武闘派碁会参加の皆さまへ
第196回武闘派碁会は8月10日(日)、横浜宇宙棋院で18名参加いただき盛大に開催されました。
お忙しいところ参加して下さり感謝申し上げます。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。
熱戦の結果を以下に報告します。
☆優勝 山内 裕介 4ー0 勝ち目数 55.5目 対局終了後の持ち点 296点
☆2位 岸原 達也 3ー1 勝ち目数 81.5目 対局終了後の持ち点 308点
☆3位 長井 憲章 3-1 勝ち目数 63目 対局終了後の持ち点 265点
☆4位 村松 武臣 3-1 勝ち目数 48.5目 対局終了後の持ち点 197点
☆5位 木村 毅 3-1 勝ち目数 39目 対局終了後の持ち点 195点
☆6位 瀧 利美子 3-1 勝ち目数 19目 対局終了後の持ち点 182点
第196回武闘派碁会 優勝 山内さんからの自戦記です。
武闘派碁会での優勝は前回はいつか記憶にありませんが、簡単に感想を送らせていただきます。
第一局 岸原さんとの対局
(山内2子置き 黒から6.5目コミだし)
いつものように食うか食われるかの戦いですが、
中終盤いつも私が乱れて、今回も私の大石が
死活にかかわる劫争いとなり、肝を冷やしたのですが、
きわどく劫に勝って最後並べて8.5目勝てたのは、
ラッキーでした。
第ニ局 簗さんとの対局
(黒9子局)
いつもどうやっていいものかわからないのですが、
終盤大石の死活をウッカリされたのか5目中手で
頓死したために中押しで勝利した次第です。
第三局 鈴木さんとの対局
(黒3子置き持碁白勝ち)
内容はほとんど覚えてないのですが、
石の方向とヨセで私がリードしたのかなと思っています。
並べて7.5目白が勝ちましたが、中盤厳しく攻められたら
負けていたかも。
第四局 長井さんとの対局
(黒3子置き黒5目コミだし)
この碁も昨日打ったばかりなのに思い出せません。
中盤まで黒がリードしていたと思いますが、終盤手入れ不要の
ところで、一手守られたので、7~8目のところを私が打って
追いついたようです。数えて私の9.5目勝ちとなりました。
いずれにしても、ラッキーでした。
簡単ですが以上です、今後ともよろしくお願いいたします
山内裕介
第196回武闘派碁会 準優勝 岸原さんからの自戦記です。
準優勝の自戦記を送ります、よろしくお願いします。
武闘派碁会自戦記 (2025/08/10)
前回、欠席したため久しぶりの横浜になりました。
昼食は横浜地下街 LUMINEの右方にある江戸前という
店の天ぷら定食を食べて、意気揚々と対局にのぞみました。
一戦目: 山内さん 2子置かせ
山内さんは序盤巧者で大局観の良い碁でこれも典型的な内容でした。
序盤苦しめの展開から上辺で少しあばれて、石をかつぎだしてペースを
つかんだかとおもったらカウンターをくらいました。しかし、その後、相手の
大石がおびやかされる展開になり、本コウが残ったままの戦い、
絶好のタイミングでコウをしかけたとおもったのですがコウがわりで得たものが
少なかったようです。終わってみると8.5目負けとなりました。大崩せずしっかり
地をとり着実の勝利する山内さんの強さをあらためて認識しました。
優勝されたとのことでさすがでしたね。
二戦目: 真形さん 4子置かせ
真形さんには真形杯で3子逆コミで最近負かされていましたので4子はきつい
手合です。1局目の真形さんと鈴木準さんとの試合で攻めるあいを読み切って
手をぬいていた箇所があり、最後の半コウ争いのときに鈴木準さんがしかた
ないかといいながらその攻め合いに関するだめをつめて真形さんが気が付かず、
半コウをついでとられてしまうという事件があったので、同様のことを期待しての
対局となりました。
ややチャレンジングな打ち方をしてみましたら序盤から中盤にうまくいって
真形さんの中央の15くらいの石をとってさらに隅もいじめて、8子くらいを先手で
とっては勝負あったとおもいます。最後は安全運転ぎみですすめていましたが
終盤にきりがきまって30目以上の大差となりました。
三戦目: 木谷さん 6子置かせ
対局前に長野さんの声が聞こえてきました。「あなた何段ですか?」相手の林さんは
5.5段と回答、、ところが、その対局は7子置かせなのです。5段に7子ならわたしは
12段になるじゃない、そんなバカな話はないよ、、と、たしかにいくら長野さんが強くて
も、7子も置かれたら完膚なきまでに負けるのではないかと
おもったらあとで聞いたところ長野さんが勝利されたそうです。
かくいうわたしも木谷さんに6子との対局でした。
木谷さんと以前に対戦したときにかんじたのは点数以上に実力がある点です。
とくにヨセがしっかりしていたので驚きました。おおきなところ、先手でうてる
ところ、味の悪いところを着実につかれて完敗でした。
6子ともなると、運も味方につける必要があります。実際、この碁はて広く打つ
ことと少々のせまいところでもはいっていき、相手に地を作らせない点に注力しました。
木谷さんの打ちては総じて問題はなかったですが、数箇所疑問手がありそこで
なんとか碁にしました、最後は木谷さんの時間がきれそうになったこともあり
投了されました。
四戦目: 瀧さんご夫人 9子置かせ
最近、武蔵野研究開発センターに勤務している旧友と会う機会があり、
話をしたところ、その方の母親は87歳で囲碁を覚えて、今、89歳でずいぶん
楽しんでおられるそうです、先日は谷野さんが94歳の女性に敗戦となり話題に
なりましたが、高齢女性で碁をたしなむ方がいて喜ばしいことです。
瀧夫人はまだまだお若いですが、この後も是非、ずっと囲碁を楽しんで
いただきたいところです。
奥さんとは最近は1勝1敗です、負けた一局はこの数年で打った碁の
中でも一番の完敗譜でした。打ちこんでいった石がことごとく取られて
文字通り手も足もでませんでした。この碁も瀧さんの石の足取りはよく隅を
しっかりまもられて上手のかなり難しい碁になりました。
ただ、白の4子くらいの石を手をかけてとったものの周囲の黒石は生きていたので
これは価値が低かったようです。この間に白は厚みをつくってなんとか手を
つくっていきます、わたしからみて左下、閉じ込められた隅の石に手をつけて
目あり目なしになり外の石がとれてからは白のペースになったようです。
その後、中盤の30目近くの超大石を攻め立ててこれをとって勝負ありとなりました。
余談ですが、この4戦目は簗さんの対局が最後から3番目で、いつもさっさと終わる
簗さんがまだ碁をうっている!と驚きの声があがりました。
勝てたのいずれも運の良い勝利、合計3勝1敗で準優勝となったのは幸運でした。
岸原達也 Tatsuya Kishihara
( 記 )
さて次回の第197回武闘派碁会は、9月14日(第2日曜日) 12時から開催の予定です。
(参加申し込みの締め切りは、3日前の 9/11(木)です。)
横浜宇宙棋院と参加入場時の手続きなどを、念のため下記に再掲しましが、「当日の突然の不参加や遅延などは、会場の宇宙棋院の受付にご連絡いただけますよう、
よろしくお願いいたします。
もし連絡が難しい時は、私に電話でのご連絡をお願いします。
(吉野携帯電話:090-2478-0890)
年間参加者は欠席の場合のみ、その旨お知らせください。
皆さまの参加をお待ちしております。
= 記 =>
開催日: 令和7年9月14日(日曜) 12時集合
開催場所:宇宙棋院
住所: 〒220-0004 横浜市西区北幸1-1-8 エキニア横浜8F Tel/Fax:045-323-1515
参加費: 2,300円> 支払方法:#1 宇宙棋院窓口で受付に1,300円
(武闘派碁会参加と告げる)
#2 武闘派碁会受付に1,000円支払い
(釣り銭のないようお願いいたします!)
申し込み先:武闘派碁会幹事 吉野、副幹事 齋藤 メール返信にて> 宛先:<yoshinoyoshi8@gmail.com>, <y.saito015@gmail.com>
締切:2025年9月11日 (木曜) (大会3日前)
大会:スイス方式リーグ戦4局対局、持ち時間一人40分
武闘派碁会運用規定はこちら https://ibm-igo.com/archives/2524
入賞:参加人数により、1位~6位まで表彰
その他(食事):早めに見えて食事されたい方は、受付左手の休憩コーナーをご利用ください。
以上、幹事 吉野代旨男