場に
おいて歓迎されるものではない。国はジェンダーフリーをいう以前に、
  わが国古来の文化や恥の意識に抵触している事柄があることをもっと問題視すべ
きではなかろうか。
  また、やがて母となる若い女性の価値観を「多様性」で揺さぶり、恥の意識を育
てない根無し草のような教育は、将来、子孫に悪影響を与える恐れが
  あると思う。脚を広げて座る女子高生の患者さんにピシャリと注意する年配のド
クターの頼もしさ感心するとともに(注:2/22付けの「談話室」に
  掲載されたドクターが話した内容のことと思われます)、私も煙たがられること
は承知で、直球勝負に出ようかと思う次第である) ”

 私個人も、「男らしい」とか「女らしい」などとは、誰に対しても感じたままを気
軽に言うのに、少し躊躇する気がしてきましたが、難しい時代になった
ものです。でもこと「囲碁」の世界では、碁を打つ上での、大局観、形勢判断、競り
合う場所での”多様性”などはぜひとも身に付けておかなければいけない
”必需品”なので、まだまだ〝若い”気持ちで、”残された”時間を有効に、真形
杯、武闘派碁会ともども、必死に頑張りたいものです。

  (またまた変な寄り道をしてしまいました。誠に申し訳ありません)

 第179回武闘派碁会は、18名もの大勢の方々にお集まりいただき、横浜宇宙棋
院で華やかに、 かつ、和やかに開催されました。

 ところで、ご多分に漏れず宇宙棋院さんの経営も長きに亘り苦戦続きで、席料の値
上げは最後まで控えてこられたようですが、このたびやむを得ずに、
4月1日から、男性1,300円←1,100円、女性1,000円←870円に改定されることとなりま
したので、お知らせします。
 なお、3月末までは、現行1,100円の10枚つづり回数券を、購入出来るそうです(4
月以降も有効、一人何枚でも購入可能だそうです)

 冒頭、岸原さんがわざわざ持参戴いた茨城の銘菓を皆さんに披露され、次に(まだ
入院中で不在の)私の簡単な挨拶文を代読戴き、更にご自分で調べた歴代
武闘派碁会優勝者名とその回数を、いつもの笑顔とユーモア溢れた名スピーチでお話
戴いて、碁の会場はいっぺんに明るく、和気あいあいの場と化しました。

 ではまずそのデータを、皆様方にご紹介します。(悲喜こもごもの、笑顔と泪の混
じった、約16年にわたる武闘派碁会ご参加皆様の歴史でもありました)

武闘派優勝回数ランキング(敬称略)・・・最後に谷野さんが 最多優勝者と分かった時、
皆さん方から万雷の拍手が送られました!(^^♪

01:中山 孝雄
01:久野 慶三
01:浅田 純孝
01:湊 信幸
01:竹村 直
01:齋藤 優輝
02:尾崎 敬信
02:山内 裕介
02:恩田 賢一
02:新名 宏志
02:簗 一正
03:倉橋 幸二
03:吉田 嶽彦
03:吉田 席亭
03:嘉瀬 敏
03:瀧 周太郎
03:石川 豊
03:金子 裕彰
03:高橋 尚志
04:鈴木 準
05:岸原 達也
05:兵藤 進
05:長井 憲章
06:石田 造
07:古川 康雄
07:山口 宗一
07:木谷 晴彦
07:林 義光
08:城戸 善一
08:真形 久視
08:高本 正
09:五味 幹常
09:瀧 賢史
10:徳田 隆行
10:赤川 均
11:長野 一隆
12:谷野 正義
 

 ”戦争は碁盤の上だけで沢山!”との世界平和への願いも込めて、碁会はほぼ定刻
どおり火蓋を切りました。さあ、楽しい”心の格闘技”の始まりです!(^^♪

 さて、1回戦の組み合わせはすべて抽選で決まります。前回優勝の金子さんは簗さ
んに、準優勝の石田さんも高本さんにそれぞれ苦杯し共に苦しいスタート、
そして3位の岸原さんは古川さんに勝ちましたが、4位の山内さんは兵藤さんに、5
位の長井さんは城戸さんに、6位の真形さんも林さんにそれぞれ敗れて、
波乱の多い出だしとはなりました。

 2回戦は岸原vs.五味戦は岸原さんが、兵藤vs.高本戦は兵藤さんが、鈴木vs.
中山戦は鈴木さんが、林vs.城戸戦は城戸さんが、
簗vs.石田戦は簗さんがそれぞれ白星を獲得、優勝を目指して、連勝街道を驀進し
ていきます。

 3回戦では、5人に絞り込まれた連勝者同士の熾烈な闘いの場と化しましたが、ま
ず岸原vs.兵藤戦は岸原さんの11目半勝ち、
鈴木vs.城戸戦は鈴木さんの中押し勝ちとなり、更に連勝の簗さんは惜しくも木谷
さんに中押し負けし、栄えある決勝戦の対決が
岸原vs.鈴木戦という、好調同士の興味深い闘いで優勝を決することとなりまし た。

 さぁーて、勝利の女神様のやさしい微笑みは、今回はどちらの方に向けられたので
しょうか・・・?

 それでは、栄えある入賞された方々を、ご紹介いたしましょう。

 (数回前から幹事からのお願いで、”我かく闘かえり!”という「自戦記」を<任
意ですが>書いて戴くことになりました。
今回は優勝の岸原さんからの自戦記はすぐ届きましたが、準優勝の木谷さんは、4戦
とも対戦内容をよく覚えていないことが多かった
そうで、やっと昨夜遅くこちらに届きました。
 武闘派の戦士達は、一体どういう気持ちでどう闘っているのか? 皆さん、楽しみ
ながらお読みください。なお詳細な対局結果は、
添付の「令和6年3月武闘派碁会対局表」をご覧ください。なおこの添付をうまく開
けない場合は、一度ご自分のエクセルのファイルに
入れてからだと開けるそうですが、うまくいかない場合はご一報ください)
  
 ☆ 優 勝 岸原 達也さん 4-0 勝ち目数 77・0 対局終了後の持ち点 307

<3/18付け受理・自戦記>

 ” 瀧様、

本日はお世話になりました。
コーヒーのサービスまでいただきありがとうございます。
皆さんと楽しく対局できました。
瀧賢史様の療養無事に退院できますよう祈っております。
(ありがとうございます。20日に無事退院出来ました)

本日の自戦記および歴代優勝回数記録(別掲載)をお送りします。

第一戦:
古川さんとの対戦で、3子置かせです。実は前回の武闘派碁会の最終戦も
古川さんでしたので、武闘派碁会では二戦連続となります。
少し前までは古川さんにまったく勝てず、完敗が続いていましたが、
最近、時々古川さんに勝てるようになりました。

この碁は序盤から乱戦もようで、右上隅、下上隅とも星のつけのびで
見慣れない形になりました。いずれも古川さんがうまくきりぬけましたが、
難解な展開が続いたため、古川さんが長考しすぎたようです、
中盤から、黒は白の厚みを攻める展開になったもののやや手がかかり
すぎたようにみえます。それでも碁としては黒が逃げ切ったかのような
内容でしたが、終盤、ヨセにはいる前にすでに時間が厳しく時間が
切れてしまい白の勝利となりました。
谷野、鈴木さんは最終盤、鈴木さんが「終わりですね?」と
声をかけたところ谷野さんが応えない、私もこのとき、息をひそめ
ました。そこで鈴木さんは「パス!」と声をかけると、谷野さんは
ダメがつまって隅の7子がとれる石をとりました。場内大歓声!!
こんな見落としがあるのかと驚いていたら、山内さんが、鈴木さんに
「またやったねー」とのこと、前科があったそうです。
それでも鈴木さんは大差で勝っていた碁が少差勝ちになったようです。
谷野さんの終盤の技が鋭く、さすがは最多優勝者と周囲を唸らせました。

第二戦:
五味さんとの対戦で2子置かせです。
五味さんとは最近、真形杯でも対戦していますが大石をとられたり
大差で負けたりニ連敗だったかとおもいます。強敵です。
中盤から力碁もようになりましたが、白の厚みにかかんに黒がとびこみ
わけのわからない展開に、左下隅で黒の石をとってやや有利になった
かとおもいますが、この時点でもまだ黒が良かったようです。
上辺で、とじ込まれていた黒石の中央に置いたところ、黒が対応を間違え
黒の3子をとってややよくなったようです。手どころにめっぽう強く
慎重な五味さんが珍しく間違えられたわけですが、五味さんは後の
山内さんのときにも隅で痛恨の見損じをされていたようです、
この日はなにか体調が悪かったのかもしれませんね。

第三戦
兵藤さんに4子置かせての対局です。
これは手合違いかとおもいます、2子でも自信がないです。それほど
強い対戦相手です。兵藤さんと最初に対戦したのはPacul Andersonさん
の邸宅でしたが、自分の大石が、白の兵藤さんから桂馬、桂馬で
追い立てられて完敗だったことが今でも強く印象にのこっています。
また、大和の大会で二子を置いて負けたことや、館山の合宿で急所の
一番で負けたことなど鮮烈に覚えています。
この碁は右上隅で石を捨てて、白が厚みを築いて、右下隅の黒石を
壮大におっかけてみました。その過程で白の3子がとれるけども、
右上隅の石が3子をとって生きて、辺の黒石7子くらいが逆に死ぬという
展開に、ここで白がペースをつかんだようです。黒もそれなりの石を
とって追いすがりましたが、なんとか残しました。

第四戦
鈴木準さんに4子置かせての対局です。
比較的最近の真形杯で以前対戦したときにそれなりに碁にしたものの
敗れた記憶があります。わりと堅実でしっかりしている印象です。
3連勝どうしなので勝利したほうが優勝となるわけですが鈴木さんと
わたしはともに4度の優勝なのでいずれも5度目の優勝を目指しての
対局となりました。
この碁は、黒が序盤に白の薄い石の中央に打ち込んでペースを
つかみました。白は両方を凌ぐ必要があり苦しい展開です。
ただ、右も左も隅をうけたため、中央がやや薄くなりました。
白はやや無理ながら中央ぼうしで黒の石を攻めたてます。 
ここで黒が必要以上に守勢にたち、ダメを走る展開になりました。
白は中央に厚みができたため、これを利用して左辺のかけられた石を
動き出して、 ここで黒が壊滅状態となりました。その後、中央で
さらに別の黒石をしとめて白の快勝となりました。黒が中盤から
もうすこし強気にうてば違った展開だったかとおもわれます。 ”

岸原さん、優勝おめでとうございます!(^^♪
   
  ☆ 準優勝 木谷晴彦さん 3-1 勝ち目数 60・0 対局後の持ち点数  231

  <3/21付け受理・自戦記>

 ” 武闘派の碁会で久し振りに入賞させていただき、有難うございました。

緒戦戦の五味さんに時間切れ負けした後、金子さん、林さん、簗さんに中押し勝ちし
て2位に滑り込みました。いずれも負けていた碁なのに、 ラッキーでした。
特に3戦目の簗さんとの0.5段差の白番の碁では、隅の曲がり四目になりそうなところ
を押しつぶすことができないため反則とは気付かずに一の1に打ち、
そこは打てないよと簗さんに言われました。反則と気付いて負けですねと一旦は言い
ましたが、寛大な簗さんが黙認してくれたおかげで、打ち続けて、運よく
勝ちを得ることが出来ました。この私の隅の石を取って大優勢になって簗さんが緩ん
だのかと思います。(申し訳ない)

林さんや金子さんとは殆どハンディ無しで、いつもいい勝負をさせてもらっています
が、何となくこちらに優位感があるようです(相手に苦手意識があったり、
敬意を評してくれたりする)、今回も多少不利でも無理な手を打たずにチャンスまで
我慢していて、逆転したと思います。

武闘派碁会の有り難いところですが、五味さんのような高段者に四子局ですが、打っ
ていただける。序盤は全て、係りには受けて、その後闘いになったら、
自分の勢力範囲では力強く目一杯打とうと心掛けました。白に入って来られても小さ
く生かして、大きく黒地がまとまるようにする。この碁ではコウを怖れずに
闘って、ときには白の手に反発も試みた。置碁の利を残して勝勢に持ち込んだと思い
ました。しかし、ワザと隙をみせるように殺せと誘ったり、紛れそうな手を
白は打ってくる。そうこうするうちに時間のことも忘れてしまい、時間が切れてしま
いました。流石は白です。

ただ、この日はこの緒戦で、内容的には負けていないと勘違い?したのが、後のラッ
キーな連勝につながったのかもしれません。

しばらく勝てない碁が多かったので、復活する切っ掛けにしたく思います。有難うご
ざいました。 

  木谷さん、準優勝、おめでとうございます! !
  ☆ 3 位 兵藤 進さん 3-1 勝ち目数 56・0 対局終了後の持ち点 262

  兵藤さん、最近のご活躍ぶり、充実ぶりは、素晴らしいです。
  初戦で難敵、強敵の山内さんを、見事中押しで破り勢いを得て、次戦の古豪高本
  さんをも7目半差で下し、3戦目で、これは
  かなり”厚い”壁の”巨人”岸原さんと闘いましたが、11目半差と善戦、奮闘も
  むなしく敗れました。
  最終戦では、真形さんに中押し勝ちして、3-1の3位入賞です。
  最近、”兵藤さんが強くなった”という碁敵のぼやき?をよく耳にします。次回
  の更なる前進を期待しています。

  ☆ 4 位 城戸善一さん 3-1 勝ち目数 39・5 対局終了後の持ち点 202

  城戸さん、初戦で長井さんを9目半差で破り、次戦では林さんに中押し勝ちして
  波に乗りましたが、3戦目で惜しくも鈴木さんに
  中押し負けを喫して一歩後退したものの、最終戦で簗さんを中押しで下して、4 位入賞です。
  元々地力のある方です。気を緩めず、好不調の波を少なくして、更なる前進,前 進です。

  ☆ 5 位 鈴木 準さん 3-1 勝ち目数 36・5 対局終了後の持ち点 258

  鈴木さん、初戦から強敵ばかりの谷野さん、中山さん、城戸さんと勝ちまくって
  驀進、全勝対決で岸原さんとぶつかりました。
  厚く打って弱い石を創らずに相手の弱点を狙う気風が、どう岸原さんに奏功する か、
  興味津々の決戦でしたが、武運拙く、惜しくも 中押しで敗れてしまいました。
  真形杯では昇段に再チャレンジ中、武闘派碁会の持ち点も着実に上がっています。

  これからは、華やかな桜やさつきが後押ししてくれて、きっと良い春、初夏を向かえ
  られることでしょう。

  ☆ 6 位 谷野正義さん 3-1 勝ち目数 11・05 対局終了後の持ち 点 266

  谷野さん、初戦で鈴木さんに6目半の僅差で負けたのがいつもの出足をくじきま したが、
  その後奮起、長井さん、高本さん、そして やや苦手な?山内さんをも下して、
  3-1の6位入賞です。

  そして表彰式もつつがなく終わり、お互いの健闘を称えながらの散会となりまし た。

 武闘派碁会ご参加の皆様、勝っても負けてもこの半日、大変お疲れ様でした!

 今回は私が不在の為、幹事代行の妻が会を運営させていただきましたが、岸原さ
ん、谷野さん、鈴木さん、その他の皆様方に多大なサポートを
 戴き、おかげさまで碁会が円満につつがなく運営、進行して終了しましたことを、
改めてお礼申し上げます。

 まだ、コロナ禍の大変な時代に、このささやかな碁会を大いに盛り上げてくださっ
た皆様方に、心から感謝しお礼申し上げます。

 さて次回の第180回武闘派碁会は、4月21日(第3日曜日)(12時集合)、
12時10分から開催の予定です。
 (参加申し込みの締め切りは、前日の20日<土>16時です。)

 皆様、今年もこの囲碁と言う小さいが広く無限の喜びを得られる世界にお互い没入
して、人生を大いに楽しみましょう!

 今年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

  追伸;横浜宇宙棋院と参加入場時の手続きなどを、念のため下記に再掲しまし
が、当日の突然の不参加や遅延などは、会場の宇宙棋院の受付に
ご連絡いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 = 記 =

 ☆ 開催日:  (4月は)4月21日(第3日曜日)、12時10分開始
         (なお、開始時刻の10分前には入場してください)

 ☆ 開催場所: 宇宙棋院 〒220-0004 横浜市西区北幸1-1-8 エキニア
         横浜8F
              TEL/Fax:045-323-1515

 ☆ 参加費:  2,300円

 ☆ 支払方法: お手数ですが、2回に分けてお支払い願います。
         ① まず入場時棋院の受付の人に、1,300円お支払い願います。
           その際に、必ず受付の方に、”武闘派碁会に参加する者で
           す”と お伝えください。
          ※なお入場料が4月から1,300円となります。12枚つづりの
           回数券は13,000円になります。
           (3月末までは、1,100円の12枚つづりが、11,000円で
            何枚でも購入可能で使用期限はないそうです)
                      
         ② 次に、少し中に進むと特定してあるIBM武闘派碁会エリア 受付で、
           幹事に1,000円お支払いください。

 ☆ 確保したIBM武闘派碁会エリア(予定): 8~10席(16名~20名分) 

 ☆ 対局数/持ち時間: 今まで通りの4局対局で、持ち時間は一人45分です。

 ☆ 入 賞:参加人数により、1位~5位、または6位、または7位まで表彰。
          (12月は、年間表彰もあります)

 ☆ コロナ対策: IBM武闘派碁会エリアは、席を一つ置きに使えるように配慮 して
          もらいました。
          (ただ、12月は同日に諸大会の開催予定もあり そうで、
           いつもよりは狭い場所で、お願いされる可能性もあります)
          その他、アルコール消毒液の設置や換気等も、適切に行われて
          いると思われます。

 ☆ その他(食事): 早めに見えて軽食されたい方は、受付左手の休憩コーナー
           をご利用ください。

                             瀧  賢史

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